2026/08/23 20:12:41
[ 差分 | 現在との差分 | ソース | 復旧 ]【天使族】 †
デッキの概要 †
天使族を中心としたデッキ。
下級モンスターでドローやサルベージを行い、大型モンスターのコストを捻出する。
デッキ構築に際して †
メインデッキのモンスターについて †
―通常モンスター
現状天使族通常モンスターのサポートカードは存在しないためアタッカーやブロッカーが欲しい場合に投入することになる。
- 下級モンスター
《陽天使チェケラエル》・《アーツエンジェル・グライコレイザー》が攻撃力1500と高い。
守備力では1500の《アーツエンジェル・ガードルビー》、1400の《戦天女ハリキリー》が候補。
- 上級モンスター
いずれも守備力2000だが、攻撃力があり専用サポートカードも持つ《逆転の女神》が有力。
《戦天女キリハリー》の蘇生対象として《ユル縞仙人》も候補。
基本的に最上級モンスターを軸とするためそこまで重要視はされない。
- 《寿司天使タイガーロール》
発動後の自分の展開を封じる代わりにレベル8以下の天使族2体までをサルベージできる。
手札コストのかかるモンスターが多いこのデッキにおいては貴重なアドバンテージの回復源となる。
このカードを展開しつつ横に大型モンスターを並べる必要があるため、デッキ内のモンスターの割合は多めにしておくとよい。
- 《ブレイン・ハーベスター》
天使族専用の手札交換モンスター。
手札事故を回避しつつ墓地リソースを得るが、相手フィールドに2体以上のモンスターが必要と状況によっては使えないのがネック。
闇属性・天使族でもあるのでそれらを活用することも視野に入れたい。
- 《暗黒の熾天使》
自分フィールドにレベル5以上の闇属性がいれば相手フィールドのモンスター1体の表示形式を変更する。
条件・効果共に《アーツエンジェル・メタルポジション》と抜群の相性を誇り、あちらを投入するならば確実に併用したい。
- 《新米寿司天使シャリエル》
自分フィールドのモンスターが3体であれば《酢酸のたまった落とし穴》をセットし、《特上寿司天使ガリブエル》・《極上寿司天使アガリブエル》をサルベージできる。
条件からサルベージしたモンスターをアドバンス召喚でき、効果に繋げられる。
一方で《酢酸のたまった落とし穴》は相手を選ぶのでサルベージを狙うならば早めに墓地へ送っておきたい。
- 《アルテネの聖盾》(ユニオン)
天使族1体に強化とバウンス耐性、自分の表側表示の魔法カードに効果破壊耐性を付与する。
装備モンスターを戦闘破壊とバウンスから守り、さらに自身を含む装備魔法への除去を防いで場持ちを上げられる。
しかし、最もメジャーな効果破壊による除去は防げないので《アルテネの加護》で補うか自前で耐性を持つモンスターで補いたい。
- 《アーツエンジェル・ダイヤニードル》
自身をコストに闇属性・天使族に貫通を付与する。
《暗黒の熾天使》で裏側守備表示を作れるので、あちらの条件が天使族であればそのモンスターで攻撃して戦闘ダメージが狙える。
単体では《アルテネの聖槍》に劣るため、墓地コストやサルベージに使えるところまでも含めた運用を行う必要がある。
- 《聖寂の護り手アルテネ》(ユニオン)
モンスター1体に強化と攻撃宣言時の罠カード封じを付与する。
上級モンスターではあるが強化値が非常に高く、最上級モンスターでも攻撃力3000以上となる。
ユニオンを見せれば手札から特殊召喚もでき、ユニオンを多めの構築にすれば下級モンスター感覚で装備効果を受けられる。
- 最上級モンスター
- 《極上寿司天使アガリブエル》
天使族を手札コストに自分モンスター1体を強化する。
消費は重いが、攻撃力3500となり突破力が大幅に上がる。
難易度は高いが、《連撃竜ドラギアス》等の攻撃的なモンスターと並べるとより強力。
- 《極上寿司天使アガリブエル》
- 《アーツエンジェル・メタルポジション》
自分フィールドの闇属性・天使族をコストに相手モンスター1体をリバースさせ、その攻撃力分のダメージを与える。
単体ではそこまでの数値は望めないので、他のカードとのコンボは必須。
上手く決まればそのターン中に決着を付けるほどの爆発力を得られる。
- 《天啓の監視者》
相手の墓地にモンスターが6体以上いれば強化とレベル8以下のモンスター効果への破壊耐性を得る。
相手依存ではあるが、相手ターンでも攻撃力3000となるので戦闘破壊しづらく、効果破壊耐性によりモンスターでの突破が難しくなる。
闇属性・天使族であるため《暗黒の熾天使》の条件や《アーツエンジェル・ダイヤニードル》の対象としても最適。
- 《特上寿司天使ガリブエル》
手札2枚をコストに相手のレベル8以下の攻撃力分のダメージを与える。
相手が最上級モンスターを展開すれば序盤のダメージソースとしてはかなり期待できるものとなる。
条件や攻撃制限からそのターン中での決着が難しく、コストも重いため守りも不安となる。
そのため《寿司天使タイガーロール》等の補佐は必要と言える。
- 《掃風のアザレス》
手札2枚をコストに相手の魔法・罠カード1枚を破壊する。
コストが重いのは否めないが、攻撃前の露払いを行えるので攻めやすい。
専用サポートカードの《掃神降臨》を使えば消費を抑えて展開できる。
―それ以外の種族
- 《ロマンス・ピック》
3枚の墓地肥やしモンスター。
相手とのライフポイントを比べるカードが多いため条件を満たしやすい。
サルベージで手札コストを稼ぎたければ同名カード3枚だけ積むと天使族サポートカードを邪魔しない。
- 《シエスタトレーロ》
裏側守備表示にすることで《アーツエンジェル・メタルポジション》の効果を補佐する。
元々汎用性が高いモンスターなので単なる戦闘補助としても有用。
魔法・罠カードについて †
- 《五家の加護》
天使族他4種族に罠カードへの破壊耐性を付与する通常魔法。
最上級モンスターに加えコストを払うことが多いので、消費した分を罠カード1枚で返されないようにできる。
戦士族には汎用性に富むモンスターもいるので混合構築も行いやすい。
- 《インサイド・ロール・アウト》
レベル5以上の天使族がいれば相手の弱体化を行う通常魔法。
最上級モンスターで攻めるデッキなので条件は満たしやすい。
後半の弱体化も合わせればより戦闘破壊範囲も増えるので、ライフコストのあるカードも混ぜておきたい。
- 《掃神降臨》
手札の天使族2体を公開し、レベル7以上の天使族を蘇生する通常魔法。
《掃風のアザレス》以外を特殊召喚した場合は2枚の手札コストを支払うので可能ならば《掃風のアザレス》を選びたい。
発動後に《寿司天使タイガーロール》でサルベージすれば、《極上寿司天使アガリブエル》や《堕天使ゼラート》といった手札コストを持つモンスターを気兼ねなく特殊召喚できる。
- 《スラッシュ・ヘイロー》
攻撃表示の天使族が攻撃対象になった時にライフコストを払うことで攻撃モンスターを弱体化する罠カード。
弱体化の数値は大きく、多少強化した程度なら返り討ちにできる。
ライフコストを払うので《アーツエンジェル・メタルポジション》や《インサイド・ロール・アウト》との相性もいい。
- 《ローリング・ネバーダイ》
攻撃表示の天使族1体に戦闘破壊耐性を付与し、相手を回復させる罠カード。
《スラッシュ・ヘイロー》よりも確実にモンスターを残せるが、戦闘ダメージや回復により大きなライフポイントの差が付く。
《インサイド・ロール・アウト》・《特上寿司天使ガリブエル》等と合わせて損失を取り戻せるようにしたい。
- 《ローリング・ホットアロー》
500のバーンと手札から天使族を特殊召喚できる罠カード。
バーンの数値は微弱なので手札からの特殊召喚を中心としたい。
《寿司天使タイガーロール》によりフィールドに出せなかったモンスターをこちらで特殊召喚できる点は特筆に値する。
―その他の魔法・罠カード
- 《オートリバース》
裏側守備表示を3体作れるので《アーツエンジェル・メタルポジション》・《アーツエンジェル・ダイヤニードル》と相性がいい。
壁モンスターに対しても攻撃表示にして大きな戦闘ダメージを狙える。
レジェンドカードについて †
- 《堕天使ゼラート》
デッキ内を闇属性である程度固める必要はあるが、攻撃力2800と全体除去はエースとして相応しい。
さらにアドバンス召喚のリリースを軽減できるので手札コストの確保もしやすい。
エンドフェイズに自壊してしまうのでそれを踏まえてどう運用するかは重要。
- 《強欲な壺》
手札コストを使うモンスターが多いのでハンド・アドバンテージを稼ぐ。
戦術 †
下級モンスターを展開し最上級モンスターの効果を補佐する。
表示形式を変更するカードを使って相手の厄介な永続効果を封じつつ、戦闘破壊をしていく。
相手が壁で粘る場合は《特上寿司天使ガリブエル》や《アーツエンジェル・メタルポジション》による効果ダメージに戦法を切り替えられるのも強み。
守りの札には《ローリング・ネバーダイ》や《スラッシュ・ヘイロー》があるので戦闘には強い。
効果破壊にはやや弱いので《天啓の監視者》を出せるといい。
デッキの種類 †
ユニオン軸 †
天使族のユニオンであるアルテネを中心とした型。
《聖寂の祈り手》・《アルテネの聖戦》によりサルベージが行いやすく、特に《聖寂の護り手アルテネ》は自己特殊召喚が可能で攻撃力もそれなりにあり、アタッカーとしても装備元としても優秀。
更なる派生として《コイツ》・《アイツ》・《ソイツ》・《ドイツ》を使用したタイプがある。
この場合通常モンスターの要素を含むので【プリアージュ】のギミックを組み込みやすい。
《ソイツとドイツ》を通常のフュージョン召喚を行う事で素材が墓地に行き、あちらの蘇生効果を下準備なしで発動できるようになる。
《アイツ》・《ソイツ》は場持ちの悪さも課題となるが、その弱点を《アルテネの聖盾》・《アルテネの加護》で上手く補える。
デッキの派生 †
【ラヴ】 †
【蒼救】 †
天使族と戦士族の混成で、天界戦士族フュージョンモンスターを切り札とする【フュージョン召喚】。
このデッキの弱点 †
とにかくコストを使うモンスターが多いのでアドバンテージの回復が難しい。
最上級モンスター+コストとなると最大2体でしか攻められないこともあり、数で押してくる相手は苦手。
また、モンスターカードをコストにするカードのためにモンスターの割合を多くすると魔法・罠カードによる守りが薄くなる。
アドバンテージの回復は《寿司天使タイガーロール》に一任しているため、これが来ないと思うように動けなくなる。
《世紀末獣機界ビーストギア・ワールド》も苦手で、最上級モンスターの戦闘破壊が難しくなる。
強化・弱体化の手段が少ないため、壁を作って粘ることしかできなくなる。
MAXIMUM ATK初期値が高い《天帝龍樹ユグドラゴ》・自己強化の得意なマグナム・オーバーロード等のマキシマムモンスターを出されると苦しい。
突破手段が《インサイド・ロール・アウト》と《堕天使ゼラート》程度しかないためジリ貧になりがち。
表示形式の変更も不可能なので《アーツエンジェル・メタルポジション》が腐るのも痛い。
対【マキシマム召喚】のためのカードはメインデッキ・サイドデッキからしっかり用意しておこう。