ネクメイド †
新星のギアスチャージからテーマ化される「ネクメイド」と名のついたカード群。
属するモンスターは光属性・アンデット族で統一されている。
また、《ネクメイド・ルーカー》以外は守備力700で構成されており、関連カードにはそのステータスを指定した効果も存在する。
- 「ネクメイド」は、英語で「死」を意味する接頭語の「ネクロ」と、女中を意味する「メイド」を合わせたものだろう。
先んじて登場していた《ネクメイド・ナナ》はメイドをモチーフとしたデザインであった。
- 元になった《ネクメイド・ナナ》は漫画『無能なナナ』の主人公「柊ナナ」をモチーフとしており、そこからネクメイドとして独自のシリーズ化がされるという遊戯王シリーズのカードテーマとしては珍しい経緯を辿っている。
- 新星のギアスチャージの発売は11月末と１か月ずれているが、このカード群の情報が公開されたのは10月21日であり、ハロウィンの時期であった。
- 仮装を選んだ理由は「主とのお出かけの折に見かけた」とのことなので、アニメSEVENSに登場したレベル７モンスターらと同じ世界観に存在するテーマのようだ。
- 原作・アニメにおいて―
アニメSEVENSで《ネクメイド・ナナ》が遊我に使用されている。
尤も、彼の場合はあくまでも汎用カードとしての採用であり、テーマ化されたネクメイドとの相性が良いわけではない。
関連カード †
―「ネクメイド」と名のついたカード
関連リンク †
![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
