#author("2024-12-23T02:59:42-08:00","","") #author("2025-01-31T02:00:20-08:00","","") *ギャンブル [#top] 不確定要素を含む[[効果]]を持つ[[カード]]の総称。~ 決まった場合には大きな[[アドバンテージ]]を得られる反面、決まらなかった時は[[ディスアドバンテージ]]を負う[[カード]]が多い。~ // また、運の要素の強い[[カード]]を積み込んだ【ギャンブル】等を指す場合もある。~ 例えば[[《猫の目》]]は成功すれば3体の[[モンスター]]の[[ダイレクトアタック]]になるが、失敗した場合は[[相手]]の[[デッキトップ]]を[[墓地へ送った>墓地へ送る]]以外に何も起こらず使用した[[《猫の目》]]1枚分の損失となる。~ -[[《ロマンス・ピック》]]のような追加[[効果]]は不確定要素だが、特に重い損失を被る訳ではないものはギャンブルとは言わない。~ [[ドロー]]も不確定要素と言えばそうなのだが、こちらもギャンブルと扱われる事はない。~ -「遊☆戯☆王」原作では[[《時の魔術師》]]などの「ギャンブル」[[カード]]が存在し、[[遊戯王OCG]]でも黎明期より[[サイコロ]]や[[コイントス]]の要素を持ったギャンブル[[カード]]が実装されていた。~ //エポック使用カード未RDのため、未作成リンクは消さないでください -原作・アニメにおいて―~ 遊戯王SEVENSにおいて、猫山シュレディンガーが【ギャンブル】の要素を組み込んだ[[【獣族】]]を使用している。~ --アニメゴーラッシュ!!ではデュッディ・ニーショウが[[コイントス]]中心の純【ギャンブル】を使用している。~ 単体の[[カード]]では、王道兄妹がソーシャルゲームをモチーフとした「ガチャ」と名のついた[[通常魔法]]、及び[[効果モンスター]]《十連牙邪竜ダイマナラージャ》を使用している。~ またエポックが[[【サイコロ】]]を使用している。~ 『遊飛vsエポック』では遊飛が【[[ジョインテック]]】で[[コイントス]]を行っており奇しくも【ギャンブル】同士の[[ミラーマッチ]]になった。~ 「遊飛vsエポック」戦では遊飛が【[[ジョインテック]]】で[[コイントス]]を行っており奇しくも【ギャンブル】同士の[[ミラーマッチ]]になった。~ 後の「ユウディアス&ズウィージョウvs遊飛&エポック」戦では、この二人がタッグを組んだことでギャンブル同士のコンビとなった。~ なお、この[[デュエル]]ではエポックの出目が今一つであったが、この際に「ギャンブルにハズレは付き物」と述べている。~ **関連リンク [#link] -[[OCG:ギャンブル]] --[[OCG:【ギャンブル】]] -[[宣言]] -[[コイン]] --[[コイントス]] -[[サイコロ]] -[[用語集]]