2024/11/25 04:39:13
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【ダークマター】 †
デッキの概要 †
守備力1300の闇属性・ギャラクシー族のダークマターを中心としたデッキ。
裏側守備表示やフュージョンモンスターに関するカードを駆使する。
デッキ構築に際して †
メインデッキのモンスターカードについて †
―守備力1300の闇属性・ギャラクシー族
《ダークマター・ロックドール》・《ダークマター・ストリング》の効果に関わる。
- 《ダークマター・クレイドール》
カード名変更と同時に《フュージョン》のサルベージが行える。
これによりダークマターフュージョンモンスターのフュージョン召喚に繋げやすい。
このカードをサルベージできる《ダークマター・ハザードール》やそれにアクセスできる《ダークマター・デッドエール》の存在から墓地の状況次第で一気に大型モンスターを立てられる。
- 《ダークマター・ロックドール》
手札交換と同時にカード名を変更する。
墓地に置きたいモンスターを処理しながら素材となれるが、手札の状況次第では発動できない事や攻撃力の低さから《ダークマター・エニグマータ》の素材には向いていない事がネック。
採用するならば《ダークマター・クレイドール》に続き4枚目以降の下級モンスターという扱いになる。
- 《ダークマター・ハザードール》
召喚・特殊召喚したターンにデッキの上3枚を墓地へ送ってカード名を変更し、《ダークマター・クレイドール》・《ダークマター・ロックドール》をサルベージできる。
上級モンスターではあるが墓地肥やしが行え、さらにサルベージによりアドバンテージも稼げる。
サルベージ先が《ダークマター・クレイドール》であればあちらで《フュージョン》をサルベージして攻撃力3200の《ダークマター・エニグマータ》のフュージョン召喚が可能となる。
- 《ダークマター・ミスト》
他の闇属性・ギャラクシー族を《ダークマター・ミスト》にできる。
《ダークマター・ドラゴン》がいれば手札から特殊召喚でき、そのカード名を変更すれば攻撃力4600の《ダークマター・エニグマータ》をフュージョン召喚できる。
他のモンスターのカード名も変更できるが、自身の重さもあり、半ば《ダークマター・ドラゴン》とのコンボ専用に近い。
攻撃力の高い《ダークマター・エニグマータ》をフュージョン召喚したいといった目的が無ければ採用は見送ってしまってもよい。
- 《ダークマター・デッドエール》
召喚したターンに自分フィールドのモンスター1体を墓地へ送り、守備力1300のレベル5・ギャラクシー族を蘇生する。
自身と引き換えに上級モンスターを少ない消費で出せ、墓地の状況もあるが《ダークマター・ハザードール》から《ダークマター・エニグマータ》へと繋げるコンボは下級モンスター1枚から始動する流れとしては強力な動きとなる。
それ以外にも素材に指定された《ダークマター・ナイト》・《ダークマター・ディープバジャー》・《C・ダークマター・ワイバーン》や、《ダークマター・ストリング》・《ダークマター・フレイヤ》と蘇生先も困らない。
- 《ダークマター・ジェリー》
闇属性・ギャラクシー族と裏側表示モンスターの2体が必要だが、バトルフェイズ中の罠カードを封じられる。
その後自身が裏側表示となるのでダークマターフュージョンモンスターの効果にも繋がる。
- 《C・ダークマター・ワイバーン》
裏側守備表示をリリースして召喚した場合に手札1枚を墓地へ送って、《ダークマター・ドラゴン》を蘇生できる。
3枚の消費で《ダークマター・エンペラー・ドラゴン》の素材を揃える事ができ、あちらをコンタクトフュージョンできる。
純粋に攻めたり《ダークマター・ドラゴン》の効果を利用する用途でも使える。
- 《ダークマター・フレイヤ》
自身の表示形式を変更して闇属性・ギャラクシー族1体に貫通を付与し、さらにフィールドのモンスター1体を攻撃表示か裏側守備表示にできる。
ダークマターフュージョンモンスターに付与すれば大きな戦闘ダメージを狙え、相手フィールドのモンスターを裏側守備表示にすればその流れを作れる。
自分のモンスターを裏側守備表示にする場合でもダークマターフュージョンモンスターの効果に必要な裏側表示モンスターを用意する用途にも使える。
- 《ダークマター・ストリング》
手札の守備力1300でレベル5以下の闇属性・ギャラクシー族を特殊召喚して自己強化する。
素材や効果目的で上級モンスターを少ない消費で展開でき、自身も攻撃力2500と最上級モンスタークラスとなる。
- 《ダークマター・ナイト》
自分の裏側表示モンスターとフュージョンモンスターの数だけ自己強化する。
2体のモンスターがいれば攻撃力2800となるが、裏側表示だと攻め手が減り、フュージョンモンスターは重さがある。
《ダークマター・エニグナイト・ズウィーガー》の素材に指定されているという点を目当てとしたい。
- 《ダークマター・ディープバジャー》
闇属性・ギャラクシー族に相手ターンの戦闘破壊耐性と手札の数の全体強化を適用させる。
場持ちの向上を期待できるが、裏側表示モンスターとこのカードの両方を守らなければならず、少々手間はかかる。
《ダークマター・エニグマイト・ジオダイバー》の素材目当てが第一であり、自身の効果で特殊召喚するために墓地のモンスターは早めに増やしておきたい。
- 《ダークマター・ドラゴン》
相手フィールドのレベル8以下のモンスターを自分フィールドの裏側表示モンスターの数まで破壊する。
最上級モンスターに加えて裏側表示モンスターまで用意しなければならないので手間はあるが、モンスター除去は汎用性が高い。
《ダークマター・エンペラー・ドラゴン》の素材にも指定されており、《C・ダークマター・ワイバーン》から蘇生できるため素材としても重要なモンスター。
- 《フォルスムーン》
召喚したターンに守備力1300のギャラクシー族を裏側守備表示で蘇生し、その後自身を裏側守備表示にできる。
リリース確保のほか、裏側表示モンスターを2体用意できるので《ダークマター・ドラゴン》や《ダークマター・エニグナイト・ズウィーガー》と相性がいい。
―それ以外のギャラクシー族
- 《フォルスサン》
ギャラクシー族3体を墓地コストに相手モンスター1体を攻撃表示か裏側守備表示にする。
厄介な永続効果を封じたり、戦闘補助に用いたりと用途は豊富。
追加で《フォルスムーン》をサルベージできるが、あちらの条件でさらにモンスターが必要なのでその点は注意。
- 《ダークネス・ドワーフ》
《フュージョン》の代わりにフィールドのモンスター1体でフュージョン召喚できる。
このカードを素材とする《ダークネス・ドゥーム・ジャイアント》はこのデッキでは《ダークマター・ドラゴン》・《フュージョン》のサルベージが行える。
エクストラデッキのモンスターについて †
―フュージョンモンスター(括弧内は素材)
- 通常のフュージョンモンスター
- 《ダークマター・エニグマータ》(《ダークマター・ミスト》×2)
素材のモンスターの合計攻撃力分自己強化し、自分フィールドに裏側表示モンスターがいれば効果破壊耐性を得る。
《ダークマター・クレイドール》2体でも攻撃力2800、《ダークマター・ハザードール》を含めれば攻撃力3200と消費を抑えた上で高攻撃力となる。
このデッキにおいては基本アタッカーを務めるモンスターであり、複数枚積んでおきたい。
- 《ダークマター・エニグマータ》(《ダークマター・ミスト》×2)
- 《ダークマター・エニグナイト・ズウィーガー》(《ダークマター・ナイト》+《ダークマター・ミスト》)
相手の効果で破壊されず、裏側表示モンスターの数だけレベル7以上のモンスターを全体弱体化する。
高攻撃力に加えて戦闘・効果に強く、戦闘ダメージも稼ぎやすいモンスター。
《ダークマター・ナイト》が上級モンスターなので消費が大きいが、罠カードで裏側表示モンスターを守れるとさらに場持ちが上がる。
- 《ダークマター・エニグマイト・ジオダイバー》(《ダークマター・ディープバジャー》+《ダークマター・ミスト》)
カード名変更・戦闘破壊耐性・2回攻撃の3つの効果を持っている。
カード名変更により《ダークマター・フォース》で強化でき、2回攻撃まで適用できればフィニッシャーとなれる。
反面、手札コストに加えて2体のモンスターが必要なので上手く消費を軽減してフュージョン召喚する方法が必要。
- コンタクトフュージョンできるフュージョンモンスター
- 《ダークマター・エンペラー・ドラゴン》(《ダークマター・ドラゴン》+《C・ダークマター・ワイバーン》)
素材の《C・ダークマター・ワイバーン》で消費3枚でコンタクトフュージョンできるため、重さを軽減できる。
裏側表示カード2枚を破壊した上で2000の自己強化をするため、攻撃前の露払いとアタッカーを同時に行える。
フュージョン召喚前に《ダークマター・ドラゴン》でモンスター除去をしておけばより攻撃を通しやすくなる。
- 《ダークマター・エンペラー・ドラゴン》(《ダークマター・ドラゴン》+《C・ダークマター・ワイバーン》)
- 《ダークマター・ギャラクシー・ドラゴン》(《ダークマター・エンペラー・ドラゴン》+《C・ダークマター・ワイバーン》)
コンタクトフュージョンできるが、そもそもの素材がフュージョンモンスターと上級モンスターなのでかなりの消費を強いられる。
相手モンスターの数だけ自己強化し、最大攻撃力6500とアタッカーとしては非常に高い攻撃力を得られる。
さらに裏側表示モンスターがいれば戦闘・効果に対する破壊耐性も得られ、場持ちも上がる。
- 《ダークマター・トランセンド・ドラゴン》(《ダークマター・ドラゴン》+《C・ダークマター・ワイバーン》+通常モンスター)
モンスターへの3回攻撃・貫通と非常に攻撃的な効果を持っている。
さらに相手の墓地からレベル5以上のモンスターを守備表示で蘇生でき、連続攻撃の攻撃対象も用意できる。
その分攻撃を通せなかった時のリスクも大きく、前もって伏せカードは除去しておきたい。
魔法・罠カードについて †
- 《ヴォイドヴェルグ・テュルフィング》・《ヴォイドヴェルグ・ファランクス》
装備モンスターを強化し、貫通を与える装備魔法。
《ダークマター・フレイヤ》や《フォルスサン》で裏側守備表示を作れるので貫通を活かしやすい。
戦闘ダメージを稼ぎたいのであれば前者、罠カードが不安であれば後者を選ぼう。
- 《ヴォイドヴェルグ・モルゲンスタイン》
相手フィールドに裏側表示モンスターがいる時に発動でき、装備モンスターに2回攻撃を付与する装備魔法。
《ダークマター・フレイヤ》・《フォルスサン》で裏側表示を作れるので条件を能動的に満たせるようになる。
- 《ブラック・ホール・デヴァイス》
闇属性・ギャラクシー族3体の手札コストか自分フィールドにフュージョンモンスターがいる場合にモンスターを全て破壊する。
《ダークマター・エニグマータ》が比較的少ない消費でフュージョン召喚できるため、それを条件にモンスターを殲滅できる。
ダークマターフュージョンモンスターの破壊耐性は相手の効果のみであり、破壊を防ぐ方法は少ないのでその点は注意。
―それ以外の魔法・罠カード
- 《ダークマター・フォース》
《ダークマター・エニグマータ》・《ダークマター・エニグナイト・ズウィーガー》を相手フィールドの一番高い攻撃力分強化する。
爆発力は高いが、フュージョンモンスターが必要な分腐りやすいので採用枚数は考える必要がある。
- 《ダークマター・アサシネイト》
裏側表示カードを確認し、それが守備力1300のモンスターであればレベル8以下か裏側表示カードを破壊できる。
ダークマターをセットしておけば相手の初動やキーカードに対して牽制を図れる。
- 《サンセットリバース》
相手の通常のドローで裏側守備表示でモンスターを用意できる。
裏側表示が必要なダークマターフュージョンモンスターと相性がよく、破壊耐性により場持ちも上がる。
- 《シャイニーシェイディー》
汎用性の高い妨害カード。
自分モンスターを対象にダークマターフュージョンモンスターの効果を適用させたり、相手モンスターを対象にして《ダークマター・エンペラー・ドラゴン》の除去へと使える。
レジェンドカードについて †
- 《E・HERO プリズマー》
素材に指定されたモンスターがレベル5以上のモンスターであるため消費を軽減してフュージョン召喚できるようになる。
特にフュージョンモンスターを素材に指定する《ダークマター・ギャラクシー・ドラゴン》は3枚で出せるようになる。
攻撃力も1700と高く、《ダークマター・エニグマータ》の自己強化を増やす分にも使える。
- 《強欲な壺》
フュージョンモンスターに加えて裏側表示モンスターを要求される場面が多く、リソースの確保として使う。
―罠カード
- 《砂塵のバリア -ダスト・フォース-》
相手の攻撃を封じた上で裏側守備表示モンスターを用意できる。
単に戦闘ダメージを稼ぐのであれば《聖なるバリア -ミラーフォース-》でもいいが、《ダークマター・エンペラー・ドラゴン》の自己強化を適用しやすくなるのはこちらの強み。
戦術 †
各ダークマターモンスターで展開を行いながらフュージョンモンスターへと繋げる。
《ダークマター・エニグマータ》を出す場合、《ダークマター・ハザードール》→《ダークマター・ミスト》→《フュージョン》という順番でフュージョン召喚に繋がる。
その《ダークマター・ハザードール》も《ダークマター・デッドエール》・《ダークマター・ストリング》で用意できるのでそれを活用する。
特に《ダークマター・デッドエール》は1枚からこの流れを作れるので墓地肥やしをしっかり行っておきたい。
フュージョンモンスターを出した後は裏側表示モンスターをフィールドに用意してそれらの効果のサポートを行うのも重要となる。
裏側表示モンスターを能動的に作れる《ダークマター・フレイヤ》・《フォルスムーン》が中でも相性がいい。
永続効果を持つものであれば《シャイニーシェイディー》や《サンセットリバース》で奇襲的に用意するのもよい。
モンスター効果に裏側表示を要求される事が多く、単純にセットするとそのモンスターの効果が使えなくなる。
このためモンスター効果と展開で取捨選択を強いられる場面もあり、どのモンスターをセットし、どのモンスターの効果を取るかといった判断も重要。
デッキの種類 †
ヴォイドヴェルグ軸 †
ヴォイドヴェルグを素材とする《ダークマター・レクイエム》・《ダークマター・レクイエム・オメガ》・《ダークマター・エリジウム》を軸に据えたタイプ。
種族・属性が共通しするためサポートカードも共有できるが、最上級モンスターを多く含む事や単体では扱いづらい《C・ダークマター・ヴォイジャー》を投入するなどリスクもやや大きい。
ヴォイドヴェルグとダークマターは共にフュージョン召喚を使うデッキだが、使用できる素材が大きく異なるため、基本的には上記の3種の素材だけを扱う。
このデッキの弱点 †
まず挙げられるのは裏側表示に対する除去。
フュージョンモンスターのように裏側表示ありきのものは裏側表示モンスターがいなくなるだけで弱体化される。
表示形式の変更にも弱く、守備力1300は最上級モンスターはもちろん、一部下級モンスターにも戦闘破壊されるほどの数値。
《ダークマター・エニグマータ》は一度でも裏側表示にされると攻撃力が0に戻ってしまう。
裏側表示を多用するデッキではあるが、《ダークマター・デッドエール》や《ダークマター・ハザードール》といったキーカードを裏側表示にされると展開が潰えてしまう。
また、裏側表示を用意する事は手数が減ることも意味する。
このため攻撃を妨害する罠カードには弱く、中でも《魔法の筒》は《ダークマター・エニグマータ》の高攻撃力を利用されてしまう。
貫通も無いので相手の裏側表示モンスターに対しても弱く、この辺は《ヴォイドヴェルグ・モルゲンスタイン》や《ヴォイドヴェルグ・テュルフィング》でカバーしたい。
その他ミラーマッチではお互いに裏側守備表示モンスターを多用するため上記の弱点が響きやすく、《ダークマター・アサシネイト》が情報アドバンテージを得た上で除去もされるカードとなる。