#author("2025-05-21T07:36:56-07:00","","") #author("2025-05-21T09:24:05-07:00","","") *《ニコタマボット》 [#top] フュージョン・効果モンスター 星2/地属性/機械族/攻2000/守2000 「タマボット」+「タマボット」 【条件】なし 【効果】相手は1枚ドローし、お互いに確認する。 そのカードがモンスターだった場合、さらにこのカードの攻撃力はターン終了時まで、 [確認したモンスターの攻撃力]だけアップする。 [[プロモーションパック2023>プロモカード#JF23]]で登場した[[地属性]]・[[機械族]]の[[フュージョンモンスター]]。~ [[相手]]が1枚[[ドロー]]し、それが[[モンスター]]だった場合その[[攻撃力]]分自身の[[攻撃力]]を[[強化]]する[[効果]]を持つ。~ [[相手]]が1枚[[ドロー]]し、それを[[お互い]]に[[確認]]し、[[モンスターカード]]だった場合その[[攻撃力]]分[[攻撃力]]を[[自己強化]]する[[効果]]を持つ。~ [[素材]]は[[《タマボット》]]2体。~ [[通常モンスター]]なので[[サルベージ]]手段が多く、[[下級モンスター]]なので並べやすいため[[フュージョン召喚]]しやすい。~ 低[[ステータス]]の[[通常モンスター]]且つ専用[[サポートカード]]を多数持つ[[カード]]であるため、[[手札]]・[[フィールド]]に用意する術は多い。~ 専用[[デッキ]]【タマボット】では[[《タマボット》]]扱いになれる[[モンスター]]を利用しても良いだろう。~ [[《1アップ》]]にも対応しているので[[フィールド]]に残しやすいのも利点。~ [[ピーピング]]により1枚だが[[相手]]の[[カード]]が分かる。~ [[相手]]に[[ドロー]]させるが、次の[[ターン]]で5枚になるのでそこまで[[デメリット]]にはならない。~ [[相手]]に[[ドロー]]させるが、基本的には返しの[[ターン]]の[[通常のドロー]]がその分減るのでそこまで[[デメリット]]にはならない。~ 引いた[[カード]]が[[モンスター]]であれば[[強化]]にもなる。~ 運が絡むので安定はしないが、[[下級>下級モンスター]][[効果モンスター]]でも[[最上級モンスター]]の基準値である2500までは期待できる。~ [[最上級モンスター]]であれば[[攻撃力]]4000を超え、大型[[モンスター]]を突破することも容易だろう。~ [[ピーピング]]を扱う[[《報道艦轟鎧號 疾風迅雷》]]を[[フュージョン召喚]]する[[デッキ]]で採用することもできる。~ いずれの[[カード]]も[[相手]]が[[デッキ]]に[[戻す]]ので確実な[[強化]]はできないが、この[[カード]]自身も[[ピーピング]]ができるので他の[[カード]]の補佐となり、[[フュージョン召喚]]も扱う[[地属性]]・[[機械族]][[デッキ]]なので無理なく組み込める。~ -攻守が同じ[[地属性]]・[[機械族]]であるため一部の[[アンティーク・ギア]]と[[シナジー]]はある。~ もっとも、[[素材]]の[[《タマボット》]]はその特徴は持っておらず、ほぼ偶然の一致であろう。~ もっとも、[[素材]]の[[《タマボット》]]やあちらの関連[[カード]]はその特徴は持っておらず、ほぼ偶然の一致であろう。~ //モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。 //「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に -原作・アニメにおいて―~ アニメゴーラッシュ!!の「遊飛vs遊歩(ダマムー)」戦で遊飛が使用。~ [[《タマボット》]]2体を[[素材]]に[[フュージョン召喚]]される。~ [[効果]]で《キャプチャー・ドラゴン》により[[デッキトップ]]に[[戻った>戻す]][[《碧牙の爆速竜》]]を[[ドロー]]させ、[[攻撃力]]を4500に[[強化]]した。~ そのまま《キャプチャー・ドラゴン》を[[戦闘破壊]]して勝負を決めようとしたが、[[《パケシリンダー》]]により[[攻撃力]]を200下げられたため、遊歩(ダマムー)の[[ライフ]]を削り切れなかった。~ 返しの[[ターン]]に[[罠カード]]《タマビット》により[[強化]]しつつ[[戦闘破壊]][[耐性]]を付与されたものの、直後に[[《タマーボット・バーストドラゴン》]]の[[効果]]で[[破壊]]された。~ --上記[[デュエル]]では諸事情により、[[《タマボット》]]をブラック企業で働く派遣労働者の様に例えるシーンが多く見られた。~ 対して、この[[モンスター]]は正社員と例えられており、[[効果]][[発動]]時も「正社員の[[効果]]を~」と述べられている。~ --同作で登場した[[通常魔法]]《タマランダ》の[[イラスト]]に描かれている。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[《タマボット》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《タマボット》]] ―《ニコタマボット》の姿が見られる[[カード]] -[[《T・K・G》]] -[[《ストライク・タマーボーリング》]] -[[《タマー・ボンド》]] -[[《タマランチャー》]] -[[《タマタマバンボーン》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[プロモーションパック2023>プロモカード#JF23]] RD/23PR-JP003 &size(10){[[Normal Parallel>Parallel]]}; -[[5th ANNIVERSARY PACK]] RD/5TH1-JP096 &size(10){[[Super]]}; //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 **外部リンク [#link] -[[カードデータベース>https://www.db.yugioh-card.com/rushdb/card_search.action?ope=2&cid=18579]]