2025/08/11 10:53:24
[ 差分 | 現在との差分 | ソース | 復旧 ]【アビスカイト】 †
デッキの概要 †
光属性・海竜族のアビスカイトを中心としたデッキ。
低攻撃力の弱小モンスターを強化させ、ビートダウンを行う。
《アビスカイト・ミラクルガールズ》 効果モンスター 星6/光属性/海竜族/攻 800/守 0 【条件】自分フィールドにこのカード以外の表側表示モンスター(海竜族)がいる場合、 デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。 【効果】このカードの攻撃力は次の相手ターン終了時まで1600アップする。 自分の墓地に「アビスカイト・パーティ」がある場合、 さらにこのカードは次の相手ターン終了時まで相手の効果では破壊されない。
《アビスカイト・パーティ》 通常魔法 【条件】なし 【効果】お互いのデッキの上からカードを[自分フィールドの表側表示モンスター(海竜族)の数]だけ墓地へ送る。 その後、元々の攻撃力が800の自分フィールドの表側表示モンスター(光属性/海竜族)を3体まで選んで その攻撃力を次の相手ターン終了時まで1600アップできる。
デッキ構築に際して †
メインデッキのモンスターカードについて †
《アビスパイニー・タートル》を採用する場合、海竜族以外が攻撃できなくなるため、なるべく海竜族で固めたい。
- 攻撃力800
《アビスカイト・パーティ》の強化先であり、このデッキのアタッカーとなる。
- 《アビスカイト・カレン》
手札コストは光属性で、固有効果は3枚の墓地肥やし、サルベージ先は攻撃力2200のレベル10・海竜族か《アビスカイト・プロテクション》。
墓地肥やしにより自身や《アビスパイニー・タートル》等のサルベージ先を用意しやすくなる。
サルベージ先はモンスターの場合更なるサルベージ、《アビスカイト・プロテクション》は単体強化の罠カードとなる。
墓地リソースを稼げる有用性は高いが、闇属性との混合構築だと手札コストが用意しづらく、やや腐りやすくなる。
- 《アビスカイト・リーム》
手札コストは守備力0で、固有効果は相手墓地のモンスター3体のデッキバウンス、サルベージ先は攻撃力2400のレベル10・海竜族か《アビスカイト・プリベントウォール》。
墓地リソースを奪う妨害ができるモンスターであり、中盤以降で活躍する。
サルベージ先はモンスターの場合3枚の墓地肥やし、《アビスカイト・プリベントウォール》は戦闘破壊耐性付与の罠カード、《アビスカイト・マッピング》は切り札となる《アビスカイト・パーティ》のサルベージができる。
- レベル6
- 《アビスパイニー・タートル》
自分フィールドに他のモンスターがいない場合、攻撃力800・守備力0の海竜族をサルベージする。
条件から中盤以降の効果ではあるが、キーカードとなるアビスカイト4種をサルベージできる意義は大きい。
腐った場合は最上級モンスターのアドバンス召喚に使えるとベスト。
- 《アビスカイト・アルティアンジュ》
《アビスカイト・アンジュ》1体でアドバンス召喚でき、あちらのサルベージに対応しているためアドバンス召喚の流れをスムーズに行える。
効果もデッキの上3枚から《アビスカイト・パーティ》を加えるものと、キーカード集めに役立つ。
それ以外では攻撃力2500と最上級モンスターの基準値はあるため、《アビスカイト・パーティ》が無い時にアタッカーとなれる。
- 《アビスカイト・カレイドカレン》
こちらは《アビスカイト・カレン》1体でアドバンス召喚でき、同様にあちらのサルベージにも対応している。
モンスター効果には墓地コストは必要だが、自己強化だけならば1枚だけで済むため発動は容易い。
3枚のコストを支払えば追加で魔法・罠カードを破壊できるので、状況に応じて使い分けたい。
―それ以外の海竜族
- 《アビスレイヤー・ヴォジャノーイ》
光・闇属性・海竜族用の手札交換モンスター。
墓地リソースを稼げない、フィールドの条件を問う、と《アビスカイト・アンジュ》より使いづらいが、こちらもドローソースとなり、闇属性との混合構築では範囲も広がる。
- 《深海竜バットイール》
《輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス》を始めアビスマキシマムモンスターを採用している場合、手札交換役となる。
特にいずれも本体は《アビスカイト・アンジュ》でサルベージできるためドローへ変換しやすい。
- 《ダークグロウ・アングラー》
手札の海竜族で1枚の墓地肥やしと海竜族マキシマムモンスター1体をサルベージできる。
マキシマム召喚を積極的に狙う構築であれば採用したい。
―マキシマムモンスター
採用の可否は構築によるところが大きく、一部だけを採用、あるいは全く採用しない事も十分考えられる。
- 《輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス[L]》
単体でもキーカードの《アビスカイト・パーティ》へアクセスできる《アビスカイト・マッピング》をサルベージできる点が優秀。
- 《輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス[R]》
単体で3枚の墓地肥やしと最上級モンスターを超える攻撃力となれるアタッカーとなれる。
- 《深淵海竜アビス・クラーケン》
単体の性能が高く、マキシマムモード時も攻撃力4000に加えて表示形式の変更や弱体化と安定性の高さが強み。
本体のみだが《アビスカイト・アンジュ》のサルベージに対応しており、パーツ集めもできない事は無い。
- 《深淵竜神アビス・ポセイドラ[L]》
墓地リソースを全て失うが、レベル・表示形式を問わない除去が優秀。
このカードはマキシマム召喚よりも単体性能を目当ての採用となる。
墓地を全て失う点もデッキ切れを回避できると考えると悪い取引ではない。
―それ以外の種族
- 《竜水の神子》
デッキ切れを防ぎながら魔法・罠除去ができる。
デッキ切れを防ぐだけならば《シードラゴン・ナイト》や《深淵竜神アビス・ポセイドラ[L]》でも良いが、魔法・罠除去により攻撃を通しやすくなるのが強み。
- 《アニマジカ・シューター》
光属性の多いこのデッキではリリース1体でアドバンス召喚でき、戦線維持を狙いやすい。
魔法・罠カードについて †
- 《アビスカイト・パーティ》
自分フィールドの海竜族の数に比例した墓地肥やしと、元々の攻撃力800の光属性・海竜族を3体までの攻撃力を1600強化する通常魔法。
下級モンスターでも2400、《アビスカイト・ミラクルガールズ》はあちらの効果で攻撃力4000の効果破壊耐性を持つモンスターとなる。
エンドカードとして優秀なカードであり、このカードを素早く発動するために《アビスカイト・マッピング》と合わせて墓地肥やしに専念したい。
ただし前半の効果で墓地を肥やすためデッキ切れも早くなる点は注意。
- アビスカイト
アビスカイト下級モンスターや《輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス[L]》でサルベージできる。- 《アビスカイト・マッピング》
墓地で《アビスカイト・プリベントウォール》として扱うため、《アビスカイト・リーム》でサルベージできる。
効果は微量な回復だが、本命は《アビスカイト・パーティ》のサルベージであり、このためにもこちらもフル投入したい。
- 《アビスカイト・マッピング》
- 《アビスカイト・アルティメイル》
コストとして他の魔法・罠カードが必要だが、相手のカードが墓地へ送られるという緩い条件で発動できる。
《アビスカイト・パーティ》の強化と合わせて攻撃力3400で相手ターンを凌げる。
マキシマムモンスターであれば単体でのアドバンス召喚する機会もあるので後半の破壊耐性も適用しやすい。
- 《アビスカイト・ヴァイオレートヘイロー》
墓地で《アビスカイト・アルティメイル》として扱うため、《アビスカイト・アンジュ》でサルベージできる。
貫通付与により強化した攻撃力で攻めやすくなる。
自分フィールドの裏側表示の魔法・罠カードの数が2枚以上あれば効果破壊耐性も付き、戦闘破壊による突破を強いらせられる。
- 《アビスカイト・プロテクション》
相手がレベル5以上を召喚・特殊召喚した時に海竜族1体を1000強化する。
レベル2でも《アビスカイト・パーティ》と合わせて攻撃力3400となり、相手の攻撃を凌ぎやすくなる。
《アビスカイト・アルティメイル》とは役割が被り気味であり、こちらは相手のデッキによっては発動機会が無いため若干優先度は落ちる。
ただ、こちらは《アビスカイト・カレン》でサルベージできるため、ピン挿ししてサルベージしてから《アビスカイト・アルティメイル》のコストにするという手もある。
- 《アビスカイト・カレイドレス》
墓地で《アビスカイト・プロテクション》扱いとなるので、あちらのサポートカードを共有できる。
墓地コスト2枚は必要だが、アビスカイトを800強化した上で戦闘破壊耐性も付与するので、そのターンの生存確率はかなり上がる。
ただし対象にできるのは攻撃表示のみであり、1度付与した場合は強制適用されるので、弱体化等を受けるとサンドバッグにされるリスクは背負う。
―それ以外の魔法・罠カード
- 《オトモダチ!》
海竜族中心であるため損失の無い手札交換が可能。
また、光属性のアビスカイトは強化も受けられ、《アビスカイト・パーティ》と合わせればレベル2でも攻撃力2800と最上級モンスターの基準値を上回る。
《ギフトタリスト ~SP MIX~》と合わせれば更なる強化も可能となる。
レジェンドカードについて †
デッキ内で動きが完結しているため必須となるカードが無く、汎用性の高いものを投入しておけば問題ない。
戦術 †
ひたすらに手札交換や墓地を肥やし、《アビスカイト・アルティアンジュ》の効果を使い、キーカードの《アビスカイト・パーティ》を手札・墓地に集める事を意識する。
《アビスカイト・パーティ》が墓地にある場合は《アビスカイト・マッピング》を発動してサルベージする。
《アビスカイト・マッピング》も《アビスカイト・リーム》・《輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス[L]》でサルベージできるので6枚体制にすればいずれかが手札・墓地にある状況は作れるだろう。
《アビスカイト・パーティ》の強化先となるアビスカイトモンスターを用意する事も重要。
サルベージには《アビスパイニー・タートル》が使えるが、それ以外ではめぼしいものは無いため純粋に手札交換で集める事になる。
とはいえ最大12枚まで積め、それらは《アビスカイト・パーティ》にアクセスするために必要なカードでもあるので1枚も手札に来ないという事は起こりづらい。
むしろ、中盤以降に戦闘破壊等で墓地へ送られた後にどう回収するかが重要であり、デッキに戻すカードと合わせて再利用する手段もあると困らない。
キーカードが集まった後は《アビスカイト・パーティ》で強化してビートダウンを行う。
レベル2は攻撃力2400、《アビスカイト・ミラクルガールズ》は攻撃力4000と並のモンスターでは突破できない攻撃力を少ない消費で並べられるため、相手の最上級モンスターやエクストラデッキのモンスターを戦闘破壊すれば数値上のアドバンテージは大きなものとなる。
1ターン内の重ね掛けも可能であり、それができれば攻撃力3000超えのハイビートによるラッシュをかけられる。
デッキの種類 †
マキシマム召喚軸 †
《アビスカイト・パーティ》によるビートダウン以外に《輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス》によるマキシマム召喚を狙う型。
《輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス》は左右のパーツがこのデッキに必要な要素を持っており、加えてアビスカイト下級モンスターによるパーツ集めもしやすいためシナジーは高い。
マキシマム召喚できない時は手札コストとしても使えるため腐りづらく、手札コストにしたパーツをサルベージする事でノーコストとして扱え、さらに別のアビスカイトの条件に流用できる。
ただし、通常の構築と異なりレベル10のモンスターを複数抱える事になるので手札事故の上がりやすさも相応となる。
闇属性混合型 †
闇属性のアビスレイヤーを交えた構築。
基本的に《深淵海竜アビス・クラーケン》を第二の切り札に据えたマキシマム召喚型となる。
闇属性が多くなるため《アビスカイト・カレン》の優先度を落とし、パーツを確保できる《アビスレイヤー・クインティアマット》等を投入する。
《アビスレイヤー・アプサラス》もアビスカイトの回収・蘇生ができるため優先したいモンスターとなる。
【マキシマム召喚】寄りになる都合上手札事故は怖く、《天の加護》や《グランド・エクストリーム》で最上級モンスターを処理したい。
このデッキの弱点 †
ローレベルを中心としているため、様々な効果の範囲にかかりやすい。
《アビスカイト・ミラクルガールズ》は攻撃力4000の効果破壊耐性持ちとなるので弱体化や破壊は気にならないが、表示形式の変更やバウンスといった弱点はある。
《アビスカイト・ミラクルガールズ》に限らず、アタッカーは守備力0を中心とするため表示形式の変更には全体的に弱い。
《アビスカイト・パーティ》は相手の墓地リソースも増やしてしまうため、下手にターンを渡すとその墓地アドバンテージを逆利用される恐れがある。
《アビスカイト・リーム》でモンスターを戻す事ができるが、相手の墓地の動向には気を遣う必要がある。
一方で再利用手段の少ない魔法・罠カードやレジェンドカードを墓地へ送る事もできるので、見方によってはメリットにもなる。
数は少ないが、《アビスカイト・パーティ》をデッキに戻すカードは痛手となる。
意外なところでは【LO】も天敵。
《アビスカイト・パーティ》を使い回すためデッキを掘り進めるスピードが速く、そこに相手のデッキ破壊が加わるとデッキ切れが起こりやすい。