効果モンスター 星1/光属性/機械族/攻 0/守 800 手札または墓地にいるこのカードのカード名は「オプション」になる。 【条件】デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。 【効果】このカードのカード名はこのターン、「オプション」になる。 自分フィールドに元々のカード名が「超時空戦闘機ロードブリティッシュ」の表側表示モンスターがいる場合、 さらに相手フィールドのモンスター1体を選んで表示形式を変更できる。
新星のギアスチャージで登場する光属性・機械族の下級効果モンスター。
手札・墓地・フィールドでカード名を《オプション》として扱える。
素材として重要なので同時採用の6枚体制で問題無いが、数を減らす場合はテーマ内に元々のカード名が重要なカードが無いため、効果だけで判断していいだろう。
《オプション》と比べると《超時空戦闘機ロードブリティッシュ》とのコンボに特化しているのが特徴。
並べることで相手モンスター1体の表示形式の変更が可能であり、《超時空戦闘機ロードブリティッシュ》での蘇生に対応しているため狙いやすく、そのままコンタクトフュージョンへと繋げられる。
表側表示にして《パワーカプセル ブルー》や《ビック・バイパー リップルレーザー》の対象にする、守備表示にして《ビック・バイパー フルカスタム》の貫通を狙うなど、デッキ内に活用できるコンボは多い。
素材などで消費出来ない場合も1枚の墓地肥やしはできるが、攻撃力0を晒すリスクの方が高いため、無理せずセットした方が良いだろう。
また、《オプション》同様罠カードの妨害により棒立ちになるリスクにも注意が必要。
あちらと違い攻撃表示で特殊召喚する意義が無いため棒立ちのリスクは低い一方裏側守備表示にされると魔法カードでのフュージョン召喚の素材にできなくなる点は一長一短。
なお、《超時空戦闘機ロードブリティッシュ》の効果を発動せずとも両方の効果は問題無く適用可能である。
あちらのデメリットが響く構築でも問題無く利用できるため、単純に素材用途の《オプション》の数を増やせるカードと見て気軽に採用できる。