2026/06/11 08:33:24
[ 差分 | 現在との差分 | ソース | 復旧 ]《這 いずり回 る半身 》 †
効果モンスター 星3/闇属性/アンデット族/攻1000/守 0 【条件】このカードを召喚したターンに発動できる。 【効果】自分の墓地の通常モンスター(アンデット族/攻撃力0)1体を選んで手札に加える。
メガロードパックで登場した闇属性・アンデット族の下級効果モンスター。
召喚したターンに攻撃力0のアンデット族通常モンスターをサルベージする効果を持つ。
デメリット無しのサルベージでアドバンテージを稼げる。
ただし、効果自体はよりサルベージ範囲が広く、条件も緩く墓地を肥やすことも可能な《手摘みドラコ》・《旅立ちのプリアージュ》の下位互換である。
差別化要素としては、サルベージ先と共に闇属性で固められる点が挙げられる。
闇属性に加えて攻撃力0が関係するため、《ドウェルチェア・コリキエル》のサルベージ適用の成功率を上げながら、リリースやコストを確保する用途で扱える。
その他、《ダークネス・リチェアル》のコストに使えるが、《ドウェルチェア・コリキエル》の他《天導聖の見継ぎ人》などの汎用蘇生カードで十分な事が多く現実的な利点とはなりにくい。
ただし、《ドウェルチェア・コリキエル》とのコンボ先は通常モンスターである必要は無く、このカード自身は攻撃力0ではなくコストに使えないと噛み合わない部分もある。
通常モンスターに拘らないなら闇属性・攻撃力0で統一できる《ヨワヨワブラスデス》と《アクツキのブラスデス》のセット、闇属性の比率を下げてよいならコストに使える《手摘みドラコ》の方が相性が良い。
他のステータスを考慮せず、闇属性で統一する場合は《シャドウブリンガー・ドラゴン》→《暗黒の邪竜》→《黒の竜騎士》の蘇生・サルベージの方がアドバンテージが大きい。
アンデット族のみで見ると、《髑巌妃ソプラ》と《天始の怪依》、更にそちらの蘇生・サルベージ先とのセット採用の方が効果モンスターを採用出来、アドバンテージに関しても優秀。
種族として得意な蘇生とのコンボができない点もネック。
総じて、《ドウェルチェア・コリキエル》とのコンボで利点が多少見えるものの、そちらとの相性でも特段突出はしておらず競合先より優先しにくいカードとなる。
ウシロウのファンデッキとしては、サルベージ先もそちら向きであるためそれらしいデッキ傾向にすることができ、《邪影ダーク・ルーカー》等のリリースを稼ぐ用途で扱える。
尤も、直接のサポートカードである《オマエの後ろだ!》の重要性が勝ることには変えられないが。
- 登場後しばらくは、サルベージ先と《ドウェルチェア・コリキエル》とのセット採用は、墓地肥やしやサルベージなどの流れが別のカードでは難しい時期には、闇属性の多い【アンデット族】や【攻撃力0】で評価されていた。
その後、《天始の怪依》やラヴなどの登場で、通常モンスターを採用せずにアドバンテージを得られるようになったことで優先度が下がっていった。
- モチーフは、都市伝説として知られる「テケテケ」だろう。
テケテケの正体は事故で下半身が切断された人の霊と言われ、「テケテケ」と音を立てながら新たな犠牲者を求めて近辺を這いずり回る。