2026/03/06 11:11:00
[ 差分 | 現在との差分 | ソース | 復旧 ]【夢中 】 †
デッキの概要 †
光属性・昆虫族の夢中を中心としたデッキ。
OCG:【種族操作】の要素が大きく、相手のモンスターを素材にしてフュージョン召喚する戦略が特徴。
《夢中のシルビクス》 効果モンスター 星8/光属性/昆虫族/攻2400/守1200 このカードはモンスター(光属性/昆虫族)1体をリリースして攻撃表示でアドバンス召喚できる。 【条件】なし 【効果】自分の手札・フィールドのモンスターを素材として墓地へ送り、 モンスター(光属性/昆虫族)をフュージョン召喚する。
《夢中の抱擁》 通常魔法 【条件】なし 【効果】自分フィールドの表側表示モンスター1体と、 自分または相手フィールドのモンスター(レベル9以下)1体を素材として墓地へ送り、 モンスター(光属性/昆虫族)をフュージョン召喚する。 このターン、自分はモンスター(昆虫族以外)で攻撃できない。
デッキ構築に際して †
メインデッキのモンスターカードについて †
フュージョンモンスターの素材にできない通常モンスターは不採用となる。
- 《夢中のシュエル》
固有効果は表示形式の変更。
戦闘補助として有用な効果であり、役に立つ機会は多い。
重要な点として裏側表示モンスターを表側表示にでき、相手がセットした場合でも昆虫族を用意できるというのが強み。
- 《夢中のティーガ》
条件に他のモンスターが必要ないが、変更期間は自分ターン終了時までなので《夢中の再誕》とはコンボできない。
固有効果は光属性/昆虫族専用のダブルコストモンスター化であり、機能するかは手札次第のため、種族変更のオマケと見なしても良いだろう。
- 《夢中のパピヨン》
条件に他のモンスターが必要ない点と変更期間は上記同様。
ただし、他と異なり種族変更を先に適用しなければならないため、他種族の相手モンスターがいなければ発動自体が行えない。
その固有効果はいずれかのフィールドに他の守備表示モンスターがいる場合のドローと汎用性が高いものなので狙っていきたい。
- 《夢中のランビリス》
他と異なり、手札のモンスターと自身をコストに、手札コストにしたモンスターと同じ種族の相手のレベル5~8のモンスターをコントロール奪取する。
種族操作がしやすいこのデッキではレベルさえ合えば相手の表側表示モンスターをコントロール奪取という形で除去できる。
《夢中のポリニア》と合わせればレベル10まで奪えるようになる。
- 《夢中のカラブローネ》
墓地に光属性・昆虫族がいる場合にデッキの上3枚をコストに自己強化し、《夢中のシルビクス》をサルベージできる。
フュージョンモンスター以外で高い攻撃力を出せるモンスターであり、条件で墓地肥やしもできる。
《夢中のシルビクス》のサルベージもあちらが1体でアドバンス召喚できるため、この2体で《現夢中のシルビクス》のフュージョン召喚ができる。
- 《夢中のロザリア》
手札交換をしながら《夢中のシルビクス》をサルベージできる。
《夢中のカラブローネ》と異なりアタッカーよりもサポートに適しており、より素材の運用に向いている。
- 《プリンセス・テントウ・ホワイト》
手札の下級効果モンスター2体を展開し、バーンを与える。
守備表示で特殊召喚する事や自身の表示形式を変更する事から《夢中のパピヨン》と特に相性がいい。
それ以外は攻撃表示で展開する事が基本となり、特殊召喚のうまみは少ないためバーンが目当てとなる。
―それ以外の昆虫族
- 《代打バッター》
最上級モンスターを自身1枚で展開でき、特にレベル7の夢中や《昆遁忍虫 変妖魔笛のアゲハ》は恩恵が大きい。
《夢中のシルビクス》の場合は一部の召喚反応罠カードを警戒する場合に使え、このカードにその罠カードの矛先を向けられる。
―それ以外の種族
- 《ギャラクティカ・ジャメイヴュ》・《舞踊る恵雷の精霊》
墓地に落ちてしまった《夢中の抱擁》をデッキに回収するモンスター。
- 《ジョインテック・プライムレックス》
レベル下降によりレベル10以上のモンスターを夢中の素材にできる。
魔法・罠除去もあり、フュージョン召喚した夢中が罠カードで妨害される事を減らせる。
《夢中のポリニア》とは種族サポートカードを受けられないが、レベルの下降値が高いのでレベル12までを処理できるようになる。
エクストラデッキのモンスターについて †
―フュージョンモンスター(括弧内は素材)
- 《現夢中のシルビクス》(効果モンスター/レベル7~9/昆虫族×2)
レベル9以外の昆虫族3体を墓地コストに、500の自己強化と相手フィールドのカード1枚のデッキバウンスができる。
素材や墓地コストは重いが、攻撃力3500に加えてデッキバウンスの除去ができると性能も高い。
《夢中のシルビクス》で手札から素材に含める事で消費を減らしてフュージョン召喚できる。
また、《夢中の抱擁》により相手の大型モンスターを巻き込め、その場合は墓地コストが稼げないが除去として相手の戦力を大きく削れる。
- 《栄華夢中のシルビクス》(効果モンスター/レベル7~9/昆虫族+効果モンスター/昆虫族)
素材の片方にレベルの制限がなく、下級モンスターや相手モンスターを素材とする時に緩さを活かせる。
相手の効果破壊への耐性付与により自分フィールドの昆虫族の場持ちを図れる。
素材にできなくする効果は相手の有用性に左右されるため、こちらはオマケとなる。
- 《夢中のラーヴァ》(効果モンスター/レベル6以下/昆虫族×2)
下級モンスター2体でフュージョン召喚でき、《夢中の抱擁》では相手の上級モンスターを素材にできる。
全体強化は800と高く、自身も下級モンスターには負けない数値にはなる。
自己強化を持つ《夢中のカラブローネ》や《現夢中のシルビクス》と合わせればマキシマムモードのモンスターを戦闘破壊できるほどにもなる。
バウンス耐性は魔法・罠カードのみではあるが、《オーバーラッシュ・ストーム》や《風帝ライザー》を恐れずに済むのは大きい。
魔法・罠カードについて †
- 《夢中の甘言》
デッキの上から2枚を墓地へ送り、その中の光属性・昆虫族、《夢中の抱擁》、《夢中の再誕》をサルベージできる通常魔法。
墓地肥やしをしながら起点となる下級モンスターやキーとなるフュージョン召喚カードを加えられる。
- 《夢中の抱擁》
自分のモンスター1体と自分・相手のレベル9以下のモンスターでフュージョン召喚する通常魔法。
相手モンスターを素材にでき、下級モンスターの種族操作と合わせてレベル9以下のモンスターの除去しながらモンスターを出せる。
このカードで相手の戦力を削りながら自分の有利な布陣を築く事が勝利の道であり、フル投入した上で《夢中の甘言》も合わせて確保したい。
- 《夢中の再誕》
相手ターンに相手が、ドローまたは召喚・特殊召喚した時に自分のモンスター1体と自分・相手のレベル9以下のモンスターでフュージョン召喚する罠カード。
前のターンに棒立ちになったモンスターを処理したり、永続効果持ちのモンスターを出して相手の計算を狂わせられる。
相手モンスターを巻き込む場合、《昆遁忍虫 変妖魔笛のアゲハ》とのコンボでフィールドに出たモンスターを即座に素材として処理できる。
―それ以外の魔法・罠カード
- 《オーバーラッシュ・ストーム》・《コーリング・ダーク・メテオ》・《イントルード・ビートル》
魔法・罠除去が少なめであり、それを補う。
前者2枚は墓地コストを食い合い、後者はモンスターを並べる必要があると一長一短。
- 《ギアス×ギアス》
1500の弱体化は大きく、戦闘補助ができる《夢中のマリキータ》と合わせると下級モンスターでも攻撃力2800まで処理できる。
また、そのモンスターと同じレベル・種族のモンスターに2回攻撃を付与でき、種族操作ができるこのデッキであればレベルさえ合えば2回攻撃を得られる。
レジェンドカードについて †
戦術 †
《夢中の甘言》で墓地を肥やし、《夢中のカラブローネ》で《夢中のシルビクス》をサルベージする。
《夢中の抱擁》や《夢中のシルビクス》が手札に来たら、それらの効果でフュージョン召喚を行い、ビートダウンを進める。
このデッキの特徴として相手モンスターの種族を昆虫族にし、《夢中の抱擁》・《夢中の再誕》で素材として使える。
素材による除去は回避がしづらく、相手の大型モンスターを巻き込めば相手の戦力を削った上で自分の戦力の強化を図れる。
下級モンスターも種族操作だけでなく、表示形式の変更や墓地肥やしといった効果も付随しているため種族を利用できない時でも腐る事は少ない。
このデッキの弱点 †
レベル10以上のモンスターは《夢中の抱擁》が効かず、【マキシマム召喚】相手では戦闘破壊も難しい。
ただ、《夢中のポリニア》でレベルを下げる、《現夢中のシルビクス》のデッキバウンスで処理はでき、マキシマムモードだとそのままがら空きになったフィールドに攻め込めるため極端に不利という訳ではない。
他には裏側守備表示を多用し種族操作を困難にさせる【ダークマター】も不利とまではいかないが手こずる部類には入るか。
【通常モンスター】はキーカードの素材利用を放棄して《夢中の抱擁》が効かない状況を維持してくる。
特に【真紅眼の黒竜】は質の高い効果モンスター以外のモンスターのサポートカードを抱えるため要注意。
最大の弱点はミラーマッチであり、先に《栄華夢中のシルビクス》を出すと対戦相手の動きが大きく狭まる。
《現夢中のシルビクス》の除去、《夢中のラーヴァ》の全体強化、《夢中のカラブローネ》の自己強化位しか突破手段がなく、それに対して対策を立てれば優位に戦況を進められる。
同様の理由で《プライム・ピアース・ジャイアント》にも弱く、早急に対応できるモンスターを召喚する事が求められる。