2026/07/03 19:57:16
[ 差分 | 現在との差分 | ソース | 復旧 ]《背番号 39 球児皇 ホーム》 †
効果モンスター 星8/炎属性/戦士族/攻2500/守2000 【条件】自分または相手フィールドに表側表示の「熱血スピリッツ・スタジアム」がある場合、 自分フィールドの表側表示モンスター(レベル4/炎属性)2体を墓地へ送って発動できる。 【効果】このカードの攻撃力はターン終了時まで2500アップする。 このターン、自分はこのカードでしか攻撃できない。
デッキ改造パック 混沌のオメガライジング!!で登場した炎属性・戦士族の最上級効果モンスター。
フィールドに《熱血スピリッツ・スタジアム》がある場合に自分フィールドのレベル4/炎属性2体を墓地へ送る事で、攻撃力を自己強化する効果を持つ。
効果によって攻撃力を5000にする事ができ、大抵のモンスターを戦闘破壊できる。
さらに条件のフィールド魔法の効果を受けられ、《熱血スピリッツ・スタジアム》は更なる強化、《熱血カラフルボール・パーク》は貫通と攻撃宣言時の罠カード封じとどちらもこのカードの攻撃を補助してくれる。
だが条件が重く、最上級モンスターをフィールドに出す事に加えてフィールド魔法と2体のコストが必要。
アドバンス召喚から動くと合計6枚の消費となるため、特殊召喚やサルベージも混ぜて消費を軽減する事は必須となる。
相性のいいカードとしては《球児皇オノマトピッチャー》で、このカードと条件が共通し、このカードのサルベージとリリースの確保を同時に行える。
同様に《ドドドセカンド》も条件が同じで、ダブルコストモンスター化により1枚分消費を減らしてアドバンス召喚でき、上記の《球児皇オノマトピッチャー》から蘇生ができる。
《ガガガチアガール》や《BUM-ライナーズ・フォース》も蘇生により1枚分少ない消費でフィールドに出せる。
発動後は自身でしか攻撃できなくなるデメリットもあり、攻撃宣言時の除去に弱く、相手モンスターを残しやすいので逆転を許しやすい。
前者は《熱血カラフルボール・パーク》で、後者は《SW-阿修羅副打》で対処したいところ。
同じ高攻撃力を得られるという点では墓地コストだけで発動できる《C背番号39 球児皇ホームプレート》の存在は気にかかる。
攻撃力の差は1000であるが、攻撃制限がかからないため複数体と並べやすく、蘇生・サルベージを絡めるのであればどの道墓地肥やしは必要なので戦術上でもそれほど差は出ない。
維持する分には話は変わるが、相手ターンには平均的な最上級モンスターを維持するのは難しい。
こちらならではの利点としてはカード名を指定したサポートカードが豊富な事が挙げられる。
特に《背番号99 球児皇龍ホームグランドラ》によって蘇生することが可能で、これにより攻撃の制限なく攻撃力4000と2500を並べられる。
受動的ではあるが《背番号99 球児皇龍ホームグランドラ》共々《ガガガガッツ》や《リクエスト9》による蘇生にも対応している。
ただ、両者ともに条件が少々キツイので、この点は然程期待せず狙えたら狙う程度に捉えておくのが良いか。
《ヘビー・コンダラー》は手札のこのカードを墓地へ送りつつ、ドローで《背番号99 球児皇龍ホームグランドラ》やそのリリース要員を引き込めるので相性が良い。
あちらの追加ドローとなっているフィールド魔法も、このカードの条件となっている《熱血スピリッツ・スタジアム》で満たせる点でもシナジーする。
- レベル8なので自己強化を使用すれば《大恐竜駕ダイナ-ミクス》を戦闘破壊できる。
- 公式Twitterで設定画が公開されている。
- OCGに存在するOCG:《No.39 希望皇ホープ》のパロディカード。
同カードは遊戯王シリーズ第4作の遊戯王ZEXALの主人公・九十九遊馬のエースモンスターであり、下記のアニメでもZEXALを意識した演出が多数見られた。
また、オリジナルはOCG:エクシーズモンスターであり、エクストラデッキに入るモンスターである。
エクストラデッキに入るモンスターがリメイクされるのはこのカードが初となる。
- OCG:《No.39 希望皇ホープ》の効果は攻撃を止める守りの要素が強いものであったが、こちらは攻撃力を強化する攻撃的なものである。
遊馬の十八番でもあるOCG:《No.39 希望皇ホープ》とOCG:《ダブル・アップ・チャンス》のコンボを意識したものだろう。
コストのレベル4モンスター2体という指定は、OCG:エクシーズモンスターがOCG:エクシーズ素材を取り除いて効果を発動するのを意識したものだろう。
- イラストでは自身の周囲に2つの野球ボールが回っているが、これはアニメZEXALにおけるオーバーレイ・ユニット(OCG:エクシーズ素材)を意識したものだろう。
上記の設定画では「オーボールレイユニット」という名称が判明している。
- 原作・アニメにおいて―
アニメSEVENSでユウカが使用する彼女のエースモンスター。
初登場の「vsロミン」戦では《ガガガガイヤ》と《ズバババッター》をリリースしてアドバンス召喚され、《熱血スピリッツ・スタジアム》の強化も受けて《砕光のエスパレイド》を戦闘破壊した。
返しのターンに《ドラゴンズ・ロック・クローザー》に戦闘破壊されるが、次のターンに《戦士の生還》でサルベージし、再度アドバンス召喚される。
自身の効果で《アチャチャキャッチャー》と《ズバババッター》を墓地へ送る事で強化され、《ドラゴンズ・ロック・クローザー》を戦闘破壊してフィニッシャーとなった。
「vsロア」戦では先攻1ターン目に《ドドドセカンド》をリリースしてアドバンス召喚される。
返しのターンに《ロイヤルデモンズ・デスドゥーム》の効果で破壊されたが、《ガガガガッツ》で壁として蘇生されたのち、あちらに戦闘破壊された。
次のユウカのターンに《背番号99 球児皇龍ホームグランドラ》の効果で再度蘇生され、罠カード《ロイヤルデモンズ・インパルス》で弱体化した《ロイヤルデモンズ・デスドゥーム》を攻撃してロアにダメージを与えた。
最終的に魔法カード《ストリート・ショック》で攻撃力1000に弱体化され、魔法カード《インディーズ・インパクト》で強化された《ロイヤルデモンズ・ベビース》に戦闘破壊された。
攻撃名は「ホームランスラッシュ」、効果使用後の攻撃名は「ホームランダブルスラッシュ」。
- アドバンス召喚時の口上は「低めを2球見送ってオーバーフェンスを予告!アドバンス召喚だ!《背番号39 球児皇ホーム》!」
「2球見送ってオーバーフェンスを予告」の部分は、ZEXALのエクシーズ召喚前に見られた「2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築」の台詞のパロディだろう。
- 初登場時には2体のレベル4をリリースしてアドバンス召喚しているのだが、この際にギャラリーのルークが「レベル4モンスターが2体。くるぞロミン!」と発言している。
これはZEXALで同レベルのモンスターが揃った際に、遊馬の相棒であるアストラルが「レベル○が○体。来るぞ遊馬!」と度々述べていた事をネタにしたものだろう。
- 最初の召喚時には特に効果を発動せず、サルベージされてから2回目の召喚後に初めて効果を発動している。
ZEXALの作中においても、『初手でエクシーズ召喚→相手のエースモンスターに破壊される→各種カードで蘇生→サポートカードや派生形態でワンショットキル』という流れが多く見られたため、それを意識したものと思われる。
- バットを振ってボールを打ち出すという変わった攻撃演出だが、実は元のOCG:《No.39 希望皇ホープ》もアニメZEXAL第81話で似たような演出を見せた事がある。
その回は同じく野球がモチーフになった回であり、攻撃演出や攻撃名(「ホープ剣 逆転満塁ホームラン」)が類似したものであり、意識された可能性がある。
- 初登場となった第56話のタイトル「かっとバシング!」は遊馬の口癖にしてZEXALのコンセプトである「かっとビング!」のパロディである。
「vsロミン」戦でのフィニッシャーになる際の攻撃時にもユウカが述べている。
- なお、アニメZEXAL第79話では神代璃緒が「かっとビング!」を「かっとばせ!」と間違えて覚えているシーンが見られる。
- アニメSEVENSのop「ハレヴタイ」でこのモンスターが登場する場面では「夢の限界突破で」という歌詞が使われているが、「限界突破」という単語はホープの派生形態であるOCG:《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》の召喚口上の中で使われいる。
関連カード †
- 《熱血スピリッツ・スタジアム》
- レベル4/炎属性のモンスター(公式データベースへのリンク)
―パロディ元
―《背番号39 球児皇ホーム》の姿が見られるカード
収録パック等 †
- デッキ改造パック 混沌のオメガライジング!! RD/KP07-JP028 Ultra
- アドバンスパック ユニオン・ベース RD/AP03-JP061 Normal,Overrush