#author("2025-11-18T03:49:50-08:00","","")
#author("2025-11-25T04:26:44-08:00","","")
*草案提出ページ [#top]

議論板に提出する完成したページ草案を提出する専用のページです。~
[[編集テストページ]]と違い、完成した草案のみを提出してください。~

#contents

**利用規約 [#terms]
 草案ページは基本的には発議者以外は編集禁止である。~
 ただし、細かい部分の修正については発議者が編集を許可してもよい。~
 その場合は編集前の文章をコメントアウトで残すことを必須とする。~
 また、編集を行った旨をスレッドに記載すること。~
 編集を許可した場合に発生した問題は草案提出者の自己責任とする。~
 草案は放置した場合、最終更新日(なければ草案作成日)から1か月で削除される。~

//以下記述用スぺース
//
//※注意!
//議論での決定事項から、どのデッキページも作成にあたり議論が必須となりました。
//http://yowiki.yugioh-portal.net/bbs/read.cgi?no=1648
//http://yowiki.yugioh-portal.net/bbs/read.cgi?no=1665
//以下の規則に従って、議論用掲示板で議論した後に作成してください。
//
//・掲示板内で必ず草案を提示する。
//・議論期間は最低でも168時間(丸1週間)を設け、議論開始日時・終了日時を明記する。
//・議論期間内に『反対』もしくは『投票の必要性を感じる』という意見が理由付きで出なかった場合、満場一致と見なし投票を行わずに作成できる。
//・議論期間内に上記の意見が理由付きで出た場合、72時間(丸3日)以上の投票期間を設ける。
//
//また、ページ作成の前に以下の点を確認してください。
//一つでも当てはまらない場合、削除議論が行われる可能性があります。
//
//・コンセプトが明確であるか。
//・似たようなデッキがないか。
//・デッキ名に特定のカード名を付ける場合、そのカードがメインと言えるのか。
// そのカードページ内に収まらずデッキページを作るほどの内容があるのか。
//

//最後に、ページ作成後は責任を持ってデッキ集にリンクを貼りましょう。

----
*【いとをかし】 [#top]

//#contents

**[[デッキ]]の概要 [#abstract]
 [[光属性]]/[[水族]]/[[守備力]]1400で構成された[[いとをかし]]を中心とした[[【水族】]][[デッキ]]。~
 [[キーカード]]の[[《いとをかしかなひめ》]]をテーマ全体でサポートし、あちらを[[手札]]・[[墓地]]・[[フィールド]]と様々な場所で活用する。~
 また、複数の[[リチュアルモンスター]]を抱えており、【リチュアル召喚】の系統にも含まれる。~

 《いとをかしかなひめ》
 通常モンスター
 星2/光属性/水族/攻 200/守1400
 あ~ん。

 《なほいとをかしまいひめ》
 リチュアル・効果モンスター
 星9/光属性/水族/攻2700/守1400
 【条件】このカードを特殊召喚した自分メインフェイズに、
 デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。
 【効果】このカードは次の相手ターン終了時まで相手の効果では破壊されない。
 さらに自分の墓地に「いとをかしかなひめ」がいる場合、
 相手フィールドのモンスター1体を選んで破壊できる。
 破壊した場合、このターン、このカードは直接攻撃できない。

 《なほいとをかしまりひめ》
 リチュアル・効果モンスター
 星9/光属性/水族/攻2500/守1400
 【条件】このカードを特殊召喚した自分メインフェイズに、
 デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。
 【効果】このカードの攻撃力はターン終了時まで700アップする。
 自分の墓地に「いとをかしかなひめ」がいる場合、
 さらにこのターン、このカードはモンスターに2回攻撃できる。

**[[デッキ]]構築に際して [#introduction]
***[[メインデッキ]]の[[モンスター]]について [#monster]

―[[いとをかし]]~
 [[レベル]]2と7で構成されており、それぞれに[[通常モンスター]]と[[効果モンスター]]が存在する。~

-[[レベル]]2~
--[[《いとをかしかなひめ》]]~
この[[デッキ]]の[[キーカード]]である[[通常モンスター]]。~
単体では貧弱な[[ステータス]]だが、[[サポートカード]]が非常に豊富なため、[[手札]]・[[墓地]]のどちらにいても重要な役割を果たす。~
[[サルベージ]]・[[蘇生]]手段が多く、[[リチュアルモンスター]]の追加[[効果]]の[[条件]]にも関わるので、序盤から1枚は[[墓地へ送る]]ことを意識したい。~
[[墓地]]で[[同名カード]]扱いの[[リチュアルモンスター]]も存在するが、[[サルベージ]]を効果的に使う為に1枚は残しておくと良いだろう。~
[[墓地]]には1枚で事足りるため、残る2・3枚目を[[手札]]・[[フィールド]]を往復させてフル活用するのが望ましい。~

--[[《いとをかしひなひめ》]]~
[[手札コスト]]を払うことで[[《いとをかしかなひめ》]]や[[《いとをかしまいひめ》]]を[[守備表示]]で[[蘇生]]できる。~
[[《いとをかしかなひめ》]]を[[蘇生]]した場合は更に[[リチュアル魔法]]も回収できるため、スムーズに[[リチュアル召喚]]へと繋がる。~
なお、[[墓地]]で[[《いとをかしかなひめ》]]扱いの[[モンスター]]を[[蘇生]]した場合でも追加[[効果]]の[[適用]]は可能(→[[参照>https://www.db.yugioh-card.com/rushdb/faq_search.action?ope=5&fid=10000495&keyword=&tag=-1]])。~

--[[《いとをかしとり》]]~
[[光属性]]/[[水族]]を[[手札コスト]]に[[ドロー]]し、更に[[《いとをかしかなひめ》]]を追加で[[サルベージ]]できる。~
[[デッキ]]を回す、[[最上級モンスター]]の処理、[[墓地リソース]]の確保、[[アドバンテージ]]の獲得と様々な役割を担える潤滑油であり、重要度は高い。~

--[[《いとをかしねこ》]]~
[[デッキトップ]]6枚の中に[[《いとをかしかなひめ》]]が存在すれば、その内の1枚を[[手札]]に[[加えられる>加える]]。~
[[デュエル]]が進む程[[デッキ]]内に残っている確率は下がるため、なるべく序盤に[[発動]]したいが、それでも成功確率は高いとは言い難い。~

-[[レベル]]7~
--[[《いとをかしまいひめ》]]~
[[《いとをかしかなひめ》]]程ではないが、[[通常モンスター]]故にやはり[[サポート>サポートカード]]手段は多い。~
中でも[[いとをかし]][[リチュアル魔法]]で[[手札]]から[[素材]]にできる[[レベル]]7という点は、他の[[カード]]では担えない固有の利点となる。~
[[《アッシーホース》]]・[[《肩電娘々》]]と[[サルベージ]]手段も多いため、なるべく序盤に[[墓地へ送って>墓地へ送る]]おき、[[手札]]・[[墓地]]・[[フィールド]]を往復させたい。~

--[[《いとをかしまりひめ》]]~
[[手札]]の[[いとをかし]][[通常モンスター]]を見せることで[[手札]]から[[特殊召喚]]できるため、展開はやりやすい。~
特に[[《いとをかしかなひめ》]]は[[サルベージ]]手段も豊富であり、[[レベル]]9の[[リチュアル召喚]]に必要な[[レベル]]も揃えられる。~
その[[リチュアル魔法]]である[[《いとをかしはかまき》]]を自身の[[効果]]で[[サルベージ]]できるため、その状況も作りやすい。~
また、[[自己強化]]で2600打点にもなれるので、使い捨ての[[アタッカー]]としても運用して良いだろう。~

--[[《いとをかしかおりひめ》]]~
上記と同様の[[特殊召喚]]条件と類似する[[サルベージ]][[効果]]を持ち、基本的な運用も上記に倣う。~
ただ、[[アタッカー]]として運用できるあちらに対し、こちらは微弱な[[回復]]と固有[[効果]]の恩恵が弱く、役割としては4枚目以降になりがちか。~

―その他の[[モンスター]]~
-[[光属性]]/[[水族]]~
--[[《アッシーホース》]]([[レベル]]3)~
[[召喚]][[ターン]]に[[光属性]]/[[水族]]/[[通常モンスター]]を[[サルベージ]]でき、特に[[《いとをかしまいひめ》]]の回収役として重要な存在となる。~
あちらは必要な時は[[手札]]に欲しいものの、不必要な時に抱えると[[手札事故]]になるリスクも持ち合わせるため、欲しい時に確保できる恩恵は大きい。~

--[[《肩電娘々》]]([[レベル]]4)~
こちらは[[手札コスト]]が必要な代わりに[[レベル]]7以上の[[水族]]全般が[[サルベージ]]でき、[[効果モンスター]]も回収可能な点で優れる。~
[[相手]][[モンスター]]の[[弱体化]]処理もあるので[[戦闘]]補助にも役立つが、一方で[[相手]][[モンスター]]がいないと[[サルベージ]]できない欠点でもある。~
性質上、[[先攻]]初手では腐りやすく、[[後攻]]初手で有用であるため、フル投入する場合は[[先攻]]・[[後攻]]のどちらを選ぶかは意識したい。~

--[[《ハイヒー・プリーステス》]]([[レベル]]3)~
[[レベル]]7以上の[[水族]]が展開できていれば[[ドロー]]と[[全体強化]]を行える。~
有用な場面では非常に優秀な働きを見せるが、展開できていなければ[[バニラ]]に等しい不安定さも抱えており、採用の際の枚数調整はよく考えたい。~


-それ以外~
--[[《ネクメイド・ナナ》]]([[レベル]]5)~
[[フィールド]]の自身と[[墓地]]の[[レベル]]7を消費して2枚[[ドロー]]する。~
[[墓地コスト]]は必要だが、[[《いとをかしかなひめ》]]の[[サルベージ]]と[[蘇生]]手段に長ける[[デッキ]]なので、[[アドバンス召喚]]から[[発動]]しても実質的には1枚分の[[アドバンテージ]]を得やすい。~

--[[《希望のリーチェ》]]([[レベル]]4)~
単純に使用しても差し引き2枚の[[墓地リソース]]を得られるが、[[リチュアルモンスター]]を[[墓地コスト]]にすれば[[サルベージ]]も可能となる。~
[[効果]]自体は有用だが、[[フィールド]]に残ったこの[[カード]]の処理手段が若干悩ましいのが欠点。~
[[最上級モンスター]]の[[アドバンス召喚]]はあまり行いたくない[[デッキ]]なので、[[《聖塔の半壊》]]等の汎用[[カード]]の[[コスト]]として処理するのが望ましいか。~



***[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]について [#extradeck]
―[[いとをかし]]~
 [[レベル]]2と[[レベル]]9の[[リチュアルモンスター]]で構成されている。~

-[[レベル]]2~
対応[[リチュアル魔法]]は[[《いとをかしかみおき》]]。~
--[[《なほいとをかしかなひめ》]]~
[[フィールド]]・[[墓地]]で[[《いとをかしかなひめ》]]として扱うため、多数の[[サポートカード]]に対応する。~
ただし、[[リチュアルモンスター]]である都合上、[[サルベージ]]は[[アドバンテージ]]に結びつかない。~
[[フィールド]]に存在すれば[[全体強化]]と[[レベル]]上昇を[[適用]]するが、自身の[[ステータス]]の低さから単体では維持に向かない。~
とは言え、豊富な[[蘇生]]手段から1枚を使い回す事は難しくはないだろう。~

--[[《なほいとをかしひなひめ》]]~
[[魔法・罠除去]]と[[《いとをかしかなひめ》]]の[[蘇生]][[効果]]により、[[アドバンテージ]]の獲得能力に優れる。~
[[墓地コスト]]2体が必要なので乱発は難しいが、[[いとをかし]]で[[魔法・罠カード]]に対処できる貴重な術である。~
[[効果]]を使えるのは展開した[[ターン]]のみなので、[[発動]]後は早々に[[素材]]や[[コスト]]で処理して[[モンスターゾーン]]を空けたい。~

-[[レベル]]9~
対応[[リチュアル魔法]]は[[《いとをかしはかまき》]]。~
[[特殊召喚]]した[[ターン]]に[[デッキトップ]]を[[墓地へ送って>墓地へ送る]][[発動]]できる[[効果]]を持つ。~
いずれも追加[[効果]]を[[適用]]するには[[墓地]]に[[《いとをかしかなひめ》]]が必要となる。~
--[[《なほいとをかしまいひめ》]]~
基本[[効果]]は自身の[[効果破壊]][[耐性]]、追加[[効果]]は[[相手]][[モンスター]]1体の[[破壊]]。~
[[レベル]]や[[表示形式]]の指定が無い[[破壊]]であるため[[汎用性]]は高く、[[マキシマムモード]]への突破手段にもなり得る。~
[[モンスター除去]]を[[適用]]した場合は自身の[[直接攻撃]]は禁じられるので、ゲームエンドに持ち込む場面ではややプレイングを考慮する必要がある。~

--[[《なほいとをかしまりひめ》]]~
基本[[効果]]は700の[[自己強化]]、追加[[効果]]は[[モンスター]]限定の[[2回攻撃]]。~
3200の[[攻撃力]]で[[モンスター]]2体を処理できるため劣勢からの切り返しに有用であり、[[貫通]]等を付与すれば[[フィニッシャー]]も狙える。~
[[戦闘]]が成立しなければ意味を成さないため、[[伏せカード]]は[[《なほいとをかしひなひめ》]]等で事前に処理しておきたい。~

***[[魔法・罠カード]]について [#spell_trap]
―[[いとをかし]]~
-[[《いとをかしかみおき》]]・[[《いとをかしはかまき》]]~
共に[[手札]]・[[フィールド]]の[[光属性]]/[[水族]]を[[素材]]に指定する[[リチュアル魔法]]。~
ただし、[[手札]]から[[素材]]にできるのは[[通常モンスター]]に限られるため、高[[レベル]]の[[効果モンスター]]の処理には使えない。~
前者は[[レベル]]2と要求値が低いため[[腐る]]ことは少ないが、後者は要求値が[[レベル]]9と高く、[[《いとをかしまいひめ》]]を適切なタイミングで[[サルベージ]]したい。~

-[[《いとをかししあわせにっき》]]~
[[デッキトップ]]3枚の中から[[光属性]]/[[水族]]または[[リチュアル魔法]]いずれか1枚を[[手札]]に[[加える]]。~
純構築で組んだ場合、余程運が悪くない限りは[[効果]]は成功するだろう。~
[[条件]]から1[[ターン]]に引いた場合は[[腐る]]リスクがあるが、それ以降は[[相手]]に[[墓地]][[メタ]]を受けない限りは問題ない。~

―[[水族]]の[[サポートカード]]~
 [[【水族】]]のページも参照して貰いたい。~

-[[《天使のもろこし》]]~
[[【水族】]]専用の2:2の[[手札交換]][[カード]]であり、不要な[[カード]]を[[デッキの下]]に戻して処理できる点も優れる。~

-[[《水分補給》]]~
[[水族]]複数を展開する必要はあるが、[[いとをかし]]で[[魔法・罠カード]]に干渉できる手段は少なく、[[魔法・罠除去]]の価値は高い。~

-[[《アメガロポリス》]]~
合計で400の[[戦闘]]補助と数値は然程高くないが、基本[[攻撃力]]がやや低めな[[いとをかし]]ではこの数値でも貴重な補助ではある。~

―それ以外~
-[[《七宝船》]]~
テーマ内に[[レベル]]7を複数抱えているため、損失の無い[[手札交換]]が狙いやすく、[[手札事故]]の回避にも役立つ。~

-[[《オーバーラッシュ・ストーム》]]~
[[墓地リソース]]2枚は失うが、[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]自体は得意なので[[発動]]そのものは容易く、[[魔法・罠カード]]への対策として有用。~

-[[《オトモダチ!》]]~
複数展開は求められるが、[[種族]]・[[属性]]が統一されている[[デッキ]]なので[[条件]]は満たしやすい。~
[[ドロー]]で[[リチュアル召喚]]をサポートでき、[[強化]]は低めの[[攻撃力]]を補うのに役立つ。~

-[[《潜入開始》]]~
[[《いとをかしまいひめ》]]を[[強化]]と[[耐性]]付きで[[蘇生]]できるため、[[発動]]できれば優秀な働きを見せる。~
一方、この[[デッキ]]では他の[[蘇生]]対象は採用しにくく、[[腐る]]リスクも相応に抱えている点は意識すべきだろう。~

-[[《任務完了》]]~
[[レベル]]7を[[墓地コスト]]に[[発動]]可能な[[罠カード]]であり、[[召喚]]直後の[[破壊]]と最大5枚[[ドロー]]の優秀な[[効果]]を持つ。~
なお、[[墓地コスト]]は上記の[[《潜入開始》]]でも構わないため、あちらとセット採用も検討できるだろう。~

-[[《テイク・アタック》]]~
[[レベル]]2の[[リチュアルモンスター]]は容易に展開でき、単体での維持も難しいため[[コスト]]に用いても惜しくない。~
特に[[《なほいとをかしひなひめ》]]は[[効果]]使用後は[[バニラ]]であり、圧迫を避ける為にも寧ろ処理できる利点にもなり得る。~

-[[手札コスト]]が必要な汎用[[カード]]~
[[《コスモス姫のお戯れ》]]・[[《聖塔の半壊》]]・[[《シャイニーシェイディー》]]等が候補。~
[[《いとをかしかなひめ》]]を始めとして、採用[[モンスター]]が全般的に[[サルベージ]]手段が豊富であるため、[[手札コスト]]の負担が軽減しやすい。~
また、[[レベル]]7が[[手札]]に溜まってしまった場合でもそちらを処理して次の[[ターン]]の[[ドロー]]に変換できる。~
[[手札]]を保持したまま[[相手]][[ターン]]を迎えると[[相手]]も[[罠カード]]への警戒度を高めるが、逆にそれを[[ブラフ]]にして牽制できる可能性もある。~

***[[レジェンドカード]]について [#legend]
 特別な必須[[カード]]は無いが、ある程度[[シナジー]]があるものとなると以下のものが候補か。~

―[[モンスターカード]]~
-[[《ウミノタウルス》]]~
[[水族]]に[[貫通]]を付与できるので、[[自己強化]]&[[2回攻撃]]が可能な[[《なほいとをかしまりひめ》]]との相性が特に良い。~
[[属性]]は異なるが[[種族]]サポートを[[いとをかし]]と共有できるのも利点。~

-[[《カードガンナー》]]~
3枚の[[墓地リソース]]を得つつ、自身を[[ドロー]]に変換することで[[デッキ]]の回転にも貢献する。~
この[[デッキ]]は[[光属性]]/[[水族]]以外の処理がやや限られており、自身の[[効果]]で[[フィールド]]から移動できるのもありがたい。~

-[[《ザ・カリキュレーター》]]~
比較的高[[レベル]][[モンスター]]の展開が得意な[[デッキ]]なので大幅な打点上昇は期待しやすい。~
特に、[[レベル]]9[[リチュアルモンスター]]は[[効果]]を使うといずれも[[直接攻撃]]に制限が生じやすく、その欠点をこちらで補える。~

―[[魔法カード]]~
-[[《天使の施し》]]~
[[墓地リソース]]が重要且つ[[最上級モンスター]]を複数抱える点から、[[手札交換]]の枚数の多さの恩恵は大きい。~

-[[《死者蘇生》]]~
[[レベル]]9[[リチュアルモンスター]]は[[特殊召喚]]した[[ターン]]しか[[効果]]を使えないため、[[蘇生]]による使い回しの重要性が高い。~

//―[[罠カード]]~

**戦術 [#strategy]
 可能ならば序盤から積極的に[[リチュアル召喚]]して[[フィールド]]を整えたいが、それが難しい場合は[[墓地リソース]]の確保に励みたい。~
 いずれにせよ、[[《いとをかしかなひめ》]]は序盤の内から[[墓地へ送って>墓地へ送る]]おき、[[蘇生]]・[[サルベージ]]で回収→[[素材]]などで[[墓地送り>墓地へ送る]]を繰り返す。~
 ある程度リソースを蓄えた後は、[[レベル]]9[[リチュアルモンスター]]の能力で[[相手]][[モンスター]]を打ち負かし[[ライフ]]を奪う。~
 [[ディスアドバンテージ]]を補う術は多いが、それでも[[レベル]]の高さから相応の手間は求められるため、展開直後に[[罠カード]]で[[除去]]されない様に予め[[伏せカード]]は排除しておきたい。~

//**[[デッキ]]の種類 [#decktype]

//**[[デッキ]]の派生 [#variation]

**この[[デッキ]]の弱点 [#weakpoint]
 [[最上級モンスター]]が複数存在するため[[手札事故]]のリスクを抱えている。~
 初手に[[最上級>最上級モンスター]][[効果モンスター]]+[[リチュアル魔法]]の組み合わせで固まってしまった場合は何も行動できなくなる。~

 また、基本[[ステータス]]があまり高くないため、高[[ステータス]][[モンスター]]を相手取る場合は[[レベル]]9の[[リチュアル召喚]]に成功しないと苦しい。~
 成功したとしても[[伏せカード]]にやられる可能性もあるため、そちらへの事前対処も求められる。~

 固有の弱点として、[[種族]]・[[属性]]の両方を参照する[[効果]]が多い性質上、それらを変更する[[効果]]に弱い。~
 特に[[【昆虫族】]]は[[永続効果]]で[[フィールド]]の[[モンスター]]を[[昆虫族]]に変更するため、[[リチュアル召喚]]にも深刻な影響を与えてくる。~

//**この[[デッキ]]の歴史 [#history]
//カードプールの変遷でデッキ構築が著しく変化している場合、それに触れる。

**代表的なカード [#keycard]
-[[《いとをかしかなひめ》]]

//**サンプルレシピ [#sample]

**関連リンク [#link]
-[[いとをかし]]

//-[[【光属性】]]
-[[【水族】]]

-[[デッキ集]]


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