「ダークネス」と名のついたカード群。
下記の通り、大別すると2つのシリーズカードに分かれ、それぞれのグループ間の関連性は特に無い。
ただし、それぞれのアニメにおける使用者オーティスとクァイドゥールは作中で密接な繋がりがあり、「ダークネス」の名前が共通すること自体は意図的な可能性がある。
なお、どちらのグループにも属さない「ダークネス」カードも存在するが、これらは偶々名前に含んでいるだけであり、シリーズカードには分類されない。
種族・属性が統一されており、効果も闇属性・魔法使い族に関連するため、シリーズカードの色が強いグループである。
アニメSEVENSでオーティスが使用したカード(及び彼をイメージしてデザインされたカード)がこれに該当する。
「ダークネス」と名の付く下級モンスターと、それを素材に指定したフュージョンモンスターの組み合わせとなっている。
なお、下級モンスターの方は全て「ダークネス」の名を冠し闇属性で統一されているが、フュージョンモンスターの方は「ダークネス」の名が無いものもあり、他属性も存在する。
※リンクが張られていないのは未商品化のアニメオリジナルカード。
素材側のモンスター | フュージョンモンスター | 種族 | アニメでの使用者 |
《ダークネス・ドレイク》 | 《重紅動の超越撃速竜》 | ドラゴン族 | 遊歩 |
《ダークネス・ドワーフ》 | 《ダークネス・ギャラクティカ・オブリビオン》 | ギャラクシー族 | ユウディアス |
《ダークネス・ドゥーム・ジャイアント》 | ― | ||
《ダークネス・サンサーラ》 | 《秘密捜査長官ミスフォーチュン》 | 爬虫類族 | みつ子 |
《ダークネス・ファントマイト》 | 《幻壊溶竜ダークネス・バクハムート》 | 幻竜族 | アサカ |
《ダークネス・パパラッチ》 | 《セレブローズ・ゴシップ・マジシャン》 | 魔法使い族 | ユウナ |
《セレブローズ・ゴシップ・ウィッチ》 | ― |