#author("2025-11-27T14:06:58-08:00","","")
#author("2025-11-28T07:00:00-08:00","","")
*《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》 [#top]
 効果モンスター(LEGEND)
 星10/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守2400
 自分フィールドの表側表示モンスター(ドラゴン族)1体をデッキの下に戻し、
 このカードは手札から自分フィールドに表側表示で特殊召喚できる。
 【条件】なし
 【効果】自分の手札・墓地のモンスター(ドラゴン族)1体を選び、
 自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。
 このターン、自分は「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」の効果を発動できない。

 [[新星のギアスチャージ]]で登場する[[闇属性]]・[[ドラゴン族]]の[[最上級>最上級モンスター]][[効果モンスター]]の[[レジェンドカード]]。~
 [[新星のギアスチャージ]]で登場した[[闇属性]]・[[ドラゴン族]]の[[最上級>最上級モンスター]][[効果モンスター]]の[[レジェンドカード]]。~

 [[フィールド]]の[[ドラゴン族]]1体で展開可能な、展開補助ができる[[最上級モンスター]]と言う点から、概ね[[《ブラック・ボルケーノ・ドラゴン》]]の[[強化]]版と言った性能となる。~
 [[特殊召喚]]対象が[[手札]]だけでなく[[墓地]]からの[[蘇生]]も可能なのが非常に優秀で、あちら同様[[レベル]]指定や[[デメリット]]も課されない。~
 元々[[《ブラック・ボルケーノ・ドラゴン》]]と相性の良かった[[《フェニックス・ドラゴン》]]との相性は更に増し、[[手札コスト]]も[[特殊召喚]]対象にできる。~
 [[フィールド]]の[[ドラゴン族]]は、[[リリース]]でなくそちらを[[デッキボトム]]に[[戻す]]形で、[[アドバンス召喚]]ではなく[[特殊召喚]]という違いもある。~

 [[【ドラゴン族】]]では[[上級モンスター]]並みの[[召喚条件]]に対して、[[ステータス]]が高く[[モンスター効果]]も[[条件]]なしの[[汎用性]]の高い展開[[効果]]であるため非常に使いやすい。~
 [[ステータス]]の高さから維持に注力し毎[[ターン]][[アドバンテージ]]獲得を狙ってもいいが、[[破壊]]されても[[《フェニックス・ドラゴン》]]でリカバリーしやすい。~
 有用な[[モンスター効果]]を持つ[[ドラゴン族]]をあえて[[リリース]]してこの[[カード]]を[[アドバンス召喚]]、[[蘇生]]前後で[[効果]]を2回[[発動]]するという戦術も考えられる。~

 [[蘇生]]の差が大きいため類似[[カード]]としては[[《ブラック・ボルケーノ・ドラゴン》]]より[[《天導聖の見継ぎ人》]]が近く、あちらは[[モンスター]]全般を[[蘇生]]できる。~
 単体の比較でも[[攻撃力]]や消費の低減が可能な点で優れており[[【ドラゴン族】]]であればこちらの方が優秀と言えるが、あちらも含め[[同名カード]]の[[発動]]制限があるため併用することも視野に入る。~

 自身が[[レベル]]7以上の[[ドラゴン族]]である為、[[ドラゴン族]][[通常モンスター]]を[[特殊召喚]]すれば[[《ドラゴン・トライブ・フュージョン》]]の[[発動]][[条件]]を満たすことができる。~

 なお、[[同名カード]]の[[発動]]制限を持つ。~
 通常運用の範疇では[[レジェンドカード]]である故に問題にはならないが、ループ[[コンボ]]などに組み込むことは不可能な点には注意。~
 また[[召喚条件]]の[[コスト]]が再利用しづらい[[デッキボトム]]に行く点には気を付けたい。~

 総じて、[[ステータス]]・[[特殊召喚]]の緩さ・[[特殊召喚]][[効果]]の強力さと[[【ドラゴン族】]]における[[レジェンドモンスター>レジェンドカード]]枠に収まる価値のある[[カード]]と言える。~

-[[ドラゴン族]]主体の[[【真紅眼の黒竜】]]にも勿論採用できる性能だが、その場合は同じ[[レジェンドモンスター>レジェンドカード]]の[[《真紅眼の黒竜》]]の採用は断念する必要がある。~
[[デッキ]]名に冠されている[[モンスター]]を不採用とする点はやや違和感があるが、[[《真紅眼の黒竜》]]扱いとなる[[モンスター]]は複数存在するので、あちらの存在が希薄になるというわけでもない。~

--[[【青眼の白龍】]]でも採用可能だが、同様の理由で[[《青眼の白龍》]]の採用を断念する必要がある。~
[[《真紅眼の黒竜》]]とは違って[[《青眼の白龍》]]扱いとなる[[モンスター]]は2種類しか存在しない為、[[【真紅眼の黒竜】]]程気軽には置き換えることはできない。~

-[[遊戯王OCG]]にも登場していた[[カード]]の1枚である。~
あちらでは[[特殊召喚]]時に[[ドラゴン族]]を[[OCG:除外]]する必要があり、この方法による[[特殊召喚]]は[[同名カード]]を含めて1[[ターン]]に1度の縛りがある。~
また、[[モンスター効果]]による[[特殊召喚]]範囲から[[同名カード]]は省かれている。~
--[[ラッシュデュエル]]では[[デッキ]]に1枚しか採用できない[[レジェンドカード]]という点を考慮されてか、[[同名カード]]による縛りは[[効果]]の[[発動]]のみにかけられている。~

--[[OCG]]でも元々は自身の[[特殊召喚]]には[[同名カード]]を含めた縛りはなく、[[モンスター効果]]も[[カード名]]を指定しない1[[ターン]]に1度であった。~
これを利用されて1[[ターン]]に[[手札]]・[[墓地]]・[[除外>OCG:除外]]を経由して何度も[[フィールド]]に出されては、再び[[特殊召喚]][[効果]]を活用する[[コンボ]]が生み出された。~
結果、あちらでは一時期は[[禁止カード]]に指定されていたが、後に[[特殊召喚]]関連に纏めて[[同名カード]]の縛りを加えた[[エラッタ]]が施され、再び使用可能となった経緯がある。~

//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[レッドアイズ]]

-[[OCG:《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]

//―《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[新星のギアスチャージ]] RD/KP23-JP000 &size(10){[[Super]],[[Overrush]]};

//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。

**外部リンク [#link]
-[[カードデータベース>https://www.db.yugioh-card.com/rushdb/card_search.action?ope=2&cid=22405]]

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