2024/04/23 11:45:29
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【魚族】 †
デッキの概要 †
魚族を中心とした種族デッキ。
専用のフュージョン召喚カード《波涛融合》で少ない消費で大型モンスターを立てたり、《波導砲ビッグ・マグロム》の直接攻撃付与によりダメージレースを優位に立ちやすい。
《サイバー・フィッシュ》 効果モンスター 星4/水属性/魚族/攻1000/守1200 【条件】手札のモンスター(水属性/魚族)1体を墓地へ送って発動できる。 【効果】自分は1枚ドローする。
《波涛融合》 通常魔法 【条件】自分の墓地にモンスター(水属性/魚族)が5体以上いる場合に発動できる。 【効果】自分のフィールド・墓地のモンスター(水属性/魚族)を素材としてデッキに戻し、 モンスター(水属性/魚族)をフュージョン召喚する。
《フィッシャーチャージ》 罠カード 【条件】相手がモンスターを召喚・特殊召喚した時、または相手が魔法カードを発動した後、 自分フィールドの表側表示モンスター(魚族)1体を墓地へ送って発動できる。 【効果】相手フィールドのカード1枚を選んで破壊する。 その後、自分は1枚ドローする。
デッキ構築に際して †
メインデッキのモンスターカードについて †
- 《波導銃ミニ・マグロム》
《波導砲ビッグ・マグロム》を蘇生してフュージョン召喚へと繋ぎやすくなる。
自己強化が適用されるので直接攻撃の付与はできないが、モンスターを並べれば上級モンスター程度は突破できる。
- 《キャリアー・マンタレイ》
召喚しただけで2枚の墓地リソースを稼げる。
運が良ければ《チャージ・リモーラ》・《フィッシャーチャージ》をサルベージしてアドバンテージを得られる。
- 《チャージ・リモーラ》
手札の魚族をコストに墓地の《フィッシャーチャージ》をセットする。
《フィッシャーチャージ》は魚族のサポートカードしても優秀な上このカードをコストとして使えるので再利用できるのは心強い。
- 《波導刀タネガシマグロ》
手札コストでレベル7・魚族、《フュージョン》、《波涛融合》のいずれかをサルベージする。
レベル7・魚族と《波涛融合》は【魚族】においてキーカードとなる存在なので早めの墓地肥やしをして加えられるようにしたい。
- 《波導砲ビッグ・マグロム》
攻撃力1000以下の魚族に直接攻撃を付与する。
多くの下級モンスターは攻撃力1000なので上手くいけば2000の戦闘ダメージが与えられる。
自身の攻撃力は低めだが、《波導刀タネガシマグロ》や《波導銃ミニ・マグロム》で素材としても使いやすい。
―それ以外の種族
- 《スプリッター・スライム》
《光鱗のトビウオ》や《アビス・ソルジャー》といったレジェンドカードを蘇生し、再び効果を使える。
コストには《波導刀吉光クリザメ》や自己強化した《波導銃ミニ・マグロム》を用いたい。
エクストラデッキのモンスターについて †
―フュージョンモンスター(括弧内は素材)
- 《漆黒波導刀鬼丸クニツナ》(《波導刀鬼丸クニツナ》+《波導銃ミニ・マグロム》)
効果自体は《波導刀鬼丸クニツナ》に貫通を合わせたものであり、場持ちの良さに加えて攻撃性能も向上している。
攻めと守りの両方を得意としており、攻撃力3000を超えるモンスターを《フィッシャーチャージ》に任せれば相手は対処に困る布陣となる。
- 《暗黒波導砲ニュートロン・マグロム》(《波導砲ビッグ・マグロム》+《波導刀タネガシマグロ》)
素材の《波導刀タネガシマグロ》が《波導砲ビッグ・マグロム》や《フュージョン》をサルベージできるのでフュージョン召喚しやすい。
攻撃力2900で直接攻撃でき、相手のライフポイントを一気に削れる点は非常に強力。
相手フィールドにマキシマムモンスターがいればモンスター効果の発動を封じる事ができるが、こちらは相手依存でありオマケと見るべき。
魔法・罠カードについて †
- 《グランド・エクストリーム》
手札の最上級モンスターを特殊召喚しながら、相手の墓地リソースを削れる。
魚族ではアタッカーとなれるモンスターはそこまで多くないが、フュージョン召喚のためにフィールドに素材を用意するという動きができるので重要となる。
- 《波涛融合》
水属性・魚族専用のフュージョン召喚カード。
墓地から素材を捻出し、1枚で大型モンスターを立てられるのが魅力。
条件として墓地に水属性・魚族が5体以上必要であり、墓地肥やしはしっかり行っておきたい。
- 《海》
攻撃力・守備力を200強化するフィールド魔法。
強化値は微弱だが、最上級モンスターや《大海洋》を受けられない《光鱗のトビウオ》は戦闘破壊のラインを上げられる。
一方で《波導砲ビッグ・マグロム》との相性は悪い。
採用するならばサポートカードと合わせて投入するとよい。
- 《フィッシャーチャージ》
フィールドの魚族をコストにフィールドのカード1枚を破壊し、1枚ドローする罠カード。
フィールドのカード1枚の破壊という汎用性に優れた除去能力を持っており、相手の行動の妨害としては優秀な部類。
コストには《波導砲ビッグ・マグロム》で直接攻撃を付与したモンスターや、サポートカードの《キャリアー・マンタレイ》・《チャージ・リモーラ》が充てやすい。
―それ以外の魔法・罠カード
- 《シャイニーシェイディー》
手札コストで裏側守備表示にする妨害用罠カード。
《フィッシャーチャージ》でドローしたカードを無駄なく利用でき、《漆黒波導刀鬼丸クニツナ》の貫通も活きる。
- 《バックジャージ》・《フルジャージ》
主軸となるカードに守備力500が多いため条件を満たしやすい。
《波導砲ビッグ・マグロム》で直接攻撃後の相手ターンは低い攻撃力を晒してしまうので、戦闘ダメージを抑える目的として使える。
レジェンドカードについて †
- 《光鱗のトビウオ》
自分フィールドの他の魚族をコストにフィールドのカードを破壊する。
癖の無い除去効果と下級モンスターとしては高めの攻撃力を持っているが、光属性なので《サイバー・フィッシュ》や《波涛融合》の条件になれない。
- 《アビス・ソルジャー》
手札の水属性をコストにフィールドのカードをバウンスする。
《光鱗のトビウオ》と異なりこちらは手札コストなので展開をする必要が無い点や破壊耐性をすり抜けられる点で勝る。
代わりに《波導銃ミニ・マグロム》の強化や《チャージ・リモーラ》のコストになれないといった点で異なる。
- 《海竜-ダイダロス》
フィールドの《海》をコストにフィールドの他のカードを全て破壊する。
《海》や《グランド・エクストリーム》を採用する大きな理由になり、苦手とする相手の高攻撃力モンスターへの回答になり得る。
海竜族である為、《波涛融合》の助けにならないのはご愛敬。
- 《スナイプストーカー》
こちらも除去能力を持つ下級レジェンドカードだが、一度に複数枚の手札を墓地へ送る事ができるという点がポイント。
そのため《波涛融合》の条件を満たしやすく、また厄介な伏せカードを除去してフュージョン召喚を安全にできるのが強み。
属性・種族の面では一切のサポートカードが無く、除去も不確定なため上2枚と比べると安定性は無い。
- 《サルベージ》
ほぼ全ての下級モンスターが対象となり、ハンド・アドバンテージを稼げる。
《波導砲ビッグ・マグロム》の対象や《波導銃ミニ・マグロム》の強化を大きくしたい時に役立つ。
墓地リソースが一時的に減ってしまうので、《チャージ・リモーラ》や《サイバー・フィッシュ》で集めた手札を積極的に利用するのも手。
―罠カード
戦術 †
切り札となる《波涛融合》の条件を満たすために、《サイバー・フィッシュ》や《キャリアー・マンタレイ》で墓地を肥やしていく。
フュージョン召喚までは《波導銃ミニ・マグロム》や《波導刀鬼丸クニツナ》をアタッカーにして場を凌ぐ。
特に《波導刀鬼丸クニツナ》は魚族の場持ちを良くし、破壊による除去を軒並み腐らせられるので積極的にフィールドに出したい。
フュージョン召喚ができれば貫通や直接攻撃により一気にライフポイントを削る事を目標とする。
ある程度墓地リソースがあれば《暗黒波導砲ニュートロン・マグロム》+《漆黒波導刀鬼丸クニツナ》の布陣を敷く事も可能。
妨害手段に関しては《フィッシャーチャージ》に一任する。
専用のサルベージ手段があるため、他の罠カードを投入するよりも墓地にあるものを使い回した方が確実性があり、デッキスペースも最小限で済む。
弱小モンスターを敢えて残し、「フィールドにモンスターがいない」という条件のカードを腐らせながら《暗黒波導砲ニュートロン・マグロム》により直接攻撃を叩き込めるのもこのデッキならではの強み。
このデッキの弱点 †
全体的に攻撃力が低めであり、最上級モンスターは強化・弱体化を持たず、フュージョンモンスターは3000が上限。
そのため自身より攻撃力が高い相手への突破手段が少なく、《フィッシャーチャージ》で事前に展開を潰すしかない。
マキシマムモードのモンスターは破壊耐性を持った高攻撃力なのでそれすら通じず、《陰陽封陣》や《アビス・ソルジャー》で上手く立ち回るしかない。
《波涛融合》や《チャージ・リモーラ》といった墓地リソースを扱うものが多いため墓地メタにも弱い。
安定して墓地肥やしができるのが《キャリアー・マンタレイ》しかおらず、墓地メタを警戒するのであれば他種族から墓地肥やしが得意なモンスターを採用するべきだろう。
相手の魔法・罠カードを破壊する手段がレジェンドカード頼りになるため、《波導刀鬼丸クニツナ》や《漆黒波導刀鬼丸クニツナ》の効果破壊耐性に依存しがちで、効果破壊耐性をすり抜けるバウンスには弱い。
他方では《フュージョン》以外の通常魔法を封じる《蒼救の泡影 アルティエラ》も苦手。
《フィッシャーチャージ》で除去できればいいが、《蒼救の幻影 ドルクムーア》と並べられると対処法が大きく限られてしまう。