2026/06/28 12:58:28
[ 差分 | 現在との差分 | ソース | 復旧 ]【纏竜 】 †
デッキの概要 †
幻竜族の纏竜を中心としたデッキ。
相手のモンスターを積極的に裏側守備表示にする事で有利な状況を得る。
《纏竜の探索者 ステラ》 効果モンスター 星4/光属性/幻竜族/攻1000/守 900 【条件】このカードを召喚・特殊召喚した自分メインフェイズに発動できる。 【効果】自分のデッキの上からカードを4枚めくり、お互いに確認する。 自分はその中からモンスター(レベル7以上)1体を選んで手札に加える事ができる。 残りのカードを好きな順番でデッキの下に戻す。
《魔纏竜-星喰らいのヴェザル》 効果モンスター 星9/闇属性/幻竜族/攻2500/守2400 【条件】このカードを召喚・特殊召喚した自分メインフェイズに発動できる。 【効果】相手フィールドの表側表示モンスターを全て裏側守備表示にする。
デッキ構築に際して †
メインデッキのモンスターカードについて †
- 《纏竜の探索者 シャーナ》
墓地コスト2体で相手モンスター1体を裏側守備表示にする。
リリースの前に裏側守備表示を作って後続のサポートとなる。
デッキトップが幻竜族であればさらにサルベージもできるが、デッキトップ操作が使えないため運に任せることになる。
- 《灼纏竜-フレイガル》
攻撃力は低いが幻竜族1体でアドバンス召喚でき、表側表示モンスターがいない場合に裏側表示カード1枚を破壊する。
このデッキの除去要員であり、《緑纏竜-グリーレイ》と比較しても召喚条件による軽さが強み。
―その他の幻竜族
- 《幻壊兵アシバ・ビッケ》
最大4枚の墓地肥やしと条件付きで幻竜族のダブルコストモンスターとなる。
サルベージが得意なこのデッキではどちらも有用な効果。
- 《幻壊兵ショック・ドゥ》
条件でデッキトップの固定ができ、《纏竜の探索者 ステラ》・《纏竜域の戦利品》・《纏竜書-解呪の章-》の効果を確実に成功させられる。
攻撃力の強化もオマケ程度ではあるが、アタッカーの《魔纏竜-星喰らいのヴェザル》・《緑纏竜-グリーレイ》の戦闘破壊範囲を広げられる。
- 《聖丘の護尭神》
緩い条件で手札から特殊召喚でき、相手のバーンメタとなる。
守備表示での特殊召喚となるのでアタッカーには使えず、リリースやコストとしての使い道となる。
レベル9/幻竜族なので《光纏竜-ラテス》でサルベージでき、採用枚数を抑えても機能しやすい。
―幻竜族以外のモンスター
《幻の三角スケール》を採用しない場合は他の種族のモンスターも採用できる。
- 《プルグラース・スピアース》
多少の重さはあるが、貫通と強化付与で《魔纏竜-星喰らいのヴェザル》と相性がいい。
《光纏竜の卵》を使えば手札から展開して消費を抑えられる。
エクストラデッキのモンスターについて †
- 《光纏竜の卵》(《纏竜の探索者 ステラ》+レベル4以下/幻竜族)
コンタクトフュージョンにより消費を抑えてフュージョン召喚でき、《光纏竜-ラテス》の存在もあり素材を揃えやすい。
手札の最上級モンスターを特殊召喚して戦力を確保し、さらに幻竜族であれば強化と貫通でビートダウンを進めやすくなる。
魔法・罠カードについて †
- 《纏竜域の探索》
纏竜はレベル5以下であれば全てが蘇生対象となり、ダブルコストモンスター化によりアドバンス召喚のサポートにもなる。
蘇生した纏竜の効果で最上級纏竜を加える事ができればそのままアドバンス召喚でき、1枚から大型モンスターが出せる。
- 《纏竜書-解呪の章-》
デッキの上5枚の中のレベル4以下/幻竜族/守備力900を加える。
めくる枚数が多めで、下級纏竜を多めにすれば加える確率も上がる。
《光纏竜-ラテス》・《纏竜の探索者 アステール》は最上級纏竜のサルベージも行えるので間接的なアクセス手段にもなる。
- 《纏竜域の戦利品》
手札・フィールドの幻竜族をコストにドローし、それが幻竜族であれば手札のレベル7以上/幻竜族を特殊召喚できる。
単体ではディスアドバンテージなので手札からの特殊召喚やモンスターゾーンを空ける事を目的としたい。
デッキトップの操作のためにも《透幻郷の錦綉》と併用したい。
- 《透幻郷の錦綉》
幻竜族に強化と貫通を付与するフィールド魔法。
裏側守備表示を積極的に活用するデッキなので貫通を活かしやすい。
条件でデッキトップ操作もでき、《纏竜の探索者 ステラ》・《纏竜書-解呪の章-》・《纏竜域の戦利品》とコンボできる。
- 《魔纏竜の呪い》
相手の召喚・特殊召喚時に手札・フィールドのモンスターを墓地へ送り、幻竜族を2体まで蘇生する。
纏竜は自分ターンに展開する事を条件とするモンスターが多く、相手ターンの壁を作る用途になる。
《魔纏竜-星喰らいのヴェザル》を蘇生した場合は相手モンスターを裏側守備表示にして妨害も兼ねられる。
―それ以外の魔法・罠カード
レジェンドカードについて †
- 《マグマ・ドラゴン》
守備表示かつ効果の発動制限という制約付きだが、幻竜族をステータスの制限なしで蘇生でき、アドバンス召喚のリリースに使える。
このデッキでは《纏竜の探索者 ステラ》を蘇生して共に《光纏竜の卵》のコンタクトフュージョンに繋げる動きもできる。
- 《ブラック・ホール》・《ライトニング・ボルテックス》
全体除去により「相手フィールドに表側表示モンスターがいない」という条件を満たせる。
前者は自分モンスターを巻き込む、後者は手札コストが必要と一長一短。
―罠カード
- 《砂塵のバリア -ダスト・フォース-》
攻撃を防ぎながら裏側守備表示モンスターを作れる。
アドバンテージの観点では《神風のバリア -エア・フォース-》もあるが、表側守備表示にも適用される点で確実性に勝る。
戦術 †
オーソドックスなアドバンス召喚系のデッキらしく、墓地肥やし→サルベージ→アドバンス召喚という流れになる。
《纏竜域の探索》のダブルコストモンスター化や《光纏竜の卵》の特殊召喚により消費を抑えて大型モンスターを並べられるのも魅力。
相手からアドバンテージを奪うのは《灼纏竜-フレイガル》・《緑纏竜-グリーレイ》の2体で、この効果を使うために相手フィールドに表側表示モンスターがいないという条件を積極的に満たしにいく。
運用のキーカードとなるのが《魔纏竜-星喰らいのヴェザル》であり、一度に相手モンスターを全て裏側守備表示にして条件を満たせる。
そこへアクセスするために下級纏竜で加える事を意識し、その下級纏竜へアクセスするための《纏竜域の探索》・《纏竜書-解呪の章-》も重要。
相手モンスターを積極的に裏側守備表示にするので戦闘面では強く、《緑纏竜-グリーレイ》も自己強化により攻撃力3200となる。
除去で相手のリソースを削り、戦闘補助で的確に相手のモンスターを戦闘破壊していく事が勝ち筋の一つとなる。
このデッキの弱点 †
戦力がメインデッキのモンスターに集中している以上、相手ターンには最大攻撃力2500と少々頼りない。
耐性持ちもいないので攻める分には強いが守りは弱めというデッキになる。
下級モンスターによるサルベージを得意とするが、その下級モンスター自体の再利用手段は《纏竜域の探索》と少な目。
《光纏竜-ラテス》は蘇生の旨みも少なくデッキに戻したいところだが、墓地コストを持つのは《纏竜の探索者 シャーナ》程度しかおらず、長期戦になると下級モンスターが不足しジリ貧になる。
他の種族を採用し墓地コストで補う事も考えられるが、そうなると《幻の三角スケール》の採用が難しくなり安定性が落ちる。