2026/07/19 10:49:40
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【XYZ 】 †
デッキの概要 †
光属性/機械族のXYZを主軸としたデッキ。
ユニオンフュージョンにより大型モンスターへ繋げ、その効果でアドバンテージを稼いでいく。
デッキ構築に際して †
全体的にカード名を指定したカード多く、そこに枠を取る。
展開過程でかかる制限は緩いので汎用モンスターを入れる枠はあり、光属性/機械族であればサポートカードの共有も可能。
ただし下級モンスターの場合は処理手段に欠けるので、場合によってはモンスターゾーンを圧迫しユニオンフュージョンに繋げられなくなることもある。
メインデッキのモンスターカードについて †
―XYZ及びそのカード名に関するカード
いずれもレベル4/光属性/機械族。
- 素材に指定されたモンスター
《サーチング・ユニオン》・《プロダクト・ユニオン》にも対応する。- 《X-ヘッド・キャノン》
通常モンスターではあるが攻撃力1800と高く、フュージョン召喚できない時もアタッカーとして運用可能。
《レジェンド・ストライク》に対応していないという弱点はあるが、墓地へ送られた後は《Y-トライアル・ドラゴン》・《Z-トライアル・キャタピラー》の両方でデッキの下に戻す事ができるので無駄にならない。
- 《X-ヘッド・キャノン》
- 《Y-ドラゴン・ヘッド》・《Z-メタル・キャタピラー》
それぞれユニオンモンスターで、指定したモンスター及びそれを素材とするフュージョンモンスターに強化を与える。
普段は素材として使い、大型モンスターが出た後にそれらの戦闘補助をする使い方となる。
- カード名を変更するモンスター
- 《ユニオン・サポーター》
《X-ヘッド・キャノン》・《Y-ドラゴン・ヘッド》・《Z-メタル・キャタピラー》のいずれかのカード名になる。
使える素材を増やせ、3種類から選べるので柔軟性も高い。
さらにレベル6/光属性/機械族のフュージョンモンスターを蘇生でき、カード名変更と合わせてレベル8XYZのユニオンフュージョンができる。
- 《ユニオン・サポーター》
- 《X-トライアル・キャノン》
カード名を《X-ヘッド・キャノン》にし、《Y-トライアル・ドラゴン》・《Z-トライアル・キャタピラー》をサルベージできる。
サルベージ先のモンスターもカード名変更ができ、それらを駆使すればXYZフュージョンモンスターへ容易に繋げる事ができる。
また2枚の墓地肥やしもあり、XYZの中では貴重な墓地リソースを稼げるモンスターでもある。
- 《Y-トライアル・ドラゴン》・《Z-トライアル・キャタピラー》
それぞれカード名を《Y-ドラゴン・ヘッド》・《Z-メタル・キャタピラー》にし、さらに対応するレベル6XYZのフュージョン召喚ができる。
フュージョン召喚は墓地から素材を選べるので消費を抑えて大型モンスターを出せる。
自身が墓地へ送られても《X-トライアル・キャノン》・《レジェンド・ストライク》で再利用できるので墓地を肥やす過程で墓地へ送られても困らない。
- 《中間管理シャイン・マネージャー》
3枚の墓地肥やしができる。
デッキトップが固定されるがモンスターゾーンを埋めないというメリットにもなる。
- 《鋼機神ミラーイノベイター》
フュージョン召喚に依存せず高攻撃力を出せる。
また、デッキをシャッフルするのでデッキボトムに固まったXYZをドローしやすくなる。
アドバンス召喚にリソースを割いてしまうという点とレベルのサポートカードが少ない点はデメリットとなる。
- サイバー
- 《サイバー・サーペント》
3枚の墓地肥やしに加えデッキトップ次第ではドローもできる。
反面攻撃力0と棒立ちが怖く、《サイバー・ラッシュ・フュージョン》くらいしか処理手段がない。
- 《サイバー・サーペント》
- 《サイバー・ドラゴン・ツヴァイ》
墓地で《サイバー・ドラゴン》として扱うので《サイバー・ラッシュ・フュージョン》の素材に向いている。
レベルもXYZと噛み合うので《サイバー・ドラゴン》よりもこちらの方が動かしやすい。
条件のためにも魔法カードを多くしたいが、レベル6XYZの手札コストとして直接墓地へ送ってしまってもよい。
- 《サイバー・バジリスク》
レベル5以上/機械族がいる場合に相手モンスターを裏側守備表示にする。
XYZフュージョンモンスターが該当し、《YZ-キャタピラー・ドラゴン》・《XYZ-ドラゴン・キャノン》の破壊効果を活かしやすくなる。
後者はこのカードの除去の条件も満たせる。
- 《サイバー・ドラゴン・ラケーテ》・《サイバー・アサルト・ドラゴン》
メインデッキに入るレベル8/光属性/機械族で、《YXZ-キャノン・ドラゴン》で蘇生できる。
前者は《サイバー・ドラゴン》扱いになるので素材として使いやすく、リリース軽減効果にXYZを充てられる。
後者は別途墓地に《サイバー・ドラゴン》を必要とするが、展開過程で除去ができる。
- 《聖皇ディアラム》
3枚の墓地肥やしとユニオンのサルベージが行える。
どちらもこのデッキにとってはありがたい効果であり、サポートカードを度外視しても有用なモンスターと言える。
サルベージを適用できれば自身を墓地へ送る事ができるのでフィールドを圧迫しない点もメリット。
- 《地霊術師アウス》
フィールドに素材を用意する手段となり、自身をコストにできるのでモンスターゾーンを圧迫しない。
《X-ヘッド・キャノン》をリリースしてアドバンス召喚し、自身をコストに《Y-トライアル・ドラゴン》・《Z-トライアル・キャタピラー》を蘇生すればフュージョン召喚へと繋がる。
エクストラデッキのモンスターについて †
- XYZ
いずれもユニオンフュージョンが可能。- レベル6
《Y-トライアル・ドラゴン》・《Z-トライアル・キャタピラー》・《ユニオン・サポーター》に対応している。
いずれも《XYZ-ドラゴン・キャノン》をフュージョン召喚する際に対応する素材2体分として扱える。- 《XY-ドラゴン・キャノン》(《X-ヘッド・キャノン》+《Y-ドラゴン・ヘッド》)
ノーコストで表側表示の魔法カードを破壊する。
ノーコストだが破壊できるカードが狭いため相手のデッキタイプに左右されてしまう。
基本は素材として、レベル8XYZへの繋ぎとしての運用となる。
- 《XY-ドラゴン・キャノン》(《X-ヘッド・キャノン》+《Y-ドラゴン・ヘッド》)
- レベル6
- 《XZ-キャタピラー・キャノン》(《X-ヘッド・キャノン》+《Z-メタル・キャタピラー》)
手札コストで裏側表示の魔法・罠カードを破壊する。
このデッキの魔法・罠除去要員であり、安全な展開と攻撃をするために最優先で出したいモンスター。
- 《YZ-キャタピラー・ドラゴン》(《Y-ドラゴン・ヘッド》+《Z-メタル・キャタピラー》)
手札コストで裏側表示のモンスターを破壊する。
ステータスの高いモンスターや破壊耐性の永続効果を無視して除去が可能。
ただ、テーマ内では裏側守備表示にするカードがないので汎用カードも別途採用しておきたい。
- レベル8
- 《XYZ-ドラゴン・キャノン》(《X-ヘッド・キャノン》+《Y-ドラゴン・ヘッド》+《Z-メタル・キャタピラー》)
素材は3体だがレベル6XYZで代用もできるので揃えるのは難しくない。
手札コストで相手フィールドのカード1枚を破壊する。
破壊するカードの種類にも指定はなく、状況に応じた動きをしやすい。
- 《XYZ-ドラゴン・キャノン》(《X-ヘッド・キャノン》+《Y-ドラゴン・ヘッド》+《Z-メタル・キャタピラー》)
- 《YXZ-キャノン・ドラゴン》(《Y-ドラゴン・ヘッド》+《X-ヘッド・キャノン》+《Z-メタル・キャタピラー》)
エクストラデッキで《XYZ-ドラゴン・キャノン》として扱うので素材の揃えやすさはあちらと共通する。
レベル8/光属性/機械族を蘇生し、戦線強化を図れる。
性質上《XYZ-ドラゴン・キャノン》専用となりがちだが、あちらが墓地にあれば巻き返し手段として頼りになる。
- それ以外のフュージョンモンスター
- 《サイバー・ドラゴン》が素材として記されたフュージョンモンスター
サイバーとはサポートカードを共有できるので《サイバー・ラッシュ・フュージョン》で出す際の選択肢となる。
素材が少ない・緩い《サイバー・ツイン・ドラゴン》・《サイバー・ラッシュ・ドラゴン》・《キメラテック・オーバー・ドラゴン》・《キメラテック・クラッシュ・ドラゴン》のいずれかが候補。
ただし後者2体は《X-トライアル・キャノン》の制限にかかるので出す順番は考えなければならない。
- 《サイバー・ドラゴン》が素材として記されたフュージョンモンスター
魔法・罠カードについて †
- 《サーチング・ユニオン》
デッキの下5枚の《X-ヘッド・キャノン》・《Y-ドラゴン・ヘッド》・《Z-メタル・キャタピラー》を2枚まで加える。
ユニオンフュージョンでデッキの下に戻す事が多いので、その後に発動すればアドバンテージとなる。
さらなる大型モンスターに繋げたり、フュージョンモンスターの手札コストを確保したりとできる事も多い。
- 《プロダクト・ユニオン》
《X-ヘッド・キャノン》・《Y-ドラゴン・ヘッド》・《Z-メタル・キャタピラー》の内1枚をサルベージし、相手の罠カードを破壊する。
いずれも素材に指定されているのでサルベージする意義は大きく、ピーピングと除去で展開前の手助けもできる。
ただし《Y-トライアル・ドラゴン》・《Z-トライアル・キャタピラー》とは墓地リソースを食い合うので採用枚数には気を付けたい。
- 《サイバー・ヴァリエーション》
フィールドの光属性/機械族をデッキの下に戻し、2枚ドローする。
ダブった素材を処理しつつ新しい選択肢へと変えられる。
デッキの下に戻すので《サーチング・ユニオン》とコンボする事も可能。
―その他の魔法・罠カード
- 《レジェンド・ストライク》
主力がレベル4であり、XYZでは《X-ヘッド・キャノン》以外は全て蘇生できる。
- 《傲慢な壺》
XYZは手札消費が荒いのでそのリソース確保となる。
他の魔法カードを発動できないデメリットは重いが、発動できない時はこのカードをXYZの手札コストにすればよく、最悪ブラフという形で処理もできる。
- 《ディパーチャー・ゾーン》
恒久的に手札を稼げ、墓地肥やしもできるフィールド魔法。
ただしドローは次のターンからで、先攻1ターン目に発動できないので活かせる状況は選ぶ。
相手もフィールド魔法を使う場合はアドバンテージを与えてしまうが、《XY-ドラゴン・キャノン》である程度は補える。
- 《シャイニーシェイディー》
こちらも裏側守備表示にできる罠カード。
妨害としても優秀で、手札コストにはダブった素材を充てると無駄が無い。
- 《エヴォリューション・レザルト・フラッシュ》
モンスターが破壊される条件で機械族フュージョンモンスターを蘇生する罠カード。
XYZは場持ちが不安なので戦線維持として使える。
さらに相手モンスターを攻撃表示か裏側守備表示に変え、返しのターンに有利な状況を作れる。
レジェンドカードについて †
- 《E・HERO プリズマー》
使える素材を増やしたい場合は候補となる。
―罠カード
- 《砂塵のバリア -ダスト・フォース-》
破壊耐性を無視するという点ではこちらも候補。
こちらはモンスターを残してしまうが守備表示が複数体いる時に効果的。
戦術 †
主力となるXYZフュージョンモンスターに繋げる事を目的とする。
XYZを出す方法は2種類あり、ユニオンフュージョンを使うか《Y-トライアル・ドラゴン》・《Z-トライアル・キャタピラー》を使う方法がある。
前者はフィールドに素材を揃える必要がある。
《サーチング・ユニオン》・《プロダクト・ユニオン》・《レジェンド・ストライク》を活用して素材を揃えていく。
カード名を変更するカードの存在から実質的に積める枚数も多い。
また、《ユニオン・サポーター》を用いる場合は3種類から1つを選べるのでその時の相手フィールドの状況に合わせたフュージョンモンスターを呼び出しやすくなる。
後者はレベル6XYZに限られるが素材を墓地から用意できる。
このため1枚少ない消費でフュージョン召喚でき、モンスターゾーンの空きも問わない点で価値が高い。
元々サルベージや蘇生のために墓地アドバンテージが必要なデッキなので墓地肥やし戦法とも噛み合う。
首尾よくフュージョンモンスターを展開した後はその効果で相手フィールドを荒らしていく。
多くが手札コストを要するのでこの過程でいかに消費を軽減して出せるかがポイントとなる。
このデッキの弱点 †
展開や除去といった手段をモンスターに強く依存しており、ユニオンフュージョンの性質もあってモンスターへの妨害にとても弱い。
召喚時の除去や裏側守備表示化は素材にできなくなるだけでなく、下準備のための墓地肥やし・サルベージも封じられる。
フュージョンモンスターの除去はいずれも破壊を伴うので効果破壊耐性持ちに弱い。
永続効果であれば裏側守備表示にして対処はできるが、裏側表示カードにも耐性を与える《サンセットリバース》は特に苦手とする。
最大攻撃力も2800と低めで、ユニオンで補佐しないと高い攻撃力にも打ち勝てない。
レベルや元々の攻撃力の低さ・耐性の無さもあって場持ちはいい方ではない。
《ユニオン・サポーター》や《YXZ-キャノン・ドラゴン》といった巻き返し手段はあるので、罠カードで防ぎながら返しのターンまでライフポイントを残せるようにしよう。
代表的なカード †
関連リンク †
【プリアージュ】 †
デッキの概要 †
プリアージュを中心としたフュージョン召喚デッキ。
通常モンスターを活用するためフュージョン召喚軸の【通常モンスター】とも言える。
デッキ構築に際して †
メインデッキのモンスターカードについて †
―通常モンスター
種族・属性は問わないので概ねどのモンスターでも投入できるが、やはり優先度はある。
《星域のプリアージュ》で蘇生した場合、合計ステータスが高いほど強力なアタッカーとなるのでまずこの点は気にしたい。
次点で《スター・リスタート》・《はじまりの星》に対応するレベル5以下、《星域のプリアージュ》の素材となるレベル4以下/闇属性の優先度が高い。
- 《スター・リプリート》
《スター・リスタート》・《はじまりの星》に対応するレベル5以下の通常モンスターの中で元々の攻撃力・元々の守備力が高く、《星域のプリアージュ》で蘇生するモンスターとして価値が高い。
加えて《星域のスター・リプリート》の素材や《星の出会い》といったカード名を指定するカードも多い。
アタッカーから素材まで幅広くこなせるモンスターであり、通常モンスターはまずこのカードを最優先に投入したい。
- 下級モンスター
合計ステータスの高い《X-ヘッド・キャノン》、闇属性で《星域のプリアージュ》の素材になる《ガーゴイル・パワード》が候補。
- 《流聖のプリアージュ》
ドローしていないターンに《スター・リスタート》・《はじまりの星》をサルベージし、1枚ドローする。
サルベージとドローで1枚のアドバンテージを稼げ、サルベージしたカードでさらにフュージョン召喚の準備が整う。
事実上同名カードの発動制限があるが、2枚のアドバンテージは魅力的であり、素材としても使えるのでフル投入でも問題ない。
- 《旅立ちのプリアージュ》
フィールド・墓地で《流聖のプリアージュ》になり、素材を増やせる。
カード名変更以外には通常モンスターか《フュージョン》のサルベージができ、こちらもこのデッキに必要なフュージョン召喚の準備が整う。
- 《星の精霊》
3枚の墓地肥やしとフュージョン召喚効果を持つ。
フュージョン召喚先はいずれも通常モンスターを素材とし、手札に溜まったレベル5以上を処理できる。
自身を素材とする《星の妖精》をフュージョン召喚すれば任意のレベル5以下としても扱え、これを起点に大型モンスターへ繋がる。
- 《星の精霊虫》
手札コストでカード名の変更と《流聖のプリアージュ》のサルベージをする。
《流聖のプリアージュ》・《旅立ちのプリアージュ》はどちらもアドバンテージを稼げ、フュージョン召喚に関するカードを確保できる。
墓地の動きに強く依存するが、流れが決まった時の爆発力も大きい。
- 《プライムキャット・ストライニャー》
手札コストは2枚と重いが、光属性通常モンスターの蘇生と《フュージョン》のサルベージができる。
このデッキでは《スター・リプリート》が蘇生対象としてうってつけであり、それと共に《スターキャット・ストライニャー》を出せる。
エクストラデッキのモンスターについて †
- 《流聖のプリアージュ》・《星の精霊》が素材として記されたフュージョンモンスター
《星の精霊》の効果でフュージョン召喚できる。
- 《綺羅流聖のプリアージュ》(《流聖のプリアージュ》+通常モンスター)
素材の緩さや《流聖のプリアージュ》の効果でフュージョン召喚カードを集めやすい事もあり、非常に出しやすい。
相手モンスター1体の攻撃力を1700弱体化し、単体でも攻撃力3400までを突破できる。
別のモンスターも用意すればより突破力も上がり、このカードをリリースして《スター・リプリート》をアドバンス召喚する流れは比較的狙いやすい。
- 《星域のプリアージュ》(《流聖のプリアージュ》+レベル4以下/闇属性+通常モンスター)
3体と素材と重く、《星の精霊》による手札フュージョンや《星の精霊虫》のサルベージも駆使して素材を集めたい。
高い攻撃力に加え通常モンスターを強化しながら蘇生し、その2体で相手ライフポイントを削れる。
- 《星域のスター・リプリート》(《スター・リプリート》+通常モンスター)
《スター・リプリート》が《スター・リスタート》や《はじまりの星》に対応しているので、素材とフュージョン召喚カードは揃えやすい。
魔法・罠カード2枚を破壊でき、展開前の露払いとして使える。
魔法・罠カードについて †
- 《フュージョン》
このデッキのフュージョン召喚カードの一つで、《星域のスター・リプリート》を出すならばこのカードが必須となる。
サルベージ手段に恵まれており、墓地肥やしで墓地へ送られた後でも活用手段がある。
手札で持て余した場合は《スター・リスタート》・《プリアージュの星集め》のコストで処理できる。
- 《はじまりの星》
2枚の墓地肥やしと《フュージョン》かレベル5以下の通常モンスターのサルベージができる。
墓地アドバンテージが重要なデッキなので墓地肥やしを補助できるのはありがたく、さらにフュージョン召喚用のカードも確保できる。
- 《スター・リスタート》
手札1枚をデッキの下に戻し、レベル5以下の通常モンスターの蘇生と《フュージョン》のサルベージをする。
《はじまりの星》と比べると墓地の状況への依存度が強いが、蘇生なのでレベル5の場合はアドバンス召喚分の消費を減らせる。
- 《星の出会い》
デッキの上6枚のレベル2/闇属性/守備力1200、通常モンスター、《フュージョン》のいずれかを加える。
いずれもこのデッキではフュージョン召喚に関わるものであり、めくる枚数も6枚と多めで加える対象を広い範囲から選べる。
- 《プリアージュの星集め》
《フュージョン》・《はじまりの星》・《スター・リスタート》を手札コストに3枚の墓地肥やしとその中の2枚のサルベージをする。
墓地肥やしをしながら任意の2枚を加える事ができ、手札・墓地を整えられる。
手札コストが限定的で、いずれもフル投入して腐るのを防いでおきたい。
また、通常モンスターかフュージョンモンスターでしか攻撃できないデメリットもあるのでその後の展開ルートも考えておくこと。
- 《星竜の進化》
光・闇属性のフュージョンモンスターを墓地コストにフィールドのカードを破壊して光属性の通常モンスターを蘇生できる。
コストは重いが万能除去として機能し、蘇生によりアドバンテージを稼げる。
どうしてもコストの関係で腐りやすく、サルベージ手段もないので使えればよいぐらいの認識に留めておきたい。
- 《はじまりの星域》
手札・墓地で《はじまりの星》として扱うので《プリアージュの星集め》のコスト、《流聖のプリアージュ》のサルベージに対応する。
効果は通常モンスター・フュージョンモンスターを墓地コストとした裏側守備表示化で、相手への妨害手段となる。
コストがフュージョンモンスターの場合は裏側表示カードを破壊でき、除去としても使える。
レジェンドカードについて †
- 《E・HERO プリズマー》
素材を代用する効果を持ち、《スター・リプリート》であれば1枚分軽くできる。
- 《青眼の白龍》・《幻煌龍 スパイラル》
合計ステータスの高い通常モンスター。
前者は《星域のプリアージュ》に依存せずとも高い攻撃力を誇り、後者は《星域のプリアージュ》で蘇生した時のステータスが最も高い。
戦術 †
エースモンスターの《星域のプリアージュ》に繋げるため、通常モンスターを墓地へ送りながら素材とフュージョン召喚カードを揃える事を意識する。
通常モンスターは墓地肥やしのほか、素材に指定するカードも多いので展開の過程で墓地へ送る事は難しくない。
《旅立ちのプリアージュ》・《はじまりの星》・《スター・リスタート》といった蘇生・サルベージ手段にも恵まれているので墓地へ送った後にも再利用できる。
手札からは《星の精霊》で素材にして墓地へ送る事ができるといい。
フュージョン召喚カードにはサポートカードの多い《フュージョン》を用いる。
サルベージ以外に《星の出会い》からも加える事ができ、同時に《星の精霊》や《スター・リプリート》等にもアクセスできる。
《星の精霊虫》を加えれば《流聖のプリアージュ》にもアクセスでき、《星域のプリアージュ》のフュージョン召喚に貢献する。
エースの《星域のプリアージュ》は通常モンスターの強化付で蘇生ができ、《スター・リプリート》を蘇生すれば攻撃力4200とマキシマムモードにも対抗できる。
魔法・罠除去には《星域のスター・リプリート》、戦闘補助には《綺羅流聖のプリアージュ》と攻撃を通しやすくなるカードもあるのでそれらを駆使しながら相手ライフポイントを削っていく。
デッキの種類 †
テーマ内でデッキのギミックが完結しているので、通常モンスター・フュージョン召喚に関するデッキであればほとんどに組み込める。
《星の精霊》がフュージョン召喚効果を持っているので、《星の妖精》のカード名変更を目的とする場合でもフュージョン召喚のギミックを取り入れない【通常モンスター】に採用できる。
このデッキの弱点 †
《フュージョン》を軸とする以上フィールドに並べたタイミングで除去・裏側守備表示化を受ける事は厳しい。
《星の妖精》である程度はカバーできるが、あちらがマストカウンターになる事がばれやすい。
テーマ内で耐性持ちがいないので相手ターンの場持ちはいまいち。
《星域のプリアージュ》の強化も1ターンのみなので短期決戦を心がけるようにしよう。
代表的なカード †
関連リンク †
【球児皇 ホーム】 †
デッキの概要 †
炎属性の球児皇ホームを主軸としたデッキ。
全体的に高い攻撃力を得やすく、劣勢からでも逆転勝利を掴むほどの爆発力がある。
デッキ構築に際して †
メインデッキのモンスターカードについて †
全体的に戦士族で、レベル4・8か炎属性に関する効果を持つカードが多い。
- レベル4
- 《ガガガチアガール》
レベル4/炎属性2体を墓地へ送り、炎属性1体を蘇生して相手モンスター1体を弱体化する。
蘇生先には《C背番号39 球児皇ホームプレートV》や《背番号99 球児皇龍ホームグランドラ》等大型モンスターが揃っており、それらで攻める事ができる。
《球児皇オノマトピッチャー》を蘇生し、あちらで蘇生したモンスターの効果を目当てにする運用も可能。
- 《聖皇ディアラム》
3枚の墓地肥やしとユニオン・フィールド魔法のサルベージができる。
サルベージ先は両方このデッキで採用できるカードであり、特にフィールド魔法は各カードの条件に必要なので優先してサルベージしたい。
サルベージ後はカードを墓地へ送る必要があるが、墓地コストや蘇生に繋げやすいデッキでもあるのでメリットへ変えられる。
- 《SW-阿修羅副打》
レベル8以上/炎属性/戦士族に装備でき、装備モンスターに全体攻撃を付与する。
自己強化可能な《背番号39 球児皇ホーム》・《C背番号39 球児皇ホームプレート》に装備すれば高い攻撃力で相手モンスターを一掃できる。
ただし単体では役に立たない、満たしやすいとは言え条件がある、優勢時は使いづらいといった面もあるので場合によってはリリースやコストで処理してしまう方法も取りたい。
- 《ドドドセカンド》
フィールドに《熱血スピリッツ・スタジアム》がある場合、ダブルコストモンスターになる。
最上級モンスターを多く採用するのでそれらを1枚でアドバンス召喚できるようになる。
リリース確保という点では《球児皇オノマトピッチャー》の方がアドバンテージとなるが、こちらはモンスターゾーンを埋めない、同名カードの発動制限がない点で勝る。
また、あちらから蘇生する事もできるので併用する形が望ましいと言える。
- 《ゴゴゴシンパン》
《熱血スピリッツ・スタジアム》を墓地コストに炎属性/守備力400の通常モンスターを蘇生する。
展開効果を持つが、《熱血スピリッツ・スタジアム》はサルベージが豊富なのでそれを阻害してしまい、蘇生先も通常モンスターのみなのでデッキパワーが下がってしまうのがネック。
- 《炎神の遺能者》
同名カードを最大2体まで蘇生し、アドバンス召喚に繋げたり《背番号39 球児皇ホーム》のコストを用意できる。
発動後は戦士族しか召喚できないので《背番号99 球児皇龍ホームグランドラ》との相性は良くない。
- レベル8
- 《背番号39 球児皇ホーム》
フィールドのレベル4/炎属性2体をコストに自己強化する。
攻撃力5000となり、大型モンスターの戦闘破壊に向いている。
反面他のモンスターが攻撃できなくなるので展開しきった後には向かず、《SW-阿修羅副打》との併用も考えたい。
《背番号99 球児皇龍ホームグランドラ》の蘇生に対応している事もあり、あちらとのコンボをどれほど狙うかで採用枚数は変わる。
- 《C背番号39 球児皇ホームプレート》
炎属性3体の墓地コストで自己強化し、ライフポイントが1000以下であればさらに単体弱体化を行う。
こちらも大きな攻撃力を得られ、《背番号39 球児皇ホーム》と比べて攻撃制限もかからないので大量展開後にも攻めやすい。
代わりに墓地コストを必要とするので発動後以降の展開に支障を来たし、カード名のサポートカードもないので一長一短ではある。
―戦士族以外の炎属性
戦士族と比べるとサポートカードは減るものの、《熱血スピリッツ・スタジアム》を始め主要な効果・コストは受けられる。
- 《リリーフカー・D》
フィールドのモンスター全てをコストに1枚ドローし、フィールドに《熱血スピリッツ・スタジアム》があればさらにドローできる。
このデッキの潤滑油的存在であり、手札交換でデッキを掘り進めていく。
同名カードの発動制限がある、レベル2なのでサポートカードが少ない点は注意したい。
- 《伝説の種火》
炎属性で墓地肥やしができるモンスター。
《聖皇ディアラム》と比べると単体の性能は見劣りするが、後半の除去が強力。
条件を満たすレジェンドカードの内《炎を支配する者》がこのデッキと相性がいい事もあり、セットで採用する事も十分検討できる。
- 《フェニックス・ドラグーン》
墓地にレベル8があると手札交換のように使える。
全体的にレベル8があるので適用条件を満たすのは難しくなく、自身もレベル4/炎属性なので《ガガガチアガール》や《背番号39 球児皇ホーム》に対応する。
- 《背番号99 球児皇龍ホームグランドラ》
炎属性3体の墓地コストで《背番号39 球児皇ホーム》を蘇生し、攻撃力を2000自己強化する。
下準備はいるが総攻撃力6500となり、ここに《C背番号39 球児皇ホームプレートV》等を合わせれば一気に勝利が見えてくる。
運用にあたってはいかに《背番号39 球児皇ホーム》を墓地に置きながらこのカードを展開するかがカギであり、《ガガガチアガール》や《球児皇オノマトピッチャー》で上手くフィールドに出したい。
エクストラデッキのモンスターについて †
- 《カオス・ソルジャー》(レベル8/《カオスの儀式》)
《カオスの儀式》で手札のレベル8を処理できるという点で採用する。
《背番号39 球児皇ホーム》を墓地へ送る事ができれば《背番号99 球児皇龍ホームグランドラ》の蘇生先を確保でき、逆に手札で腐った《背番号99 球児皇龍ホームグランドラ》を処理できる。
また、《背番号99 球児皇龍ホームグランドラ》で蘇生した《背番号39 球児皇ホーム》はバニラ同然なので、それをこのカードに変換して戦力にできる。
魔法・罠カードについて †
- 《熱血カラフルボール・パーク》
フィールド・墓地で《熱血スピリッツ・スタジアム》として扱い、あちらのサポートカードを受けられる。
条件で2枚の墓地肥やしを行い、炎属性に攻撃宣言時の罠カード封じと貫通を与え、相手の守りを崩しやすい。
球児皇ホームは全体的に高攻撃力になれるモンスターが多いので、《熱血スピリッツ・スタジアム》と比べてもこちらの方が優先度は高い。
- 《選手の生還》
戦士族かフィールド魔法を手札コストに3枚の墓地肥やしとその中の1枚のサルベージをする。
ダブったフィールド魔法や蘇生したい戦士族を墓地へ送りながら墓地肥やしに繋げられる。
墓地に《戦士の生還》があればレベル4・8/戦士族のサルベージもできるが、こちらはレジェンドカードの枠が固定されるデメリットが生じる。
- 《TUM-サクリファイス・フォース》
フィールドのモンスター1体をコストに手札の炎属性1体を特殊召喚する。
消費上は最上級モンスターをアドバンス召喚するのと変わりないが、特殊召喚なので《C背番号39 球児皇ホームプレートV》の条件を満たせる。
レベル8をコストにすれば魔法・罠除去も行え、特殊召喚したモンスターの攻撃・効果を妨害されるのを防げる。
- 《BUM-ライナーズ・フォース》
墓地で《TUM-サクリファイス・フォース》として扱うので《ボブルヘッダー》でサルベージ可能。
フィールドのフィールド魔法かレベル4以下/炎属性/戦士族をコストにレベル8/炎属性/戦士族/攻撃力2500以上を手札・墓地から特殊召喚する。
コスト・特殊召喚先は限定されているが、通常よりも少ない消費で最上級モンスターを展開でき、こちらも特殊召喚を条件とする《C背番号39 球児皇ホームプレートV》との相性はいい。
ドラゴン族の《背番号99 球児皇龍ホームグランドラ》は範囲外なので、あちらを多く投入している場合は優先度が下がる。
-その他の魔法・罠カード
- 《ボブルヘッダー》
《TUM-サクリファイス・フォース》・《熱血スピリッツ・スタジアム》を合計2枚までサルベージする。
ハンド・アドバンテージを得られ、カード名を変更するカードもあるので、そのサルベージも行える。
ただしフィールド魔法に関しては他にサルベージ手段もあり、《TUM-サクリファイス・フォース》・《BUM-ライナーズ・フォース》はコストの確保も必要であり、いずれも他のカードと揃って初めて役に立つことは考慮したい。
レジェンドカードについて †
- 《コマンド・ナイト》
レベル・種族・属性が噛み合っており、全体強化により球児皇ホームの爆発力をさらに高められる。
攻撃対象にならない効果もあるので最低限の戦闘は回避できるが、除去には無力であり、球児皇ホームは全体強化込みでも攻撃力3000以上には戦闘破壊されてしまうので場持ちはあまり期待できない。
- 《炎を支配する者》
炎属性専用のダブルコストモンスターとなれ、最上級モンスターの重さを軽減できる。
単体では控えめな効果ではあるものの、レベル・属性は共通し、《伝説の種火》を用いれば墓地にいるだけであちらの除去を適用できる。
―罠カード
戦術 †
《トレード・イン》・《ヘビー・コンダラー》・《リリーフカー・D》といったドローソースを利用してデッキを回し、キーカードを集める。
蘇生・サルベージも多用するので手札交換カードは同時に墓地にモンスターを溜める事ができる。
展開手段には《ガガガチアガール》・《球児皇オノマトピッチャー》・《BUM-ライナーズ・フォース》が利用でき、これらで大型モンスターを呼び出していく。
このデッキでは《熱血スピリッツ・スタジアム》を条件・効果に指定するカードが多く、展開過程でそれを用意する必要がある。
使いやすいのは《聖皇ディアラム》で、墓地アドバンテージも稼げるので是非併用したい。
それ以外では《ボブルヘッダー》もアドバンテージを失わない回収手段として挙げられる。
球児皇ホームの大型モンスターは爆発力に優れたモンスターが多く、戦闘が得意。
《熱血スピリッツ・スタジアム》・《熱血カラフルボール・パーク》も戦闘補助をしてくれるのでよりビートダウンを進めやすくなる。
戦闘破壊耐性を持つモンスターに対しても《C背番号39 球児皇ホームプレートV》で対処でき、守備表示であれば《熱血カラフルボール・パーク》の貫通でサンドバッグにしてもいい。
ただしいずれのモンスターもコストが必要であり、フィールド・墓地のリソースを溜めてエースを万全な状態で打席に入れたいところ。
このデッキの弱点 †
フィールド魔法やレベル8の性質上攻めに特化したカードが多く、守りは不得手。
攻撃力の最大値は2600と相手ターンを抑えるには不安が残り、フィールド魔法も相手ターンでは何の効力も持たない。
罠カードで場持ちを上げるか、割り切って攻めに特化するかはデッキと相談となる。
また、魔法・罠除去手段にも欠けるので相手の罠カードを踏みやすい。
攻撃宣言時に発動する罠カードは《熱血カラフルボール・パーク》で対処できるものの、多少は踏み抜く事を前提に動きがち。
フィールド魔法が重要なデッキであるためフィールド魔法が来ないと展開が鈍る。
《ガガガチアガール》や《背番号39 球児皇ホーム》以外のレベル8のように依存しないカードもあるので、来なかった場合の展開も考えておきたい。
相手が【炎属性】の場合はフィールド魔法を利用されてしまう。
このため《熱血カラフルボール・パーク》を採用している場合は相手に利用された時のことも考え攻撃宣言時に発動する罠カードを採用しづらい。
【球児皇ホーム】同士のミラーマッチではお互いにフィールド魔法を利用し合い、出したら相手に利用され、出さないと展開ができないという試合展開となる。