2024/09/02 09:15:47
[ 差分 | 現在との差分 | ソース | 復旧 ]【プライム】 †
デッキの概要 †
光属性のプライムを軸としたデッキ。
1体のリリースでアドバンス召喚できるため、最上級モンスターが多いが通常のデッキよりも手札事故が少ない。
《プライム・ドワーフ》 効果モンスター 星1/光属性/ギャラクシー族/攻 0/守 0 【条件】なし 【効果】自分フィールドのモンスター1体を選んで墓地へ送る。 その後、自分の墓地の種族が異なるモンスター(光属性)3体を選んでデッキに戻す事ができる。 戻した場合、さらにお互いのフィールドの表側表示モンスターの中からモンスター(光属性)を素材として墓地へ送って モンスター(光属性)をフュージョン召喚できる。
《トランザム・プライム・フルアーマーノヴァ》 フュージョン・効果モンスター 星9/光属性/ギャラクシー族/攻3000/守1600 「トランザム・プライム・アーマーノヴァ」+「トランザム・ライナック」 【条件】なし 【永続効果】このカードの攻撃力は、[お互いの墓地のモンスターの種族の種類]×300アップする。 お互いの墓地のモンスターの種族が5種類以上の場合、このカードは相手の効果では破壊されず、 10種類以上の場合、さらにこのカードの攻撃力は3000アップする。
《プライム・コール》 通常魔法 【条件】自分の墓地のモンスターが光属性のみの場合に発動できる。 【効果】自分の墓地のモンスター1体を選んで手札に加える。 さらに自分の墓地の「フュージョン」1枚を選んで手札に加える事ができる。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「プライム・ドワーフ」以外のモンスターの効果を発動できない。
デッキ構築に際して †
《プライム・コール》・《インタースプライム》を使用する場合はメインデッキ・エクストラデッキ共に極力光属性以外を採用しない事が求められる。
墓地のモンスターをデッキに戻すカードがあればその限りではないが、やはり少なめが望ましい。
また、《プライム・ドワーフ》や《トランザム・プライム・フルアーマーノヴァ》の効果から多種の種族の採用も必要。
メインデッキのモンスターカードについて †
―プライム
- 《プライム・ファントマイト》
裏側守備表示にする事で自分モンスターの効果の再利用や相手モンスターの戦闘破壊ができる。
レベル7以上という条件はあるが、優勢・劣勢どちらでも使用できる汎用性の高い効果。
後半のデッキトップ操作はあまり活きる機会は無いのでこちらはオマケと見るべき。
- 《インタースプライム》
墓地肥やしをしながら《トランザム・プライム・アーマーノヴァ》・《トランザム・ライナック》をサルベージしてハンド・アドバンテージを稼げる。
条件で見せたモンスターが《トランザム・プライム・アーマーノヴァ》であれば《トランザム・ライナック》をサルベージして素材を揃えられる。
- 《プライムクロー・ガール》
手札2枚をデッキに戻し、光属性通常モンスターを守備表示で蘇生し、《フュージョン》をサルベージできる。
《トランザム・ライナック》を蘇生し、自身をリリースして《トランザム・プライム・アーマーノヴァ》をアドバンス召喚すれば《トランザム・プライム・フルアーマーノヴァ》のフュージョン召喚の準備が整う。
1体でアドバンス召喚した場合は攻撃力200とまともに戦闘はできず、モンスター効果を使用して別のモンスターのアドバンス召喚に使ってしまいたい。
- 《プライム・バンディージョ》
レベル4以下の光属性通常モンスターか《プライム・コール》をサルベージしながら自己強化する。
《トランザム・ライナック》をサルベージした場合はフュージョン召喚の素材を揃えるほか、あちらと共にアタッカーとして攻められる。
《プライム・コール》をサルベージした場合はデメリットがかかるが、あちらで《プライム・ドワーフ》をサルベージして《プライム・ピアース・ジャイアント》に繋げればデメリットも最低限で済む。
《プライム・ドワーフ》が無い場合でも《トランザム・プライム・フルアーマーノヴァ》のように永続効果を持つモンスターでも抑えられる。
- 《プライム・ディアン・ケト》
モンスターを手札コストに1000の自己強化と《プライム・コール》のサルベージができる。
通常のアドバンス召喚であれば攻撃力3500となり、大型モンスターの突破を狙える。
1体でアドバンス召喚した場合は攻撃力1000と自己強化込みでも戦闘破壊できる範囲は平凡で、こちらは主に《プライム・コール》のサルベージを目当てになる。
- 《ジョインテック・プライムレックス》
光属性3体を墓地コストにレベル下降と魔法・罠カード除去ができる。
《プライム・ドワーフ》の効果により《プライム・ピアース・ジャイアント》の範囲を広げる事が狙い。
ついでに除去でアドバンテージを稼げる。
- 《邪犬武闘神プライムシバ》
フィールドゾーンにカードがある場合モンスターを特殊召喚していないターンに下級モンスターを蘇生できる。
《インタースプライム》で墓地を肥やす、《トランザム・ライナック》・《プライム・ドワーフ》で素材を用意する、《トランザム・プライム・アーマーノヴァ》のリリースと色々な動きができる。
- 《プライム・トラクタイガー》
モンスターを手札コストに自分モンスター1体に貫通を付与する。
元々の攻撃力も高く、自身を対象にしても貫通ダメージは期待できる。
汎用性は高いが展開には特に影響はなく、採用しても1枚で十分。
―それ以外の光属性
- 《トランザム・ライナック》
《トランザム・プライム・フルアーマーノヴァ》の素材に指定されている。
このデッキでも《プライム・バンディージョ》や《プライムクロー・ガール》の効果でサポートでき、自身もアタッカーとして及第点の攻撃力は備えている。
専用サポートカードもいくつかあるが、あまり多いと種族がばらけにくくなり、このデッキの強みが失われてしまう。
- 《トランザム・ライナック・オーバーライト》
相手モンスターのレベルを下げる事で《プライム・ドワーフ》で相手の光属性を《プライム・ピアース・ジャイアント》の素材にしやすくなる。
また、《トランザム・ライナック》として扱う効果もあるので、《トランザム・プライム・フルアーマーノヴァ》の素材にも使える。
レベル変動やカード名変更を無視しても単純なアタッカーとして汎用性が高い。
- 《アニマジカ・ウィッチ》
最上級モンスターが多いこのデッキでは条件を満たすのは非常に簡単。
素材となる《トランザム・プライム・アーマーノヴァ》や、展開の補佐をする《プライムクロー・ガール》・《プライム・バンディージョ》を素早く確保できる。
- 《秘密捜査官ミスキャスト》・《アビスカイト・カレン》
それぞれ3枚の墓地肥やしができる光属性の下級モンスター。
《インタースプライム》だけでは足りないと感じた場合は追加で投入を検討できる。
- 《ルミナス・パロット》
相手モンスターを光属性に変え、《プライム・ドワーフ》で素材にするのが役目。
コンボ色が強いが、決まった時の見返りも大きい。
- 《アニマジカ・リーダー》
このデッキでは素材となる《トランザム・ライナック》・《プライム・ドワーフ》を始めとした光属性を蘇生できる。
モンスターの頭数を増やすのにも有用で、3体をリリースした《トランザム・プライム・アーマーノヴァ》を出しやすくなり、永続効果なのでデメリットも受けない。
《プライム・コール》とはデメリットが被るところが多く、同一ターンに使用して被害を最低限にするのも手。
- 《七宝神-良財》
レベル7が多いため《七宝船》を採用しやすく、自己特殊召喚がしやすくなる。
効果破壊耐性付与は《プライムキャット・ストライニャー》と被る場面はあるが、こちらは出しやすさで勝り魔法・罠カードも守れる。
また、永続効果なので《プライム・コール》のデメリットを受けず、あちらでサルベージして特殊召喚すれば守備力2700の効果破壊されない壁となる。
エクストラデッキのモンスターについて †
―フュージョンモンスター(括弧内は素材)
- 《トランザム・プライム・フルアーマーノヴァ》(《トランザム・プライム・アーマーノヴァ》+《トランザム・ライナック》)
墓地の種族の種類によって自己強化し、その種類数によってさらに効果破壊耐性と自己強化を適用する。
元々の攻撃力が高く、強化によって生半可なモンスターでは突破できないほどの攻撃力を得られるので戦闘に強い。
お互いの墓地を参照するが、できれば自分だけで5種類の耐性を得られるように種族の数を調整しておきたい。
- 《プライム・ピアース・ジャイアント》(《プライム・ドワーフ》+レベル8以下の光属性)
《プライム・ドワーフ》の効果でフュージョン召喚しやすいフュージョンモンスターとして、このデッキの切り込み役を任せられる。
相手に依存するが、相手フィールドのモンスターを巻き込めればアドバンテージも得られる。
貫通により守備表示での時間稼ぎを難しくし、短期決戦を望める。
- 《プライムキャット・ストライニャー》(《プライムクロー・ガール》+光属性)
《プライムクロー・ガール》で《トランザム・ライナック》を蘇生し、《フュージョン》をサルベージすれば素材が揃う。
レベル7以上の光属性に効果破壊耐性を付与し、場持ちがよくなる。
全体強化は微弱だが、攻撃力の下がりやすい最上級モンスターや、1ターンキルのラインを下げるためにあって損はない。
- 《トランザム・パワーライナック》(《トランザム・ライナック》+レベル4・光属性・ギャラクシー族)
《トランザム・ライナック》を2枚以上採用している場合、それらが手札にダブついた時にフュージョン召喚する。
決して優先度の高いモンスターではないが、エクストラデッキの空き埋められる実用的なモンスターなので検討できる。
魔法・罠カードについて †
- 《プライム・コール》
光属性のみで構成されるこのデッキでは万能サルベージとなる。
ただし発動後のデメリットが重いため実際にサルベージ候補となるモンスターは少なく、デメリットを回避できる永続効果持ちか《プライム・ドワーフ》か《フュージョン》を使える素材をサルベージしたい。
それらでプライムフュージョンモンスターを出せば永続効果によりデメリットを受けずに攻められる。
永続効果持ちでは、素材でもあり3体リリースでアタッカーとするための《トランザム・プライム・アーマーノヴァ》、罠カードを牽制できる《七宝神-良財》や《ミラージュ・ドラゴン》も候補。
- 《アビスカイト・レイ・モノクローム》
お互いの墓地のレベル4以下の光属性・闇属性をデッキに戻し、その合計レベルに比例して攻撃モンスターを弱体化する罠カード。
《トランザム・ライナック》を1枚混ぜるだけで800は保証され、リリース1体でアドバンス召喚したプライムでも返り討ちを狙える。
光属性・闇属性は母数が多く、相手の墓地阻害ができる点も優れる。
―それ以外の魔法・罠カード
- 《七宝船》
リリース1体でアドバンス召喚できるとはいえ、手札交換によるデッキの回転は重要。
墓地のモンスターを増やす事で《プライム・ドワーフ》や《トランザム・プライム・フルアーマーノヴァ》の効果にも繋がる。
- 《レジェンド・ストライク》
《トランザム・ライナック》や《ミラージュ・ドラゴン》が有力な蘇生候補となる。
《レジェンド・マジシャン》も汎用性が高く、レジェンド通常モンスターを採用していなくても魔法・罠カード除去目当てに単体で採用する価値はある。
- フィールド魔法
《邪犬武闘神プライムシバ》の条件に必要なカード。
光属性をサポートする《魅惑の不夜城》、墓地肥やしができる《バーサーカーコロシアム》・《エンペラー・レルム》はこのデッキでは扱いやすい。
レジェンドカードについて †
- 《ミラージュ・ドラゴン》
天敵の1つである《魔法の筒》に対して強く出られ、《プライム・コール》でサルベージしても通常通り機能する。
その他、《フュージョンキャンセル》といった戦闘破壊を条件とする罠カードも封じられる。
- 《天使の施し》
墓地が重要となる以外にも、《フュージョン》を墓地に置き、《プライム・コール》や《プライムクロー・ガール》でサルベージするための下準備にもなる。
戦術 †
基本的には手札交換などで素材を揃えつつ、フュージョン召喚に繋げていくことになる。
素材や《フュージョン》は《プライムクロー・ガール》・《プライム・バンディージョ》・《プライム・コール》といったカードで揃えていきたい。
このデッキのアドバンテージ獲得手段の1つとして《プライム・ドワーフ》による相手モンスターの素材としての除去があり、《ルミナス・パロット》や《トランザム・ライナック・オーバーライト》とコンボしてみるのも面白い。
フュージョンモンスターはいずれも攻撃力が高く、《プライム・ピアース・ジャイアント》は貫通、《プライムキャット・ストライニャー》は効果破壊耐性を付与し、攻守に優れた面子が揃う。
切り札となる《トランザム・プライム・フルアーマーノヴァ》は自己強化により攻撃力4000を超えやすく、お互いの墓地に10種類以上の種族があれば1ターンキルも可能となる。
フュージョンモンスターに目がいきがちだが、最上級モンスターも全体的に攻撃力が高く、リリース1体でアドバンス召喚できるので手札事故になりづらい。
場合によってはメインデッキのモンスターでビートダウンを狙えるようにできるのもこのデッキの特徴の1つと言える。
このデッキの派生 †
一部の光属性統一でも機能するデッキでは【プライム】の要素を足した混合デッキを構築することもできる。
中でも【サイバー・ドラゴン】は元々《フュージョン》と永続効果を活かすデッキであるため、かみ合いが特に良い。
このデッキの弱点 †
効果破壊耐性をすり抜けるバウンスは天敵。
汎用性が高く、多くのデッキで搭載されやすい《風帝ライザー》や《強制脱出装置》は遭遇機会も多い。
高い攻撃力で攻める事は《魔法の筒》によるダメージも大きくなりがちであり、これらの対策となる魔法・罠カード除去や《ミラージュ・ドラゴン》は欲しい。
切り札となる《トランザム・プライム・フルアーマーノヴァ》は墓地を参照するため、墓地阻害も苦手。
相手のデッキが単種族デッキだと強化が望みづらく、汎用性の高いカードはこちらも採用しているパターンもあるのでこれらによる強化も期待できない。
その他、光属性のメタカードとなる《ヴォイドヴェルグ・レクイエム》や《ライトニング・ボルコンドル》も早い段階で出されると対処が追い付かない可能性もある。
代表的なカード †
関連リンク †
- 【光属性】
- プライム