表示形式(ひょうじけいしき)

 モンスターカードの置き方のこと。
 モンスターが攻撃・守備のどちらに備えているかを表す。

 モンスターカードは、フィールドに存在する時かならず以下の3つの表示形式のどれかをとる。

表側攻撃表示

 カードを表側にし、縦向きに置いた状態。
 単に「攻撃表示」と呼ばれる事が多い。

表側守備表示

 カードの表側を向け、横向きに置いた状態。

裏側守備表示

 カードの裏側を向け、横向きにおいた状態。

表示形式の変更

 前のターンからフィールドにいたモンスターは、1ターンに1度ずつ表示形式を変更することができる。
 攻撃表示の場合は表側守備表示に、守備表示の場合は表側攻撃表示にできるぞ。

 (遊戯王ラッシュデュエル 公式サイトより引用)


 前のターン以前からフィールドに存在するモンスターは、1ターンに1度、自分のメインフェイズに表示形式を変更することができる。

関連カード

モンスターの表示形式を変更する条件を持つカードの一覧

カード名種類表示形式を変更するモンスター備考
《ゆるしま仙女》上級モンスター自身攻撃表示表側守備表示
《ロング・シールド・ガードナー》上級モンスター自身攻撃表示表側守備表示
《魔将ヤメルーラ》最上級モンスター自身召喚ターンのみ
《オジギプス》通常魔法自分フィールドレベル7以上/戦士族攻撃表示表側守備表示

モンスターの表示形式を変更する効果を持つカードの一覧

特定の表示形式に変更する効果を持つカードはそれぞれのページを参照。

カード名種類表示形式を変更するモンスター
《風使いトルネ》上級モンスター相手/1体
《機動砦のバスキュール》最上級モンスター自身
《ロード・マジック-テンペスト》通常魔法相手/3体まで

関連リンク


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