#author("2024-02-22T00:54:26-08:00","","") #author("2024-10-06T11:09:43-07:00","","") *《ギャラクティカ・アムネジア》 [#top] 効果モンスター 星6/光属性/ギャラクシー族/攻1600/守1500 【条件】手札1枚をデッキの下に戻して発動できる。 【効果】自分の墓地の通常モンスター(レベル6以下/ギャラクシー族)2体を選び、 自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。 このターン、自分はモンスター(ギャラクシー族以外)で攻撃できない。 [[ゴーラッシュデッキ ギャラクティカ・アライブ]]で登場した[[光属性]]・[[ギャラクシー族]]の[[上級>上級モンスター]][[効果モンスター]]。~ [[手札]]1枚を[[デッキの下]]に[[戻す]]ことで[[レベル]]6以下の[[ギャラクシー族]][[通常モンスター]]2体までを[[蘇生]]する[[効果]]を持つ。~ [[蘇生]]できる[[モンスター]]には[[《トランザム・ライナック》]]・[[《ヘヴン・ギャンゼル》]]と[[下級>下級モンスター]]・[[上級モンスター]]を含めて優秀な[[アタッカー]]が存在するので対象には困らない。~ [[上級モンスター]]2体を[[蘇生]]させれば総合[[攻撃力]]も大幅に上がるので決着を着けやすい。~ [[攻撃力]]を上回る[[モンスター]]がいる場合は[[最上級モンスター]]の[[アドバンス召喚]]に充てるのも有効。~ [[通常モンスター]]を2体並べられるので[[《ギャラクティカ・フォース》]]による[[強化]]を上げられる。~ [[発動]]後は[[ギャラクシー族]]以外で[[攻撃]]できないが、[[アドバンス召喚]]に支障が出る程度なので構築によっては気を付けたい。~ [[効果]][[発動]]後の理想的な状況は、[[リリース]]を含めて3枚消費でその[[ターン]]は[[効果]]無しの[[上級]]3体となる。~ 同じ3枚であれば[[《トランザム・クライネ》]]や[[《インタースプライム》]]を活用すれば、[[最上級]][[効果モンスター]]1体と[[《トランザム・ライナック》]]2体なども可能なので、特に強敵の対処に関してはそちらの方が有利。~ また、[[《ギャラクティカ・フォース》]]に繋ぐ場合も自身と同じ[[攻撃力]]1600を持つ[[モンスター]]は[[ギャラクシー族]]には[[下級]][[通常モンスター]]に2体存在するため、そちらの採用数を増やす方がは安定する、という見方もある。~ [[効果]][[発動]]後の理想的な状況は、[[リリース]]を含めて3枚消費でその[[ターン]]は[[効果]]無しの[[上級]]3体となるが、それ以上の状況にできる[[カード]]の存在は意識する必要がある。~ 同じ3枚であれば[[《トランザム・クライネ》]]や[[《インタースプライム》]]を活用すれば、[[最上級]][[効果モンスター]]1体と[[《トランザム・ライナック》]]2体なども可能であり、特に強敵の対処に関してはそちらの方が有利。~ また、[[《ギャラクティカ・フォース》]]に繋ぐ場合も、自身と同じ[[攻撃力]]1600の[[ギャラクシー族]][[下級]][[通常モンスター]]2体の採用数を増やす方が安定する、という見方もできる。~ 何より、状況を選ぶが[[最上級モンスター]]含めて[[蘇生]]ができる[[《パラレルバース・ゲート》]]と役割が被り、こちらの方が出力が低く[[デメリット]]まである点が採用の際は問題となる。~ こちらは[[手札]]を残しても活用でき、消費する[[手札コスト]]1枚の種類を問わないという利点があるため、そちらを活かせる構築で採用したい。~ なにより、状況を選ぶが[[最上級モンスター]]含めて[[蘇生]]ができる[[《パラレルバース・ゲート》]]とも役割が被り、こちらは[[レベル]]制限の他に[[デメリット]]もある。~ [[手札]]を残しても活用でき、消費する[[手札コスト]]1枚の種類を問わないという利点を活かして採用したい。~ -「アムネジア」は「記憶障害」を意味する。~ --この[[モンスター]]の姿は[[《ギャラクティカ・オブリビオン》]]に似ており、あちらの名前も記憶に関することから何らかの関係が窺える。~ ただし、こちらの[[効果]]は当の[[《ギャラクティカ・オブリビオン》]]とは関連が無い。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメゴーラッシュ!!にてユウディアスが使用する[[モンスター]]。~ 初登場は「vsチュパ太郎(及び[[メェ~グちゃん>《魔法羊女メェ~グちゃん》]])」戦で、[[《アステロイーバ》]]を[[リリース]]して[[アドバンス召喚]]される。~ [[《インターステライム》]]を[[コスト]]に[[効果]]を[[発動]]し、[[《トランザム・ライナック》]]と[[《シャドウ・センチネル》]]を[[蘇生]]させ、[[《ギャラクティカ・オブリビオン》]]の[[アドバンス召喚]]へとつなげた。~ 最終的に[[直接攻撃]]を決めて[[フィニッシャー]]となった。~ [[効果]]名は「ギャラクティック・リバイヴァー」。~ --[[召喚]]口上は、「例え銀河が記憶を失い闇に包まれようと、その勇者の足跡、星となりて必ずや輝かん![[アドバンス召喚]]!駆け抜けろ!《ギャラクティカ・アムネジア》!」。~ --初登場の[[デュエル]]の展開上はこの[[カード]]の[[直接攻撃]]で勝負を決めているが、劇中ではあたかも[[《ギャラクティカ・オブリビオン》]]と合体[[攻撃]]を行っているかのような描写がなされた。~ --第40話では、チュパ太郎がこの[[モンスター]]のコスプレをしつつ[[召喚]]口上を披露している。~ その時の[[召喚]]口上は「例え銀河がチュパを失い闇にチュパられようと、そのチュパの足跡、チュパとなってチュパパパパパ![[アドバンス召喚]]!チュパ抜けろ!《ギャラクティカ・アムネジア》!」。~ 案の定、口上に「チュパ」が多い点をマニャにツッコまれている。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[ギャラクティカ]] -[[《ギャラクティカ・オブリビオン》]] //―《ギャラクティカ・アムネジア》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[ゴーラッシュデッキ ギャラクティカ・アライブ]] RD/GRD1-JP004 -[[シークレットエースパック2022 Vol.2>プロモカード#S222]] RD/S222-JP001 &size(10){[[Secret]]}; //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 **外部リンク [#link] -[[カードデータベース>https://www.db.yugioh-card.com/rushdb/card_search.action?ope=2&cid=17570]]