効果モンスター 星3/風属性/ギャラクシー族/攻 800/守1200 【条件】このカードを召喚・特殊召喚した自分メインフェイズに、 手札1枚をデッキの下に戻して発動できる。 【効果】自分の墓地の「ハンディーレディ」1体を選んで手札に加える。 自分フィールドに表側表示のフュージョンモンスター(レベル8)がいない場合、 さらに自分の手札・フィールドの元々の守備力が1200のモンスター(風属性)2体を素材として墓地へ送ってフュージョン召喚できる。
戦慄のアウターバースで登場する風属性・ギャラクシー族の下級効果モンスター。
召喚・特殊召喚した自分メインフェイズに手札1枚をデッキの下に戻す条件、《ハンディーレディ》をサルベージし、更に自分の手札・フィールドから元々の守備力1200の風属性を素材にフュージョン召喚できる効果を持つ。
基本的には、前半の効果で《ハンディーレディ》をサルベージし、そのまま後半の効果でこの2体を素材に《ハンディーパートナーズ》をフュージョン召喚する流れとなるだろう。
なお、後半の効果の制約上、既に《ハンディーパートナーズ》が自分フィールドにいる場合は2体目をフュージョン召喚することはできない。
その場合はサルベージした《ハンディーレディ》を手札コストなどに用いてしまうのが良いか。
《ハンディーレディ》が複数枚ある場合には《風奏調苛のバンディーヴァ・D》をフュージョン召喚し、このカードをコストにすることもできる。
《カイザー・ドラゴン》・《マッハメガファルコン》のフュージョン召喚も可能だが、活用することは少ないか。
《ハンディーパートナーズ》以外のいずれも風属性/守備力1200ではないため、関連カードのデメリットには気を付けたい。
効果の発動のためには《ハンディーレディ》が墓地に必要なので、墓地肥やしや手札交換が万全でないとバニラになる点には注意。
墓地にはいないが手札やフィールドに既に《ハンディーレディ》がいる場合のフォロー手段としては《アツアツをお届け》が活用しやすい。
―《ハンディーガール》を素材に指定するフュージョンモンスター
―《ハンディーガール》の姿が見られるカード