#author("2023-09-21T02:27:21-07:00","","") #author("2023-12-15T16:47:17-08:00","","") *《ドラゴン・バット》 [#top] 通常モンスター 星3/闇属性/ドラゴン族/攻1000/守 400 鳥か獣か、学者も意見の分かれる謎の生物。 大群で飛ぶ姿が竜に見えなくもないので、もしかしたらドラゴンかもしれない。 [[スターターデッキ ルーク -爆裂覇道! ドラギアス!!-]]で登場した[[闇属性]]・[[ドラゴン族]]の[[下級>下級モンスター]][[通常モンスター]]。~ [[攻撃力]]・[[守備力]]ともに低く、[[効果]]も持たない。~ [[《ネクロマン三世》]]・[[《トリプル3》]]に対応するものの、[[レベル]]3・[[ドラゴン族]]・[[通常モンスター]]の中では[[《ベビードラゴン》]]などより[[攻撃力]]の高いものが存在する。~ 採用する場合は[[《月輪龍アンブランサーF》]]の[[素材]]にする事がメインとなり、[[《ネクロマン三世》]]でこの[[カード]]を[[蘇生]]し、[[《暗黒の竜騎士》]]を[[アドバンス召喚]]するといった動きは狙える。~ -[[フレイバー・テキスト]]によればあくまで「[[鳥>鳥獣族]]か[[獣>獣族]]か」、という生物らしいが、[[種族]]設定はイメージが重視された[[ドラゴン族]]である。~ -[[カード名]]の「バット」は蝙蝠を意味する英単語。~ 現代では蝙蝠が哺乳類であることは広く知られているが、古代ローマの博物学者であるプリニウスや江戸時代の本草学者である小野蘭山などは蝙蝠を鳥類に分類していた過去があり、[[フレイバー・テキスト]]の通り鳥とも獣とも取られうる生物であると言える。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメSEVENSの「遊我vsルーク」戦で、ルークが2枚使用。~ 1枚目は[[《ツインエッジ・ドラゴン》]]の[[手札コスト]]となり、2体目は[[《連撃竜ドラギアス》]]の[[リリース]]となった。~ 「ザ☆ユーガメンvsザ☆ルークメン」戦ではザ☆ルークメンが使用。~ 《ピース・ドラゴン》と共に[[召喚]]された後、[[《フュージョン》]]によって[[《暗黒の竜騎士》]]と共に[[《月輪龍アンブランサーF》]]の[[素材]]となった。~ [[《ピース・ドラゴン》]]と共に[[召喚]]された後、[[《フュージョン》]]によって[[《暗黒の竜騎士》]]と共に[[《月輪龍アンブランサーF》]]の[[素材]]となった。~ --漫画「遊☆戯☆王SEVENS ルーク! 爆裂覇道伝!!」でもルークが使用している。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] ―《ドラゴン・バット》を[[素材]]に指定する[[フュージョンモンスター]] -[[《月輪龍アンブランサーF》]] --[[《暗黒の竜騎士》]] ―《ドラゴン・バット》の姿が見られる[[カード]] -[[《7チャンス》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[スターターデッキ ルーク -爆裂覇道! ドラギアス!!-]] RD/ST02-JP008 **外部リンク [#link] -[[カードデータベース>https://www.db.yugioh-card.com/rushdb/card_search.action?ope=2&cid=15171]] ----