#author("2025-10-15T22:49:17-07:00","","")
#author("2025-10-16T18:35:29-07:00","","")
*編集テストページ [#top]


#contents

 編集のテストが行えるページです。~
 新ページ作成の際の草案についてコメントで意見を募集できます。~
 [[草案提出ページ]]と異なり、''草案提出者以外の方も編集できます''。~

**利用規約 [#terms]

 編集途中の草案(以下、途中草案と表記)をこのページに載せる事を許可する。~
 途中草案はリンクを付けず、文章を簡略化しても良い。~
 ''完成した草案は[[草案提出ページ]]に移動すること''。~
 途中草案は放置した場合、最終更新日(なければ草案作成日)から1か月で削除される。~
 途中草案に関するコメントについてはトップページではなくこのページのコメントフォームに書き込むこと。~

//**記事の作成方法 [#rule]
// 下記のフォームより草案作成者の名前、草案ページ名、草案ページ本文を記入して記事の投稿を押してください。~
// 現在の日付・時刻、コメントフォームは自動で挿入されます。~
// また、改行記号(~)は自動で付与されますので、なしの状態で貼り付けてください。~
// ''記事の題名は中見出し(**)で作成されるため、作成後大見出し(*)に変更してください''。~

//#article
//対策にコメントアウトしてみました

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*【ハングリー】 [#top]

#contents

**[[デッキ]]の概要 [#abstract]
 [[闇属性]]/[[戦士族]]で構成された[[ハングリー]]を中心とした[[デッキ]]。~
 複数の[[リチュアルモンスター]]を抱えており、【リチュアル召喚】の系統にも含まれる。~

-エースの一角である[[《ハングリーバーガー》]]は、[[OCG]]でも古くから存在しており、見た目に反する[[種族]]設定で[[根強い人気>ネタ]]も併せ持つ。~
あちらを愛する古参プレイヤーからすれば、それを活躍させられる[[デッキ]]としての価値もあると言える。~

 《ハングリーバーガー》
 リチュアルモンスター
 星6/闇属性/戦士族/攻2000/守1900

 《ハングリードバーガー》
 リチュアル・効果モンスター
 星6/闇属性/戦士族/攻2000/守1900
 【条件】自分の墓地にモンスター(闇属性/戦士族)がいる場合、
 デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。
 【効果】このカードの攻撃力はターン終了時まで、
 [自分の墓地のモンスター(闇属性/戦士族)の数]×200アップする。
 自分フィールドに表側表示の「ハングリーバーガー」がいる場合、
 さらに相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで破壊できる。

**[[デッキ]]構築に際して [#introduction]
***[[メインデッキ]]の[[モンスター]]について [#monster]

―[[ハングリー]]~
-[[《ハングリーシェイク》]]([[レベル]]3)~
[[手札コスト]]1枚を払い、[[デッキトップ]]3枚を[[墓地へ送る]]。~
[[《ハングリークーポン》]]が[[墓地]]に存在すれば更にそちらを1枚[[サルベージ]]できるため、[[ディスアドバンテージ]]も生じない。~
[[サルベージ]]できずとも、[[墓地リソース]]が求められる[[デッキ]]故に、初手に[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]ができるだけでも[[手札コスト]]を払う価値はある。~

-[[《ハングリードーナツ》]]([[レベル]]3)~
[[手札]]の[[《ハンバーガーのレシピ》]]か[[《ハングリークーポン》]]を見せることで[[デッキトップ]]4枚を[[墓地へ送る]]。~
上記と比較すると、[[手札]]に特定の[[カード]]が求められる点と、[[サルベージ]]による[[手札]]の回復はできないが、落とせる枚数は多い。~
あちら同様、序盤に積極的に[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]を行う上で役に立つだろう。~

-[[《ハングリーソフト》]]([[レベル]]3)~
[[墓地コスト]]2枚を消耗して1000の[[回復]]が行えるが、[[墓地リソース]]を貯めたい[[デッキ]]の方向性とはややズレており、優先度は低い。~
[[効果]]を有効活用するのならば、[[回復]]はオマケと見なし、[[デッキ]]・[[エクストラデッキ]]に[[モンスター]]を[[戻せる>戻す]]点に着目したい。~

-[[《ハングリーナゲット》]]([[レベル]]6)~
[[《ハンバーガーのレシピ》]]または[[《ハンバーガーのファストレシピ》]]1枚を[[フィールド]]に[[セット]]できる。~
そのまま自身を[[素材]]に[[ハングリー]]の[[リチュアル召喚]]に繋ぐ動きが基本となるだろう。~
前者の場合は[[手札]]からも[[素材]]にできるので、[[手札事故]]を解消しつつ[[アタッカー]]を並べることも目指せる。~

-[[《ハングリーポテト》]]([[レベル]]6)~
こちらは(実質)[[下級]][[ハングリー]]を[[サルベージ]]できる。~
[[《ハングリーシェイク》]]→[[《ハングリークーポン》]]と連続[[サルベージ]]した上でこの[[カード]]に使用すれば、[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]に対抗できる2800打点を得られる。~

―その他の[[モンスター]]~
-[[闇属性]]/[[戦士族]]~
--[[《ヴィシュワ・ランディー》]]([[レベル]]3)~
[[レベル]]・[[種族]]・[[属性]]が[[ハングリー]]と一致する[[通常モンスター]]。~
採用する場合は[[通常モンスター]]または[[効果モンスター以外のモンスター]]の[[サポートカード]]とのセット採用が基本となる。~

--[[《貫貴益荒男》]]([[レベル]]4)~
他に2体の[[モンスター]]の展開が必要だが、[[戦士族]]への[[貫通]]付与は[[自己強化]]可能な[[《ハングリードバーガー》]]と相性が良い。~

--[[《月の女戦士》]]([[レベル]]6)~
[[レベル]]・[[種族]]・[[属性]]が[[ハングリー]]と一致する[[効果モンスター]]。~
[[相手]]が[[光属性]]を用いる場合は[[上級モンスター]]では破格の3100打点を得られるので、[[環境]]次第では優秀な[[アタッカー]]となる。~

--[[《魔将ヤメルーラ》]]([[レベル]]8)~
往復1[[ターン]]の間、[[お互い]]の[[アドバンス召喚]]を封じる[[最上級モンスター]]。~
[[重い]][[カード]]ではあるが、こちらは[[リチュアル召喚]]で[[ロック]]の影響を受けずに[[アタッカー]]を出せる点では[[シナジー]]がある。~

-それ以外~
--[[《バルーン・バティーア》]]([[レベル]]4)~
2枚の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]に加え、その中に[[レベル]]6以下の[[モンスター]]が含まれていればそれを[[蘇生]]できる。~
[[ハングリー]]は全て該当するため[[デッキ]]内の比率次第では比較的成功しやすく、仮にそうでなくとも[[ノーコスト]]の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]は無駄になりにくい。~
その[[ターン]]中に[[特殊召喚]]を行っていないという[[条件]]より、[[ターン]]の始めに行動する点が半ば強制されている点は意識したい。~

--[[《希望のリーチェ》]]([[レベル]]4)~
単純に使用しても差し引き2枚の[[墓地リソース]]を得られるが、[[リチュアルモンスター]]を[[墓地コスト]]にすれば[[サルベージ]]も可能となる。~
[[《ハングリーティング》]]や[[《テイク・アタック》]]等の[[蘇生]][[カード]]とは若干アンチ[[シナジー]]だが、それを嫌うのならば単なる[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]要員としても良いだろう。~

--[[《ニゲイター・ドラゴン》]]([[レベル]]4)~
採用する際には、必然的に[[レジェンド>レジェンドカード]][[罠カード]]の枠を[[《攻撃の無力化》]]で埋める必要はある。~
2枚の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]に加え、[[墓地]]にあちらが存在すれば2000と高い[[全体弱体化]]が可能となる。~
積極的に[[墓地を肥やす]][[デッキ]]なのでその過程で[[《攻撃の無力化》]]が落ちやすく、例えそうでなくとも[[ノーコスト]]で[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]が可能な点で[[シナジー]]はある。~

--[[《竜水の神子》]]([[レベル]]3)~
[[同名カード]]1枚または任意の[[モンスター]]4枚を[[墓地コスト]]に[[伏せ除去>魔法・罠除去]]を行える。~
複数枚採用が基本となるためやや[[デッキ]]の枠は圧迫するが、[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]の過程で[[同名カード]]が落ちれば非常に有用な[[カード]]となる。~
[[ハングリー]]は[[魔法・罠カード]]に干渉できる[[カード]]が少なく、[[下級モンスター]]でそれに対する回答を持っているのは貴重と言える。~


***[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]について [#extradeck]
―[[リチュアルモンスター]]~
 [[ハングリー]]の[[リチュアル魔法]]は[[下記>#spell_trap]]を参照。~

-[[《ハングリーバーガー》]]([[レベル]]6)~
[[効果モンスター以外のモンスター]]に該当する。~
序盤で1体だけ[[リチュアル召喚]]しておき、[[《テイク・アタック》]]の[[コスト]]→即[[蘇生]]を繰り返す運用ができればベスト。~
また、[[《ハングリーティング》]]の[[蘇生]]にも対応するので、比較的気軽に[[リリース]]や[[素材]]にも使いやすいと言える。~

-[[《ハングリードバーガー》]]([[レベル]]6)~
[[ターン]]終了時まで、[[自分]][[墓地]]の[[闇属性]]/[[戦士族]]の数×200[[自己強化]]できる。~
[[墓地リソース]]がある程度溜まっていれば高い[[強化]]値が見込め、終盤では[[マキシマムモード]]にすら対抗し得る[[アタッカー]]に化ける。~
また、既に[[《ハングリーバーガー》]]が展開できていれば[[魔法・罠除去]]も可能となり、一斉[[攻撃]]時における反撃のリスクを減らせられる。~

-[[《ラビュエル・アイヴォリー》]]([[レベル]]6)~
専用[[リチュアル魔法]]は[[《宝牙の儀式》]]。~
[[手札]]からしか[[素材]]にできないが、複数を[[素材]]にすれば2枚[[ドロー]]が可能なので[[ディスアドバンテージ]]無しで2500打点の[[アタッカー]]を出せる。~
[[レベル]]6の[[ハングリー]]が[[手札]]に集まってしまった場合には、[[ドロー]]を諦める代わりに[[手札事故]]解消の役割も果たせる。~
有用なギミックだが、[[リチュアル召喚]]した[[ターン]]に[[発動]]できない制約がネックであり、[[《宝牙の儀式》]]の採用枚数は検討したい。~


***[[魔法・罠カード]]について [#spell_trap]
 [[《ハングリードバーガー》]]や[[《ハングリークーポン》]]の[[強化]]はいずれも[[自分]][[ターン]]のみであり、[[相手]][[ターン]]での防御に不安が残る。~
 そのため、[[罠カード]]による防御は必須と言え、採用の際にその点を考慮したい。~

―[[ハングリー]]関連~
-[[《ハンバーガーのレシピ》]]・[[《ハンバーガーのファストレシピ》]]
[[リチュアル魔法]]2種。~
前者は[[《ハングリーバーガー》]]しか対応しない代わりに[[手札]]も[[素材]]に利用できるため、[[レベル]]6が固まった際の[[手札事故]]の解消策となる。~
後者は[[フィールド]]しか利用できない代わりに、主力[[アタッカー]]の[[《ハングリードバーガー》]]にも対応しており、中盤以降での有用性が高い。~

-[[《ハングリークーポン》]]
[[レベル]]3・6/[[闇属性]]/[[戦士族]]2体までを1000[[強化]]する[[通常魔法]]。~
[[ターン]]終了時に効力を失うので守りには利用できないが、[[強化]]数値の高さから攻めの際には心強い。~
[[《ハングリーシェイク》]]の[[サルベージ]]にも対応するため連続[[発動]]も狙いやすく、[[1ターンキル]]を狙う上では[[キーカード]]となる。~

-[[《ハングリーティング》]]~
[[レベル]]6/[[闇属性]]/[[戦士族]]1体を[[蘇生]]する[[通常魔法]]。~
序盤以外で[[蘇生]]対象がいないことはまず無いだろうが、既に[[蘇生]]を行った[[ターン]]には[[発動]]できない[[条件]]から枚数調整は考えたい。~

-[[《テイク・アタック》]]~
[[相手]][[モンスター]]の展開時に、[[リチュアルモンスター]]を[[コスト]]に[[モンスター除去]]を行う[[罠カード]]。~
[[《ハングリーバーガー》]]がいれば追加で[[蘇生]]できるため、あちらを利用すれば実質[[ノーコスト]]に等しい。~
この[[カード]]の為にも、なるべく序盤に[[《ハングリーバーガー》]]を[[リチュアル召喚]]しておき、常に[[フィールド]]か[[墓地]]に1体は用意しておくのが望ましい。~

―[[戦士族]]の[[サポートカード]]~
 [[【戦士族】]]のページも参照して貰いたい。~

-[[《バーニング・ウィンド》]]~
[[戦士族]]に1000と高い[[強化]]を与え、更に[[攻撃対象]]も誘導できるため[[下級モンスター]]が狙われたとしても迎撃が狙いやすい。~


―それ以外~
-[[《オトモダチ!》]]~
[[ハングリー]]の[[種族]]・[[属性]]が統一されているため、[[ドロー]]と[[強化]]の両方が[[適用]]させやすい。~

-[[《アビスカイト・レイ・モノクローム》]]~
[[墓地コスト]]は3体と少々必要だが、[[下級]][[ハングリー]]3体を[[コスト]]にすれば1800と非常に高い[[弱体化]]となり、高確率で迎撃できる。~


***[[レジェンドカード]]について [#legend]
//―[[モンスターカード]]~

//―[[魔法カード]]~

//―[[罠カード]]~

**戦術 [#strategy]


//**[[デッキ]]の種類 [#decktype]

//**[[デッキ]]の派生 [#variation]

**この[[デッキ]]の弱点 [#weakpoint]

//**この[[デッキ]]の歴史 [#history]
//カードプールの変遷でデッキ構築が著しく変化している場合、それに触れる。

**代表的なカード [#keycard]

//**サンプルレシピ [#sample]

**関連リンク [#link]
-[[ハングリー]]

//-[[【闇属性】]]
-[[【戦士族】]]

-[[デッキ集]]

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