《髑巌王ヴァルストルム》
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*《&ruby(どくがんおう){髑巌王};ヴァルストルム》 [#top] フュージョン・効果モンスター 星9/風属性/アンデット族/攻2500/守 0 モンスター(レベル8以下/アンデット族)×3 【条件】なし 【永続効果】自分フィールドの魔法・罠カードは相手の効果では破壊されない。 相手ターンの間、このカードと自分フィールドの魔法・罠カードは効果では手札・デッキ・EXデッキに戻されない。 // https://youtu.be/AYf-sZUTjlw [[アドバンスパック リベンジ・ハーツ]]で登場する[[風属性]]・[[アンデット族]]の[[フュージョンモンスター]]。~ [[素材]]は[[レベル]]8以下の[[アンデット族]]3体。~ 縛りそのものは緩いが、3体[[素材]]の[[重さ>重い]]は否めず、[[ステータス]]も[[レベル]]や[[重さ>重い]]程の高さではない。~ 基本的に[[《髑巌襲来》]]を用いて[[墓地]]の[[モンスター]]を利用して[[フュージョン召喚]]する運用が前提となるだろう。~ [[《髑巌襲来》]]が単体でも[[魔法・罠除去]]として優秀なため、そちらに付随する[[アタッカー]]と捉えれば十分な性能とも言える。~ 一応[[《デビル・フランケン・シュライン》]]などで[[素材]]を集めることはできるが、基本的に[[《髑巌襲来》]]から出した方が良いので無理に通常の[[フュージョン召喚]]を狙う必要はない。~ [[エクストラデッキ]]から枯渇しやすくなる問題があるため[[《髑巌襲来》]]と他の[[フュージョン召喚]]手段を併用することも推奨されない。~ [[永続効果]]は[[魔法・罠カード]]への[[破壊]][[耐性]]と、自身と[[魔法・罠カード]]への[[相手]][[ターン]]中の[[バウンス]][[耐性]]の付与。~ [[魔法・罠カード]]に対して強固な耐性を付与でき、[[《人造人間-サイコ・ショッカー》]]などの[[発動]]自体を封じる[[効果]]以外で阻止できなくなる。~ [[バウンス]][[耐性]]は自身にも付与されるため、突破手段も限定される。~ [[破壊]][[耐性]]と違い[[バウンス]][[耐性]]は[[相手]][[ターン]]のみの[[適用]]なのが注意点であり、[[罠カード]]による[[バウンス]]は要警戒となる。~ なお、[[レベル]]9かつ[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]の為、[[アンデット族]]の[[蘇生]][[カード]]が悉く対応せず、基本的に[[墓地]]利用は度外視することになる。~ [[《髑巌襲来》]]の[[素材]]に使えないため、[[エクストラデッキ]]から枯渇すると再利用手段は限られる点に注意。~ [[《髑巌襲来》]]による展開を前提とするなら消費に対する[[攻撃力]]・[[効果]]は強力と言えるが、こちらを妨害する手段が多く[[相手]]依存が強いのが最大の難点。~ [[《ネクメイド・クリーナー》]]で[[条件]]を満たしやすくはできるが、確保手段が問題となるため結局刺さらない[[相手]]に安定させるのは現実的ではない。~ 一応通常の[[フュージョン召喚]]も可能とは言え、特化しても2枚消費までに抑えるのが限界で、そこから[[魔法・罠カード]]を追加で確保することまで狙うと構築が破綻しやすい。~ [[《髑巌襲来》]]が刺さらない[[環境]]でこの[[カード]]の展開を前提とするのは無理があり、あくまでも[[《髑巌襲来》]]の[[魔法・罠除去]]から状況が整えば追加できる[[アタッカー]]ぐらいに捉えるのが無難と言えるだろう。~ -自身が[[レベル]]9なのは[[アンデット族]]の[[サポートカード]]範囲から外すための設定と思われる。~ [[素材]]指定により[[同名カード]]を[[素材]]にしての[[フュージョン召喚]]も不可能とされている。~ --[[《叛骨の命運》]]・[[《ボーン・スパイン・ウィップ》]]など[[叛骨]]の[[サポートカード]]の一部にも対応しない。~ また、[[《叛骨のガイガスト》]]の[[除去]]は[[レベル]]制限があるため単独で突破できず、[[叛骨]]の[[メタ]]としての性質も持ち合わせている。~ [[《叛骨の命運》]]などの[[イラスト]]から髑巌はストーリー上[[叛骨]]と敵対していることが示唆されており、その設定を意識したデザインと思われる。~ --対応する[[サポートカード]]の都合上、[[守備力]]も0に設定されているため、攻守の合計[[ステータス]]が[[レベル]]9の[[フュージョンモンスター]]にしてはかなり低い。~ 情報公開時点(25/12/05)でこれより低いものは攻守0の[[《キメラテック・オーバー・ドラゴン》]]と[[《ダークマター・エニグマータ》]]しか存在せず、この2体は[[自己強化]]前提の[[モンスター]]である。~ 従って、実質的に[[レベル]]9[[フュージョンモンスター]]では最も[[戦闘]]向きではない[[ステータス]]と言える。~ //モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。 //「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[叛骨]] ―《髑巌王ヴァルストルム》の姿が見られる[[カード]] -[[《髑巌襲来》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[アドバンスパック リベンジ・ハーツ]] RD/AP02-JP003 &size(10){[[Ultra]]}; //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 //**外部リンク [#link] //-[[カードデータベース>(ページのURLをいれてください)]]
*《&ruby(どくがんおう){髑巌王};ヴァルストルム》 [#top] フュージョン・効果モンスター 星9/風属性/アンデット族/攻2500/守 0 モンスター(レベル8以下/アンデット族)×3 【条件】なし 【永続効果】自分フィールドの魔法・罠カードは相手の効果では破壊されない。 相手ターンの間、このカードと自分フィールドの魔法・罠カードは効果では手札・デッキ・EXデッキに戻されない。 // https://youtu.be/AYf-sZUTjlw [[アドバンスパック リベンジ・ハーツ]]で登場する[[風属性]]・[[アンデット族]]の[[フュージョンモンスター]]。~ [[素材]]は[[レベル]]8以下の[[アンデット族]]3体。~ 縛りそのものは緩いが、3体[[素材]]の[[重さ>重い]]は否めず、[[ステータス]]も[[レベル]]や[[重さ>重い]]程の高さではない。~ 基本的に[[《髑巌襲来》]]を用いて[[墓地]]の[[モンスター]]を利用して[[フュージョン召喚]]する運用が前提となるだろう。~ [[《髑巌襲来》]]が単体でも[[魔法・罠除去]]として優秀なため、そちらに付随する[[アタッカー]]と捉えれば十分な性能とも言える。~ 一応[[《デビル・フランケン・シュライン》]]などで[[素材]]を集めることはできるが、基本的に[[《髑巌襲来》]]から出した方が良いので無理に通常の[[フュージョン召喚]]を狙う必要はない。~ [[エクストラデッキ]]から枯渇しやすくなる問題があるため[[《髑巌襲来》]]と他の[[フュージョン召喚]]手段を併用することも推奨されない。~ [[永続効果]]は[[魔法・罠カード]]への[[破壊]][[耐性]]と、自身と[[魔法・罠カード]]への[[相手]][[ターン]]中の[[バウンス]][[耐性]]の付与。~ [[魔法・罠カード]]に対して強固な耐性を付与でき、[[《人造人間-サイコ・ショッカー》]]などの[[発動]]自体を封じる[[効果]]以外で阻止できなくなる。~ [[バウンス]][[耐性]]は自身にも付与されるため、突破手段も限定される。~ [[破壊]][[耐性]]と違い[[バウンス]][[耐性]]は[[相手]][[ターン]]のみの[[適用]]なのが注意点であり、[[罠カード]]による[[バウンス]]は要警戒となる。~ なお、[[レベル]]9かつ[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]の為、[[アンデット族]]の[[蘇生]][[カード]]が悉く対応せず、基本的に[[墓地]]利用は度外視することになる。~ [[《髑巌襲来》]]の[[素材]]に使えないため、[[エクストラデッキ]]から枯渇すると再利用手段は限られる点に注意。~ [[《髑巌襲来》]]による展開を前提とするなら消費に対する[[攻撃力]]・[[効果]]は強力と言えるが、こちらを妨害する手段が多く[[相手]]依存が強いのが最大の難点。~ [[《ネクメイド・クリーナー》]]で[[条件]]を満たしやすくはできるが、確保手段が問題となるため結局刺さらない[[相手]]に安定させるのは現実的ではない。~ 一応通常の[[フュージョン召喚]]も可能とは言え、特化しても2枚消費までに抑えるのが限界で、そこから[[魔法・罠カード]]を追加で確保することまで狙うと構築が破綻しやすい。~ [[《髑巌襲来》]]が刺さらない[[環境]]でこの[[カード]]の展開を前提とするのは無理があり、あくまでも[[《髑巌襲来》]]の[[魔法・罠除去]]から状況が整えば追加できる[[アタッカー]]ぐらいに捉えるのが無難と言えるだろう。~ -自身が[[レベル]]9なのは[[アンデット族]]の[[サポートカード]]範囲から外すための設定と思われる。~ [[素材]]指定により[[同名カード]]を[[素材]]にしての[[フュージョン召喚]]も不可能とされている。~ --[[《叛骨の命運》]]・[[《ボーン・スパイン・ウィップ》]]など[[叛骨]]の[[サポートカード]]の一部にも対応しない。~ また、[[《叛骨のガイガスト》]]の[[除去]]は[[レベル]]制限があるため単独で突破できず、[[叛骨]]の[[メタ]]としての性質も持ち合わせている。~ [[《叛骨の命運》]]などの[[イラスト]]から髑巌はストーリー上[[叛骨]]と敵対していることが示唆されており、その設定を意識したデザインと思われる。~ --対応する[[サポートカード]]の都合上、[[守備力]]も0に設定されているため、攻守の合計[[ステータス]]が[[レベル]]9の[[フュージョンモンスター]]にしてはかなり低い。~ 情報公開時点(25/12/05)でこれより低いものは攻守0の[[《キメラテック・オーバー・ドラゴン》]]と[[《ダークマター・エニグマータ》]]しか存在せず、この2体は[[自己強化]]前提の[[モンスター]]である。~ 従って、実質的に[[レベル]]9[[フュージョンモンスター]]では最も[[戦闘]]向きではない[[ステータス]]と言える。~ //モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。 //「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[叛骨]] ―《髑巌王ヴァルストルム》の姿が見られる[[カード]] -[[《髑巌襲来》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[アドバンスパック リベンジ・ハーツ]] RD/AP02-JP003 &size(10){[[Ultra]]}; //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 //**外部リンク [#link] //-[[カードデータベース>(ページのURLをいれてください)]]
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