2023/09/04 12:20:48
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【暗黒騎士 ガイア】 †
デッキの概要 †
原作・OCGでも初期から存在するモンスター、《暗黒騎士ガイア》およびそれを素材とする《竜騎士ガイア》を軸に据えたデッキ。
戦士族・ドラゴン族を組み合わせた、フュージョン召喚デッキの一つ。
デッキ名は【ガイア】や【竜騎士ガイア】でも通じるが、当ページでは公式サイトに倣って【暗黒騎士ガイア】としている。
デッキ構築に際して †
メインデッキのモンスターカードについて †
―《暗黒騎士ガイア》・《カース・オブ・ドラゴン》もしくはそのカード名となるモンスター
《竜騎士ガイア》・《百戦の覇者ガイア》の素材となる。
- 《歴戦の暗黒騎士ガイア》
自前でフュージョン召喚ができ、消費を軽減して《竜騎士ガイア》を出す事ができる。
フュージョン召喚ができずとも《暗黒の格闘場》で強化と貫通で攻めに回れる。
レベル5以上1体のリリースでアドバンス召喚でき、このデッキでは《歴戦のカース・オブ・ドラゴン》や《射出のカタパルト・タートル》が利用しやすい。
- 《歴戦のカース・オブ・ドラゴン》
《歴戦の暗黒騎士ガイア》と同じくフュージョン召喚効果を持つ。
自分フィールドにモンスターがいなければ特殊召喚でき、《ドラゴニック・エスケープ》や《フェニックス・ドラゴン》にも対応している。
- 《暗黒騎士ガイア》・《カース・オブ・ドラゴン》
手札・墓地から素材とするために必須となる。
どちらも《竜呪術の魔道士》による特殊召喚が可能。
《暗黒騎士ガイア》は《潜入開始》にも対応しているので最上級モンスターという重さを軽減するのに役立つ。
―相性の良いモンスター
- 《チェンジ・スライム-竜騎士形態》
手札・フィールドから素材も使用でき、《竜騎士ガイア》のフュージョン召喚がしやすくなる。
レベル4なので《レジェンド・ストライク》による蘇生も可能。
- 《レジェンド・マジシャン》・《天終の怪依》・《ニゲイター・ドラゴン》
いずれも墓地肥やしを行うモンスター。
《レジェンド・マジシャン》は《レジェンド・ストライク》による除去、《天終の怪依》は《天始の怪依》による蘇生、《ニゲイター・ドラゴン》は弱体化というメリットを持っておりそれぞれ一長一短。
エクストラデッキのモンスターについて †
―フュージョンモンスター(括弧内は素材)
- 《竜騎士ガイア》(《暗黒騎士ガイア》+《カース・オブ・ドラゴン》)
素材の重さの割には低めの攻撃力のバニラと普通にフュージョン召喚する分には魅力は薄い。
基本的にカード名を指定したサポートカードを使用して補佐していくという立ち回りとなる。
- 《百戦の覇者ガイア》(《暗黒騎士ガイア》+《カース・オブ・ドラゴン》)
直接攻撃と魔法・罠カード除去を持ち、このデッキの主力となるモンスター。
手札・墓地から素材を用意できる事もあってフュージョン召喚しやすく終盤では直接攻撃によるフィニッシャーも狙える。
魔法・罠カードについて †
- 《暗黒の格闘場》
元々の守備力が2100のモンスターを強化し、《暗黒騎士ガイア》・《竜騎士ガイア》に貫通を付与する。
平均攻撃力が低めのこのデッキにおいて攻撃力3000のモンスターを突破する数少ない手段となる。
貫通も《迎撃するガイア》との相性がいい。
- 《迎撃するガイア》
相手モンスターを裏側守備表示にし、そのターン中の行動を阻害する。
《竜騎士ガイア》がいれば裏側表示カードも破壊でき、破壊耐性を持ったモンスターの処理や伏せカードの破壊を行える。
裏側守備表示のまま残して《暗黒の格闘場》による貫通や《見切りのハーヴェイ》による除去へと繋げてもいい。
- 《ドラゴニック・エスケープ》
破壊へのリカバリーとなり、《竜騎士ガイア》以外にも《カース・オブ・ドラゴン》や《歴戦のカース・オブ・ドラゴン》も蘇生できる。
効果破壊耐性も付くのでメインフェイズでの除去に強くなり、追撃のカードで処理される事を防げる。
―相性の良いカード
- 魔法カード
- 《モンスター招集》
《竜騎士ガイア》・《暗黒騎士ガイア》・《カース・オブ・ドラゴン》のいずれかを蘇生できる。
前半の手札コストで《暗黒騎士ガイア》・《カース・オブ・ドラゴン》を墓地へ送る事で手札事故の軽減にもなる。
- 《モンスター招集》
- 《魔導槍グレイス・スピア》
《百戦の覇者ガイア》に装備させれば攻撃力4200で直接攻撃が可能となる。
短期決戦に向いた性能だが、装備対象の少なさから腐りやすいのがネック。
- 罠カード
- 《アミュージー・アノイアンス》
《百戦の覇者ガイア》の直接攻撃によりライフポイントを減らしやすく、バーンと合わせて速攻で決着を付けるのに向いている。
条件も比較的緩く、相手の行動次第ではハンデスも行えるため妨害札として汎用性が高い。
- 《アミュージー・アノイアンス》
レジェンドカードについて †
- 効果モンスター
- 《ミラージュ・ドラゴン》
《百戦の覇者ガイア》の直接攻撃を通すため、相手の伏せカードに対抗する手段となる。
ドラゴン族サポートカードを《カース・オブ・ドラゴン》等と一部共有できるのも利点。
- 《ミラージュ・ドラゴン》
- 《虚無魔人》
攻撃力の低いデッキなので、いかに相手の大型モンスターを出さないようにするという立ち回りも重要となり、それを埋めてくれる。
自分のモンスターも影響が出るが、展開の最後に用いればさほど影響は出ない。
- 《ブラック・ホール》
《暗黒騎士ガイア》や《カース・オブ・ドラゴン》は巻き込んでも素材に使えるため気にせず発動できる。
- 《大嵐》
《百戦の覇者ガイア》の直接攻撃を通すため、伏せカード除去の手段として用いる。
―罠カード
戦術 †
最初は墓地肥やしや手札交換を利用して積極的に墓地の枚数を増やし、準備を整える。
墓地の枚数が増えたら《歴戦の暗黒騎士ガイア》・《歴戦のカース・オブ・ドラゴン》でフュージョン召喚し、《百戦の覇者ガイア》を出して攻める。
《百戦の覇者ガイア》は攻撃力2600と戦闘破壊されやすく、なるべく短期決戦を心がけたい。
そのために《百戦の覇者ガイア》を強化して一気に直接攻撃でライフポイントを削る、返しの相手ターンを上手くやり過ごす事は重要となる。
前者は《魔導槍グレイス・スピア》・《暗黒の格闘場》で補佐する。
攻撃力を上げる事は相手に戦闘破壊されづらくなることでもあるので、攻防一体の戦術となる。
後者は《迎撃するガイア》や《業火の結界像》により相手の行動を制限する。
特殊召喚手段が多くなっている環境ではこれらの影響はより大きい。
特に先攻の場合は《百戦の覇者ガイア》が使えないので、《竜騎士ガイア》と共にこれらを立てておきたい。
攻撃力4000を超える相手は対処しづらく、盤面の処理よりも直接攻撃を通す事を優先したい。
《ブラック・ホール》や《ニゲイター・ドラゴン》があればそれらで対抗するのも手。
このデッキの弱点 †
全体的な攻撃力が低めであり、メインデッキ・エクストラデッキ共に戦闘破壊されやすい。
《百戦の覇者ガイア》の直接攻撃により攻める分には問題ないが、守りはやや不得手。
また、特殊召喚封じにも弱く、フュージョン召喚だけでなく《歴戦のカース・オブ・ドラゴン》等にも支障が出る。
マッチ戦で《業火の結界像》や《虚無魔人》を警戒するならば、《ディープシー・ハンター》や《シエスタトレーロ》をサイドデッキに用意するべきだろう。
余談 †
OCGでの大会・イベントで使用されるOCG:コンセプトデュエルというルールには「『ガイア』がカード名・テキストに記載されたカードを規定枚数使用してデッキを作る」という条件がある。
あちらでも《暗黒騎士ガイア》や《竜騎士ガイア》のリメイクだけでなくそれ以外のリメイクカードにも関連カードが多く、雑多なカードを一まとめにしてデッキ構築ができるようになっている。
ただし、カードプールの広さゆえに《竜騎士ガイア》に関係の無い「ガイア」カードもいくつかはある。