《魔導師 の力 》 †
装備魔法(LEGEND) 【条件】自分フィールドの表側表示モンスター1体に装備できる。 【効果】装備モンスターの攻撃力・守備力は、[自分フィールドの魔法・罠カードの数]×500アップする。
最強ジャンプ(2024年6月号) 付属カードで登場した装備魔法のレジェンドカード。
自分のモンスターに装備でき、装備モンスターの攻撃力・守備力を自分フィールドの魔法・罠カードの数×500強化する効果を持つ。
単体で500、最大で2000と装備魔法としては破格の強化値となる。
魔法&罠ゾーンを埋めると新たな魔法・罠カードを使いづらくなるリスクはあるが、それを踏まえても戦闘補助としては非常に優秀。
フィールド魔法を軸とする【幻竜族】や【水族】であればこのリスクを減らして1000の強化を受けやすい。
2回攻撃や連続攻撃ができれば強化を1ターン中に複数回活用でき、破壊耐性を持ったモンスターや《ヴォイドヴェルグ・シュラウド》と併用すればより場持ちを上げられる。
レジェンドカードだが、【セレブローズ】や【風サイキック】は装備魔法をサルベージする手段に長けるため、墓地肥やしの過程で墓地へ落ちれば自然とサルベージする機会が訪れる。
専用サポートカードの《集約の魔導師》はこのカードと同じく魔法・罠カードを主体としたデッキと相性が良い。
こちらと異なり発動後にカードが減っても問題ないので、通常魔法やリチュアル魔法とも併用しやすく、こちらより構築面での柔軟性は高いと言える。
同じレジェンド装備魔法では類似カードの《団結の力》も存在する。
モンスター(特に下級モンスター)主体のデッキではあちらの方が強化数値に期待しやすい。
こちらは魔法・罠カードを主体としつつ、特定のモンスターを強化したい場合に採用する形となるか。
その他、レジェンド魔法カードで戦闘ダメージを稼ぐ手段としては、全体除去ができる《ブラック・ホール》も競合先か。
そちらは破壊耐性持ちに弱いが、単体でも強力で耐性や対策の無い相手に致命傷を与えられる。
また、装備魔法を採用するデッキは、装備魔法が多すぎると装備対象となるモンスターの展開に支障が出るため、手札調整のために《強欲な壺》や《天使の施し》を採用したい場合もある。
こうした事情から選択肢として弱くは無いが、他のカードも強力であることに注意したい。
- OCGでは時の経過とルールの変更によって最大強化値が変化する歴史を歩んでいる。
- 登場当時は罠カードとしても扱うOCG:罠モンスターを使用する場合は1体につき1ヶ所の魔法&罠カードゾーンが使用不可となっていた。
従って、魔法&罠カードゾーンが5ヶ所とフィールドカードゾーンの合計6枚で3000が最大の強化値だった。
- 登場当時は罠カードとしても扱うOCG:罠モンスターを使用する場合は1体につき1ヶ所の魔法&罠カードゾーンが使用不可となっていた。
- 以降約13年は上記仕様だったが、2014年のOCG:マスタールール3で魔法&罠ゾーンとは別にOCG:ペンデュラムゾーンが2ヶ所追加されたことにより、最大8枚で4000が最大強化値となった。
- しかし、その3年後の2017年のOCG:新マスタールールでOCG:ペンデュラムゾーンが魔法&罠ゾーンの両端と統合された事で、最大3000アップに戻った。
- 最終的に2020年のOCG:マスタールール(2020年4月1日改訂版)で罠カードとしても扱うOCG:罠モンスターを使用しても魔法&罠ゾーンが使用できるようになったことで、上記の強化値が最大値として続いている。
関連カード †
収録パック等 †
- 最強ジャンプ(2024年6月号) 付属カード RD/SJMP-JP039 Normal Parallel
- バトルパック2025 Vol.4 RD/B254-JP011 Normal,Super