2024/04/01 18:40:43
[ 差分 | 現在との差分 | ソース | 復旧 ]【恐竜族】 †
デッキの概要 †
恐竜族モンスターを採用した種族デッキ。
数は少ないがサポートカードの質が高く、マキシマムモンスターも擁する少数精鋭の種族である。
《成金ゴブリン》を何度も再利用し、ドローエンジンとして活用する。
OCGにおけるOCG:【恐竜族】とは大きく異なる、将棋を指すような戦略的なデュエルを楽しめる。
《ナリキング・レックス》 効果モンスター 星3/光属性/恐竜族/攻 700/守1000 【条件】相手の手札が0枚の場合に発動できる。 【効果】お互いは1枚ドローする。 この効果でお互いにドローした場合、 さらに自分は自分の墓地の「成金ゴブリン」1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットできる。
《成金ゴブリン》 通常魔法(LEGEND) 【条件】なし 【効果】自分は1枚ドローする。 その後、相手は1000LP回復する。
デッキ構築に際して †
モンスターカードについて †
- 通常モンスター
恐竜族下級モンスター最大の攻撃力1500を誇る通常モンスター・《ワイルド・ラプター》はできるだけ積みたい。
攻撃力1400の《セレブロントサウルス》《グレイスザウルス》も頭数が必要ならば積むべきだろう。
これら通常モンスターは《スーパー・キング・レックス》での蘇生先としても利用でき、扱いやすい。
これ以上攻撃力が下がると《大恐竜駕ダイナ-ミクス[R]》・《大恐竜駕ダイナ-ミクス[L]》より攻撃力が下になってしまうため、優先度が大きく下がる。
- 《メック・テリジノラプトル》
手札の恐竜族を墓地へ送る事で、1枚ドローできるモンスター。
いわゆる手札交換能力の持ち主で、《スーパー・キング・レックス》の蘇生先を確保するとともに、《大恐竜駕ダイナ-ミクス》のパーツを揃えるのにも使える。
攻撃力も1000と最低限の数値があり、たいへん扱いやすいカード。
- 《ナリキング・レックス》
相手の手札が0枚の場合にお互いに1枚ドローし、さらに墓地の《成金ゴブリン》をセットできる効果を持つ。
ラッシュデュエルでは手札を使い切る場面が多く、ドローを行える機会は結構多い。
リリース要員かつ《大恐竜駕ダイナ-ミクス》を目指すためのドロー加速役として申し分のない性能を持つ。
- 《抑竜ステルンプテラ》
デッキの一番上のカードを墓地へ送り、さらに相手の手札をランダムに1枚選びデッキの下に戻せる効果を持つ。
主に相手の手札を0枚にすることで、《ナリキング・レックス》の効果を補助するために使う。
対【マキシマム召喚】ではマキシマムモンスターが揃うのを阻止することもできる。
- 《冷酷なる斬撃-メガプランダー》
《スーパー・キング・レックス》の蘇生先として最高値の攻撃力2000を持つ上級モンスター。
- 《ブレイドザウルス》
自身を強化しつつ《ジュラシック・ワールド》と《荒野》をサルベージする効果をもつ。
自身の効果で攻撃力1900になれる上に、破壊された《ジュラシック・ワールド》の再利用も可能。
- 《スーパー・キング・レックス》
自身を召喚・特殊召喚したメインフェイズに、レベル6以下の恐竜族通常モンスター1体を蘇生する効果を持つ。
アタッカーの頭数を増やせる効果に加え、攻撃力も最上級モンスターの基準となる2500を確保しており、最上級モンスターとして申し分のない性能と言える。
- 《憤砕竜アンガーローグ》
他に恐竜族がいれば相手の最高攻撃力のモンスターを自分の最高守備力分弱体化する。
最低でも4100までは戦闘破壊でき、マキシマムモード相手にも真正面から戦える。
隣に並べたモンスター次第では《スーパー・キング・レックス》を超えるダメージ効率を発揮する。
- 《大恐竜駕ダイナ-ミクス》
マキシマムモード時には以下の3つの効果を得る。
1:レベル9以上のモンスターが相手フィールドにいない場合に、手札のモンスター1枚をコストに相手モンスターを2体まで破壊
2:レベル7以下のモンスターには戦闘破壊されない
3:罠カードの効果で破壊されない
マキシマムモード時の攻撃力は3400とやや控えめだが、2番目の永続効果によりレベル7の《セブンスロード・マジシャン》等に破壊されないため、数値以上の堅牢さを持つ。
その反面、レベル9以上のモンスターが存在すると破壊効果が使えず、戦闘破壊耐性もレベル8以上のモンスターには通用しないため、対マキシマムモンスター性能がかなり低く設定されている。
エクストラデッキのモンスターについて †
―フュージョンモンスター
※括弧内は素材
- 《ハイパー・ナリキング・レックス》(《スーパー・キング・レックス》+《ナリキング・レックス》)
自身の攻撃力を700強化し、墓地に《成金ゴブリン》があれば魔法カードをサルベージする効果を持つ。
素材の《ナリキング・レックス》と同様に《成金ゴブリン》を使いまわせるほか、状況にあわせて必要な魔法カードを利用できる。
元々の攻撃力も2800あるため十分アタッカーとして活躍できるだろう。
魔法・罠カードについて †
- 《ダイナソー・クラッシュ》
レベル7以上の恐竜族が存在する場合に手札コストを払う事で相手フィールドの裏側表示カード1枚を破壊する通常魔法。
恐竜族の《マジカル・ストリーム》枠ではあるのだが、レベル7以上が必要、手札コストも必要と、条件が二重に厳しく使いづらい。
- 《ダイノミック・プレッシャー》
相手モンスターの攻撃宣言時墓地の恐竜族3体をデッキに戻し、全ての相手モンスターの攻撃力を1000弱体化する罠カード。
弱体化値がかなり大きく、《連撃竜ドラギアス》クラスを《ワイルド・ラプター》で相打ち、《メガザウラー》なら返り討ちに持ち込める。
更に相手全体に効くため後続の攻撃を止めやすく、墓地コストも《ダーク・リベレイション》より軽く、マキシマムモンスターにも有効と、様々な面で性能の高い罠カードと言える。
―その他の魔法・罠カード
- 《地層調査》・《天の加護》
《大恐竜駕ダイナ-ミクス》を軸とする場合に重宝する、【マキシマム召喚】の代表的魔法カード。
特に《地層調査》は相性がよく、デッキトップを操作して直後に《ナリキング・レックス》や《メック・テリジノラプトル》でドローしてくる事が可能。
レジェンドカードについて †
- 《死者転生》
《大恐竜駕ダイナ-ミクス》を狙うならば魔法カードはほぼこれ一択。
墓地を肥やす過程で落ちたパーツを回収する手段は多くしたい。
- 《成金ゴブリン》
《ナリキング・レックス》等のサポートを受けられる点が特徴。
墓地肥やしの過程で落ちても繰り返し使えるので、無差別な墓地肥やしカードを採用しやすい。
《死者転生》と選択になってしまうことや《ハイパー・ナリキング・レックス》に対応することから、フュージョン召喚を比重に置いた構築であればこちらを使うといい。
戦術 †
《スーパー・キング・レックス》で戦線を維持しながら《大恐竜駕ダイナ-ミクス》のパーツを揃え、《大恐竜駕ダイナ-ミクス》の高い性能による制圧を狙う。
《メック・テリジノラプトル》・《ナリキング・レックス》と種族内にドロー効果持ちが2枚もおり、不要なパーツは《メック・テリジノラプトル》で捨てられるため、【マキシマム召喚】系デッキの中でも特にマキシマム召喚が行いやすい。
《大恐竜駕ダイナ-ミクス》のパーツを捨てすぎてしまった場合は《ダイノミック・プレッシャー》でデッキに戻すこともできる。
《大恐竜駕ダイナ-ミクス[L]》と《大恐竜駕ダイナ-ミクス[R]》も攻撃力が1300とマキシマムモンスターの左右パーツとしては高く、マキシマム召喚ができない状況でも比較的戦力になるなど、マキシマム召喚周りはとことん恵まれている。
《スーパー・キング・レックス》の存在から上級モンスターも自然にデッキに投入できるため、状況次第ではマキシマム召喚した《大恐竜駕ダイナ-ミクス》をリリースしてフィールドを空けるプレイングも考えられる。
《大恐竜駕ダイナ-ミクス》単体では相手が壁を3体出すと相手にダメージを与えられないが、《大恐竜駕ダイナ-ミクス》の効果で相手モンスター2体を破壊した後に複数体のモンスターを展開すれば、相手にダメージを通すことができる。
弱点 †
《大恐竜駕ダイナ-ミクス》の性能上、【マキシマム召喚】に対し明確に不利。
対マキシマムモンスターを意識するならば《憤砕竜アンガーローグ》は必ず入れておきたい。
それ以外の対策はめぼしいものは無いが《大恐竜駕ダイナ-ミクス》への攻撃を《ダイノミック・プレッシャー》で迎撃するといった方法も考えられる。
魔法・罠除去手段が貧弱であり、《ダイナソー・クラッシュ》を使うか、《ハンマークラッシュ》を使うかという選択肢しかない。
いっそ《大恐竜駕ダイナ-ミクス》の罠カード耐性を信用し、魔法・罠除去カードを切ってしまうのも手である。
《大恐竜駕ダイナ-ミクス》を《最強戦旗エースブレイカー》による除去で狙い撃ちしてくる【機械族】や【フルモンスター】は悪夢だろう。