#author("2026-05-22T17:29:49-07:00","","")
#author("2026-05-22T22:17:02-07:00","","")
*【ムーンフォース】 [#top]

#contents

**デッキの概要 [#abstract]
 [[地属性]]・[[ギャラクシー族]]で統一された[[ムーンフォース]]を主軸とした[[リチュアル召喚]][[デッキ]]。~
 [[ラッシュデュエル]]では珍しく[[墓地アドバンテージ]]を重視しない[[デッキ]]である。~

 《心の友だち》
 リチュアル魔法
 【条件】なし
 【効果】レベルの合計がリチュアル召喚するモンスターと同じになるように、
 自分フィールドの表側表示モンスター(ギャラクシー族)を素材として持ち主のデッキに戻し、
 素材としたモンスターとはカード名が異なるリチュアルモンスター(地属性/ギャラクシー族)をリチュアル召喚する。
 その後、相手のデッキの上から[この効果で素材としたモンスターの数]までカードを墓地へ送る事ができる。

**[[デッキ]]構築に際して [#introduction]
 [[地属性]]・[[ギャラクシー族]]以外に[[攻撃]]・[[効果]]に制限がかかりやすく、他の[[種族]]・[[属性]]は採用しにくい。~
 採用するならば最初に[[効果]]を[[発動]]する、自発的に[[フィールド]]から離して[[攻撃]]に参加しないといった工夫がいる。~

***[[メインデッキ]]の[[モンスターカード]]について [#monster]
 [[リチュアル召喚]]主軸であり、[[《心の友だち》]]は[[リチュアル召喚]]先と[[レベル]]を合わせる必要がある。~
 そのため奇数・偶数[[レベル]]をバランス良くした[[デッキ]]構築が求められる。~

―[[地属性]]・[[ギャラクシー族]]~
-[[レベル]]1~
--[[《ムーンフォース・ピヨピ》]]~
自身以外の[[手札]]・[[フィールドのカード]]2枚を[[デッキの下]]に[[戻し>戻す]]、その分[[ドロー]]する。~
[[手札交換]]としては枚数が多く、[[戻す]][[カード]]にも制限がないので使いやすい。~

--[[《ムーンフォース・リフェット》]]~
[[墓地]]の[[モンスター]]が4体以下の場合に[[相手]]の[[デッキの上]]から2枚を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、[[メインフェイズ]]に[[ドロー]]していいなければ2枚[[ドロー]]する。~
[[墓地]]の[[モンスター]]が4体以下の場合に[[相手]]の[[デッキの上]]から2枚を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、[[メインフェイズ]]に[[ドロー]]していない場合は2枚[[ドロー]]する。~
[[相手]]の[[墓地アドバンテージ]]を増やして[[《ルナムーンフォース・ドラリア》]]の[[効果]]に繋げる。~
さらに2枚の[[ドロー]]により大きな[[アドバンテージ]]を稼げるので[[リチュアル召喚]]の準備を整えやすい。~

-[[レベル]]2~
--[[《ムーンフォース・シーラ》]]~
[[デッキの上]]4枚の中の[[レベル]]2以外の[[地属性]]・[[ギャラクシー族]]か[[《悠久の郷-スペクトリカ-》]]1枚を[[加える]]。~
他の[[ムーンフォース]]と合わせて[[デッキ]]を掘り進めるのに役立ち、この[[効果]]も[[ドロー]]ではないので[[《ムーンフォース・リフェット》]]の[[効果]]を阻害しない。~

-[[レベル]]3~
--[[《ムーンフォース・ズィジー》]]~
[[自分]]の[[表側表示]][[モンスター]]1体の[[表示形式]]を変更し、[[相手]]の[[レベル]]8以下の[[モンスター]]の[[攻撃]]を封じる。~
[[モンスター]]の[[攻撃]]を封じ、さらに[[守備表示]]の[[壁]]となるので最大2回分の[[攻撃]]を回避できる。~
さらに[[自分]][[墓地]]の[[モンスター]]1体を[[デッキの下]]に[[戻す]]事もでき、[[墓地アドバンテージ]]を減らせる。~
その場合は[[守備力]]も上がるので[[下級モンスター]]程度には[[戦闘破壊]]されない数値になる。~

--[[《惑精のエウアース》]]~
[[召喚]]した[[ターン]]に[[自分]][[フィールド]]他の[[カード]]1枚を[[破壊]]して[[ドロー]]する。~
[[汎用性]]の高い[[効果]]だが、[[《ムーンフォース・リフェット》]]との兼ね合いに注意。~

-[[レベル]]4~
--[[《ムーンフォース・ティモ》]]~
[[召喚]]した[[ターン]]に[[手札]]の[[カード]]と[[墓地]]の[[地属性]]・[[ギャラクシー族]]を1枚ずつ[[デッキの下]]に[[戻し>戻す]]2枚[[ドロー]]する。~
1枚[[アドバンテージ]]を得られ、さらに[[墓地]]の[[モンスター]]も減らせる。~

-[[レベル]]5~
--[[《黄昏の友だち ドラリア》]]~
[[自分]][[フィールド]]か[[墓地]]に[[フィールド魔法]]があれば[[リリース]]無しで[[召喚]]でき、[[リチュアル召喚]]の[[素材]]に使う際に役立つ。~
[[地属性]]・[[ギャラクシー族]]2体の[[墓地コスト]]で[[自己強化]]と[[墓地]]の[[通常魔法]]以外の[[魔法カード]]の再利用が可能。~
[[墓地コスト]]の捻出が少々やりにくい[[デッキ]]だが、[[墓地リソース]]を減らしつつ不足気味の[[攻撃力]]を補える[[効果]]自体は優秀と言える。~

―[[地属性]]以外の[[ギャラクシー族]]~
 [[ムーンフォース]]の[[デメリット]]に引っかかるが、[[《心の友だち》]]の[[素材]]には使える。~

-[[《ヴォイドアルヴ・アメンボイジャー》]]([[レベル]]1)~
[[手札コスト]]か[[墓地コスト]]で[[ドロー]]する。~
状況に応じて[[墓地]]を増やすか減らすかの選択肢を取れる。~

-[[《ギャラクティカ・ジャメイヴュ》]]([[レベル]]2)~
[[条件]]から最初に[[発動]]しがちなので、[[《ムーンフォース・ピヨピ》]]・[[《ムーンフォース・リフェット》]]の制約を回避しやすい。~
[[リチュアル魔法]]を再利用する手段に欠ける事もあり、[[デッキ]]に[[戻し>戻す]]て再利用を狙える。~

-[[《ラストカル・チェインバース》]]([[レベル]]9)~
3枚の[[手札交換]]を行え、この[[デッキ]]の[[ドロー]]促進と合わせて必要な[[カード]]を揃えられる。~
また、1枚で[[《ルナムーンフォース・ドラリア》]]の[[素材]]として使用できるのも利点。~
[[アドバンス召喚]]だと消費効率は悪いので、[[《宙上がりコスモス姫》]]等で[[特殊召喚]]したい。~

―他の[[種族]]~
-[[《狐狸茶々》]]~
再利用手段の少ない[[《心の友だち》]]を[[デッキ]]に[[戻す]]手段となる。~
後半の[[効果]]では[[《ルナムーンフォース・モチ》]]・[[《ルナムーンフォース・ドラリア》]]を[[蘇生]]できる。~

***[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]について [#extradeck]
―[[リチュアルモンスター]]~
-[[地属性]]・[[ギャラクシー族]]~
--[[レベル]]5~
---[[《ルナムーンフォース・アルバ》]]~
[[墓地]]の[[モンスター]]が5体以下の場合に[[自分]]の[[表側表示]][[モンスター]]の[[表示形式]]を変更し、[[相手]]の[[レベル]]5以下の[[蘇生]]を封じる。~
有効性は[[相手]]に左右されるが、この[[デッキ]]では[[先攻]]で[[フィールド]]に立てておく価値のある[[モンスター]]。~

--[[レベル]]7~
---[[《ルナムーンフォース・モチ》]]~
[[自分]]の[[フィールド]](表側表示)・[[墓地]]の[[モンスター]]合計3体を[[デッキの下]]に[[戻し>戻す]]て[[相手]]の[[モンスター]]1体を[[破壊]]する。~
[[表示形式]]や[[レベル]]の指定がなく、優勢・劣勢のどちらでも機能する[[汎用性]]の高い[[効果]]。~
[[相手]][[墓地]]の[[モンスター]]が5体以上であれば[[相手]]の[[魔法・罠カード]]1枚を[[破壊]]でき、さらに[[アドバンテージ]]を得られる。~
また、[[条件]]を[[フィールド]]・[[墓地]]から選べるので[[墓地]]の[[モンスター]]の調整もできる。~

--[[レベル]]9~
---[[《ルナムーンフォース・ドラリア》]]~
[[相手]][[墓地]]の[[モンスター]]の数が[[自分]]より多い場合に[[墓地]]の[[モンスター]]1体を[[デッキの下]]に[[戻し>戻す]]、[[お互い]]の[[墓地]]の[[モンスター]]の差分[[自己強化]]と[[貫通]]を得る。~
この[[デッキ]]のエース[[アタッカー]]であり、[[墓地]]の差次第では爆発力を期待できる。~
[[相手]]の[[墓地]]の数を増やすために[[《ムーンフォース・リフェット》]]・[[《心の友だち》]]で上手く補佐しておきたい。~

***[[魔法・罠カード]]について [#spell_trap]
―[[地属性]]・[[ギャラクシー族]]に関する[[魔法・罠カード]]~
-[[《心の友だち》]]~
[[ムーンフォース]]に対応する[[リチュアル魔法]]。~
追加[[効果]]として[[素材]]の数まで[[相手]]の[[デッキの上]]から[[カード]]を[[墓地へ送る]]事ができ、[[《ムーンフォース・リフェット》]]・[[《ルナムーンフォース・ドラリア》]]の補佐にもなる。~

-[[《陽だまりのひととき》]]~
[[デッキの上]]6枚の中の[[レベル]]5以下の[[地属性]]・[[ギャラクシー族]]1体を[[特殊召喚]]する。~
運に左右されるが、[[デッキ]]内に母数を多くすれば[[特殊召喚]]先は確保できる。~

―[[ギャラクシー族]]に関する[[魔法・罠カード]]~
 [[【ギャラクシー族】]]も参照。~

-[[《悠久の郷-スペクトリカ-》]]~
[[《心の友だち》]]の[[リチュアル召喚]]時に[[墓地]]の[[ギャラクシー族]]も[[素材]]にできるようになる。~
消費を抑えて[[リチュアル召喚]]できるようになるが、[[ムーンフォース]]は[[墓地]]の[[モンスター]]を残さないように立ち回るのでそこの兼ね合いが難しい。~
不要な場合は[[《ムーンフォース・ピヨピ》]]や[[《ムーンフォース・ティモ》]]で[[デッキの下]]に[[戻し>戻す]]てしまおう。~

-[[《宙上がりコスモス姫》]]~
2枚の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]により[[《悠久の郷-スペクトリカ-》]]用の[[素材]]を確保できる。~
後半の[[蘇生]]は[[《ラストカル・チェインバース》]]・[[《ルナムーンフォース・ドラリア》]]が対象となる。~

―その他の[[魔法・罠カード]]~
-[[《キャットロワ チョイス》]]~
[[墓地]]の[[モンスター]]を積極的に取り除くため追加[[効果]]を満たしやすい。~
再利用の難しい[[《心の友だち》]]を直接回収できる数少ない手段となる。~

-[[《ゴースト・サイクロン》]]~
汎用[[魔法・罠除去]]。~
こちらも[[墓地]]の[[モンスター]]が少なくなるので追加の[[ドロー]]も狙える。~

-[[《魔法石の採掘》]]~
[[《心の友だち》]]を[[サルベージ]]できる。~
[[手札コスト]]を[[《悠久の郷-スペクトリカ-》]]で[[素材]]に使えばさらに理想的。~

-[[《聖塔の半壊》]]・[[《シャイニーシェイディー》]]・[[《コスモス姫のご就寝》]]~
[[ドロー]]を大量に行うので[[相手]][[ターン]]に[[手札コスト]]を有する[[罠カード]]が使いやすい。~

***[[レジェンドカード]]について [#legend]
―[[モンスターカード]]~
 [[ギャラクシー族]]に[[レジェンドカード]]が存在しない以上、制約の回避できる[[モンスター]]はいない。~
 [[攻撃]]面ではまず役に立たないので、[[効果]]を使える[[モンスター]]を選びたい。~
 [[腐る]]心配をするならば敢えて採用しないのも手ではある。~

-[[《カードガンナー》]]~
自発的に[[フィールド]]から離せるため[[攻撃]]制限が気にならない。~

-[[《神獣王バルバロス》]]~
[[地属性]]主体なので追加[[効果]]の[[全体除去]]を[[適用]]できる。~
使用後は[[《ムーンフォース・ピヨピ》]]・[[《惑精のエウアース》]]で処理できるといい。~

-[[《創世神》]]~
低[[攻撃力]]を[[《ムーンフォース・ズィジー》]]・[[《ルナムーンフォース・アルバ》]]でカバーできる。~
[[墓地アドバンテージ]]を減らすこの[[デッキ]]では[[蘇生]]との相性は悪いが、[[リチュアルモンスター]]を[[蘇生]]すればリターンも大きい。~

―[[魔法カード]]~
-[[《強欲な壺》]]~
消費の大きい[[デッキ]]なので単純に[[アドバンテージ]]を稼げるこの[[カード]]の優先度は高い。~

//―[[罠カード]]~

**戦術 [#strategy]
 ひたすら[[ドロー]]で[[デッキ]]を回して[[素材]]及び[[リチュアル魔法]]を確保する。~
 他の[[デッキ]]と異なり[[墓地リソース]]をほとんど使わないので[[手札]]・[[フィールド]]の[[リソース]]が物を言う。~
 ただし[[墓地リソース]]を無視できるかと言えばそうではなく、[[《悠久の郷-スペクトリカ-》]]等でも使うので[[墓地]]の管理も求められる。~
 序盤は[[《ムーンフォース・リフェット》]]・[[《ムーンフォース・シーラ》]]の[[効果]]を活用するために4体以下を維持しておきたい。~

 メイン[[アタッカー]]の[[《ルナムーンフォース・ドラリア》]]は高い[[攻撃力]]を得られるが、それでも[[1ターンキル]]できるほどではない。~
 じっくりと[[リソース]]を稼ぎ、長期戦を見据えた戦い方をするのがこの[[デッキ]]と動きとなる。~

**[[デッキ]]の種類 [#decktype]
***[[【LO】]]軸 [#LibraryOut]
 大量の[[ドロー]]で長期戦を狙うため[[【LO】]]と相性がいい。~
 [[ドロー]]により[[《手札抹殺》]]・[[《手札活殺》]]も加えやすく、[[《ムーンフォース・リフェット》]]・[[《心の友だち》]]で[[デッキ破壊]]も行える。~
 [[相手]]の[[攻撃]]をしのぐために[[罠カード]]は多めにしたい。~

 使用後の[[《ムーンフォース・リフェット》]]を[[《ムーンフォース・ピヨピ》]]等で[[デッキ]]に[[戻し>戻す]]、[[ドロー]]で再利用する事で複数回の[[デッキ破壊]]を狙える。~

**このデッキの派生 [#variation]
***[[【コスモス姫】]]混合型 [#Cosmos]
 [[墓地]]の[[モンスター]]を[[素材]]とする[[《諧謔のコスモス姫》]]を採用した型。~
 [[レベル]]9なので[[《悠久の郷-スペクトリカ-》]]で1枚から[[《ルナムーンフォース・ドラリア》]]を出せる。~

 [[フュージョン召喚]]をする場合は[[墓地]]の[[カード]]を[[素材]]とする戦法のためになるべく[[攻撃力]]900は[[墓地]]に残すようにしたい。~

**このデッキの弱点 [#weakpoint]
 [[相手]]の[[墓地]]が多いほど強力になるが、逆に言えば[[相手]]に逆転のチャンスを許しやすいという事でもある。~
 1[[ターン]]内に大量展開を得意とする[[デッキ]]では溜めた[[墓地リソース]]で[[1ターンキル]]を決められてしまう。~
 長期戦を得意とする[[デッキ]]なので大量[[ドロー]]で[[罠カード]]を引けるよう立ち回る事が重要。~

 [[ミラーマッチ]]では[[お互い]]に[[墓地]]を溜めないので[[《ルナムーンフォース・ドラリア》]]が動かしづらい。~
 [[耐性]]持ちが少ない事もあり[[《ルナムーンフォース・モチ》]]がよく刺さるので、これを主力としたい。~

//**この[[デッキ]]の歴史 [#history]

**代表的なカード [#keycard]
-[[《心の友だち》]]

**関連リンク [#link]
-[[ムーンフォース]]

-[[【ギャラクシー族】]]

-[[デッキ集]]

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