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通常魔法 【条件】手札１枚をデッキの下に戻して発動できる。 【効果】自分の墓地のモンスター（レベル１／光属性・闇属性／ドラゴン族）１体を選んで手札に加える。 その後、自分の墓地の「ドラゴンズ・バースト・フュージョン」または「ドラゴンズ・ブースト・フュージョン」１枚を選んで手札に加える事ができる。
闇黒のレッドリブートで登場した通常魔法。
手札１枚をデッキの下に戻す事で、光属性・闇属性のレベル１・ドラゴン族１体をサルベージし、さらに《ドラゴンズ・バースト・フュージョン》か《ドラゴンズ・ブースト・フュージョン》１枚をサルベージできる効果を持つ。
《スター・リスタート》と条件が同じで、効果の前半が墓地からのモンスター蘇生か回収、後半がフュージョン召喚用のカードの回収と共通点が多く、そちらの【ドラゴン族】用互換とも言える。
こちらは対象がレベル１で属性も限定されるが効果モンスターを手札に加えられるため展開に幅があり、回収したカードでのフュージョン召喚時に更なる効果がある。
あちらはレベル５までの通常モンスターを蘇生でき、【ドラゴン族】の中だけでもよりサポートの豊富な《フュージョン》を回収できる。
効果の前半だけでは２：１交換だが、サルベージにより欲しいモンスターを選べる。
素材に指定された《ダークネス・ドレイク》や《ブースター・ワイバーン》は後半の効果との相性からもねらい目。
また後半の効果と無関係なデッキでも、《ドラゴンズ・セットアッパー》や《スター・リプレイサー》を２体分のリリースの用意に使えばディスアドバンテージを抑えられる。
他にも効果がピンポイントだが、決まればアドバンテージの大きい《フュージョニック・リヴァイバーン》や《ストライピング・ワイバーン》も対象であり、幅広く活用できる。
後半はサルベージ効果。
この効果も合わせればディスアドバンテージ無しとなり、積極的に狙っていきたい。
前半でサルベージしたカードを素材にしたり、《碧牙の爆速竜》等のアドバンス召喚に使えば無駄がない。
―効果関連
―イラスト関連
