2021/11/18 13:52:53
[ 差分 | 現在との差分 | ソース | 復旧 ]【風属性】 †
デッキの概要 †
風属性のモンスターを中心とした属性デッキ。
風属性のシリーズカードとして楽姫が存在するが、こちらでは《フォローウィング・ワールド》を主軸とする風属性通常モンスターを主体としたデッキを解説する。
《フォローウィング・ワールド》 フィールド魔法 【条件】なし 【効果】このカードがフィールドゾーンに表側表示である限り、 お互いのフィールドの表側表示の通常モンスター(風属性)の攻撃力は500アップする。
《サイバティック・ワイバーン》 通常モンスター(LEGEND) 星5/風属性/機械族/攻2500/守1600 メカで強化された翼竜。 ドラゴンにやられ死にかけた所を、飼い主にサイボーグ化された。
デッキ構築に際して †
《フォローウィング・ワールド》の恩恵を受ける事のできる風属性・通常モンスターが主軸で、残りはそれらのサポートカードである効果モンスター、魔法・罠カードで構成される。
種族デッキの側面は薄いが、後述のように楽姫と混合した風属性・戦士族寄りにして種族サポートを採用する場合もある。
メインデッキのモンスターについて †
デッキの主体となる風属性・通常モンスターとサポートカードとなる効果モンスターに大別される。
通常モンスターに関しては純粋に攻撃力の高さが採用基準になる。
- 下級モンスター
- 《セイント・バード》・《斧楽姫フルートマホーク》・《フライングマンティス》・《シルフィードラ》(攻撃力1500)
いずれも下級モンスター最大の攻撃力を持つアタッカー。
《フォローウィング・ワールド》の影響下では攻撃力2000となり、上級モンスター並みの攻撃力を得る。
- 《セイント・バード》・《斧楽姫フルートマホーク》・《フライングマンティス》・《シルフィードラ》(攻撃力1500)
- 上級モンスター
- 《疾風幻獣パズズ》(攻撃力2000)
《エア・フォーミュラ・イーグル》で蘇生できる非レジェンドカードの最高打点であり、《フォローウィング・ワールド》の影響下では最上級モンスターに匹敵する攻撃力になる。
また元々の攻撃力が《アゲインスト・バスター》の発動圏内なのもメリットであり、後述の《天空竜》の完全上位互換となる。
- 《疾風幻獣パズズ》(攻撃力2000)
- 《天空竜》(攻撃力1900)
上述のように《疾風幻獣パズズ》の下位互換であるため、差別化するには守備力の高さを活かすか種族に注目する必要がある。
一応《シルフィードラ》共々ドラゴン族であるため、両者を積んで《火竜の熱閃》を搭載して魔法・罠カードに対する除去力を高める事も可能。
- 《サイバティック・ワイバーン》(攻撃力2500)
《エア・フォーミュラ・イーグル》で蘇生できる最高打点のレジェンドカード。
《フォローウィング・ワールド》の影響下では攻撃力が3000に達し、専用サポートカードである《ストーム・ソニック》も有しており、このデッキにおけるキーカードである。
レベル5である事で《スター・リスタート》や《ミスマッチ・ライバリー》にも対応しており、蘇生によって使いまわして相手にプレッシャーを与える事ができる。
- 最上級モンスター
- 《ハンディーレディ》(攻撃力2400)
風属性・通常モンスター・非レジェンドカードの中で最高の打点を持つ。
そのレベルから《エア・フォーミュラ・イーグル》の蘇生効果には対応しないが、手札からの特殊召喚は問題なく可能である。
- 《ハンディーレディ》(攻撃力2400)
- 《卓越風のヴィエトル》
手札コストを払う事で風属性1体に貫通を付与する効果を持つ。
《フォローウィング・ワールド》による強化に加えてこのカードによる貫通付与で相手のライフポイントを一気に削り取る事ができる。
このカード自身は上級モンスターとしては低めの攻撃力であるため、《援護弾幕》などで補助したいところ。
- 《エア・フォーミュラ・イーグル》
手札の風属性通常モンスターを特殊召喚し、その後レベル6以下の風属性通常モンスターを任意で蘇生できる効果を持つ。
発動さえできれば手札・墓地から1体ずつ、計2体のモンスターを展開できるので、自身も含めて一気に戦力を補強できる。
手札から特殊召喚できる風属性・通常モンスターにレベル制限はないが蘇生対象にはレベル6以下の制限がある点には注意したい。
魔法・罠カードについて †
- 《アゲインスト・バスター》
種族がバラつきやすいこのデッキでは優先度が高い魔法・罠除去カード。
ただし風属性で攻撃力2000以上のモンスター1体の攻撃力を500弱体化させる必要があるため、《フォローウィング・ワールド》をぜひ併用したい。
- 《ストーム・ソニック》
風属性が複数存在する場合に相手モンスター1体を弱体化し、《サイバティック・ワイバーン》が存在すれば更にフィールドのカードを破壊できる効果を持つ。
単純に使うとただの弱体化止まりであるため、後半の効果の発動を狙いたいところ。
破壊できるカードに指定がなく、このデッキでは対処困難なマキシマムモンスターも破壊できる。
- 《フォローウィング・ワールド》
風属性の通常モンスターの攻撃力を500強化する効果を持つこのデッキのキーカード。
このカードの影響下では《サイバティック・ワイバーン》がリリース1体の上級モンスターでありながら攻撃力3000に変貌し、下級モンスターが攻撃力2000となって上級モンスターに匹敵する攻撃力を得る。
逆に言うとこのカードへの依存度が高いため、相手が除去カードで真っ先に狙ってくる事が予想される。
ー罠カード
- 《援護弾幕》
風属性・通常モンスターを墓地コストに攻撃宣言を行った相手モンスターの攻撃力を1000弱体化する効果を持つ。
攻撃対象は風属性でさえあればよく、効果モンスターが攻撃された場合でも発動できるのは利点。
弱体化値も1000と大きいため、《フォローウィング・ワールド》影響下であれば下級モンスターで相手の最上級モンスターを返り討ちにする事も可能。
ー通常モンスターのサポートカード
このデッキでは通常モンスターの比率が高いため、必然的に【通常モンスター】で採用される魔法・罠カードを利用できる。
一例を挙げると、《狂暴と共謀》は条件に「種族の違う2体の通常モンスター」を要求される事もあり他デッキでは発動難易度が高いカードだが、このデッキでは種族がバラけやすいため発動難易度は低い。
また通常モンスターをアタッカーとして利用する関係上、《ダーク・リベレイション》や《激唱デモンズロック》に引っ掛かったとしても《暴虐の報い》で応戦する事も可能。
レジェンドカードについて †
上述のように、専用サポートカードである《ストーム・ソニック》などの存在も相まって、このデッキでのレジェンドカードはほぼ《サイバティック・ワイバーン》一択となる。
相手からするとこちらのレジェンドカードが容易に想像可能であり、情報アドバンテージを与えた上でのデュエルになってしまうのは致し方ないと言える。
戦術 †
《フォローウィング・ワールド》により風属性・通常モンスターの攻撃力を底上げし、相手モンスターを戦闘破壊してアドバンテージを稼ぐのが主戦術。
仮に《フォローウィング・ワールド》が無かった場合でも、採用する通常モンスターのステータスが高い事もあり、戦闘面では有利になりやすい。
デッキの種類 †
【楽姫】混合型 †
上でも述べたように、風属性・戦士族で統一されている【楽姫】と混合したデッキ。
楽姫は下級通常モンスターを複数擁しており、《フォローウィング・ワールド》の影響下で《斧楽姫フルートマホーク》は攻撃力2000と上級モンスター並になり、《拳楽姫メリケンサックス》は下級モンスターのアタッカーラインにまで攻撃力が上がる。
また戦士族のサポートカードを採用しやすくなり、攻撃を通す上で邪魔な魔法・罠カードを除去するために《鳥呪戦術》を積む事ができる。
一方で《旋楽姫ヌンチャクラリネット》《一気貫通》といった【楽姫】におけるキーカードは風属性かつ戦士族を求めるため、楽姫以外の風属性・通常モンスターの採用枚数を多くしすぎると効果の発動を阻害しかねないので気をつけたい。
このデッキの弱点 †
採用する通常モンスターのステータスが高いとはいえ、やはりキーカードである《フォローウィング・ワールド》がない状況下では《アゲインスト・バスター》等も発動しにくくなり不利な戦いを強いられる。
相手によって《フォローウィング・ワールド》が除去された場合、現状では《豊沃の蟠竜》くらいしか再利用手段がないのも難点である。
またデッキが戦闘一辺倒になりがちであり、優秀な防御罠カードを擁する【機械族】等が相手だと攻撃を回避されて苦しい戦いになる。
こちらの《フォローウィング・ワールド》を逆利用されてしまうため、ミラーマッチは特に苦手。