モンスターカードの置き方のこと。
モンスターが攻撃・守備のどちらに備えているかを表す。
モンスターカードは、フィールドに存在する時かならず以下の3つの表示形式のどれかをとる。
カードを表側にし、縦向きに置いた状態。
単に「攻撃表示」と呼ばれる事が多い。
マキシマムモードのマキシマムモンスターは、これが唯一の表示形式となる。
カードの表側を向け、横向きに置いた状態。
カードの裏側を向け、横向きにおいた状態。
前のターンからフィールドにいたモンスターは、1ターンに1度ずつ表示形式を変更することができる。
攻撃表示の場合は表側守備表示に、守備表示の場合は表側攻撃表示にできるぞ。
(遊戯王ラッシュデュエル 公式サイトより引用)
前のターン以前からフィールドに存在するモンスターは、1ターンに1度、自分のメインフェイズに表示形式を変更することができる。
特定の表示形式に変更する効果を持つカードはそれぞれのページを参照。
カード名 | 種類 | 表示形式を変更するモンスター |
《風使いトルネ》 | 上級モンスター | 相手/1体 |
《機動砦のバスキュール》 | 最上級モンスター | 自身 |
《月魔将キメルーナ》 | 最上級モンスター | 相手/2体まで・自分/表側表示/1体 |
《天翔流麗ヤメテラス》 | フュージョンモンスター | 自分または相手/1体 |
《天帝の威眼》 | 通常魔法 | 相手/1体 |
《ロイヤルデモンズ・コマンド》 | 通常魔法 | 効果で強化した光属性/悪魔族/1体 |
《ロード・マジック-テンペスト》 | 通常魔法 | 相手/3体まで |
《イルクァの荒波》 | 罠カード | 相手/表側表示/全て |
《重騎起動装置》 | 罠カード | 自分/機械族/1体 |