2026/10/09 03:12:58
[ 差分 | 現在との差分 | ソース | 復旧 ]【幻竜族】 †
デッキの概要 †
幻竜族を中心としたデッキ。
多くの最上級効果モンスターの条件でフィールド魔法が存在する必要があり、種族デッキの中でもフィールド魔法の重要度が高い。
その分、サルベージなどフィールド魔法関連の効果も多い。
《幻壊兵ヘル・メット》 効果モンスター 星1/炎属性/幻竜族/攻 400/守 400 【条件】「フュージョン」以外の手札1枚を墓地へ送り、500LPを払って発動できる。 【効果】自分の墓地の「フュージョン」1枚を選んで手札に加える。 その後、自分の墓地のフィールド魔法カード1枚を選んで手札に加える事ができる。
《透幻郷の錦綉》 フィールド魔法 【条件】このカードは、自分の墓地のモンスター(幻竜族)1体をデッキの上に戻して発動できる。 【効果】このカードがフィールドゾーンに表側表示である限り、 お互いのフィールドの表側表示モンスター(幻竜族)の攻撃力は300アップし、その攻撃は貫通する。
デッキ構築に際して †
主力となる《夢幻重騎ビルド・ドラグーン》・《幻の三角スケール》の存在からモンスターは幻竜族のみが推奨される。
メインデッキのモンスターについて †
―通常モンスター
現状では《幻壊兵ヘル・メット》・《幻壊兵ショック・ドゥ》・《幻刃竜ビルド・ドラゴン》の効果や素材のための採用となる。
- 《幻刃戦士ショベロン》・《幻壊兵トビー・ショック》
幻竜族下級モンスター最大の攻撃力を持つアタッカー。
《透幻郷の嶮峻》の影響下では上級モンスターをも戦闘破壊できる可能性があるが、それ以外では出力不足。
前者は《幻刃棟竜ハンドツーロン》、後者は《幻壊爆僚ワーニング・ヘビー・ショック》の素材にも指定されている。
- 《幻刃姫パイロン》
単体では貧弱なモンスターだが、《夢幻刃龍ビルドリム》の素材に指定されている。
- 上級モンスター
- 《幻刃虚兵ビッグローラン》
レジェンドカード以外の幻竜族の通常モンスターでは《幻刃破竜ドレイクラッシュ》につぐ攻撃力を持ち、《幻刃竜ビルド・ドラゴン》の効果で蘇生するモンスターとして適している。
また、《幻刃急攻》の条件に対応するモンスターとしては最大の攻撃力を持つが、現状では《エクスキューティー・ライディング!》である程度代用できるか。
- 《幻刃虚兵ビッグローラン》
- 最上級モンスター
- 《幻刃破竜ドレイクラッシュ》
《幻刃竜ビルド・ドラゴン》の効果に対応するレジェンドカード以外のモンスターの中で最も攻撃力が高く、《透幻郷の嶮峻》影響下ではほとんどの最上級モンスターを戦闘破壊できる。
ただし手札事故のリスクは最も高い。
- 《幻刃破竜ドレイクラッシュ》
- 下級モンスター
サポート能力が高いが、ステータスの低さには注意。- 《幻壊兵アシバ・ビッケ》
1度に最低2枚、最大4枚の墓地肥やしが可能な、このデッキのメインエンジン。
デッキの上次第でダブルコストモンスターになれるのも魅力。
- 《幻壊兵アシバ・ビッケ》
- 《幻刃兵站デスク・タラスク》
手札コストで3枚の墓地を肥やし、その後《フュージョン》かフィールド魔法をサルベージできるメインエンジンその2。
【幻竜族】で重要なフィールド魔法を下級モンスターで手軽にサルベージできる一点だけでも非常に優秀。
フィールド魔法は不要な状況では《フュージョン》に切り替えられる柔軟さも持つ。
墓地肥やし役としては手札コストと《幻壊兵アシバ・ビッケ》との枚数差が気になるが、サルベージまで適用できればディスアドバンテージが無くなる。
- 《纏竜の探索者 ステラ》
デッキの上4枚の中のレベル7以上のモンスターを加える。
自身と幻竜族下級モンスターを素材に、回収先を展開できる《光纏竜の卵》のコンタクトフュージョンが可能なのも利点。
リリースと比べて強化の付与・フィールドに1体多い状態となり、同時に自身ともう片方の素材をデッキから再利用しやすくなる。
- 《幻壊兵ニッカ》
手札の幻竜族を見せるという緩い条件で3枚の墓地肥やしができる。
炎属性寄りの構築であれば《幻壊兵ポッカ》をサルベージでき、《幻壊双姫オー・ド・ショース》の素材も揃う。
《透幻郷の錦綉》を使えばデッキトップを固定でき、サルベージを確実なものにできる。
- 《幻壊兵ポッカ》
《幻壊兵ニッカ》がいる場合に3枚の墓地肥やしとその中に炎属性・幻竜族がいればフィールド魔法と装備魔法を1枚までサルベージ可能。
《幻壊兵ニッカ》と合わせて6枚の墓地肥やしと最大2枚のハンド・アドバンテージを生み出せる。
セット採用が基本だが、《幻壊兵ニッカ》より腐りやすいので枚数を抑える事も考えたい。
- 《幻刃妖精ピッケロン》
幻竜族を捨てることでドローできるモンスター。
手札のサルベージ・蘇生対象を手札コストにできるのが理想的。
また、マキシマムモンスターを手札に揃えるためにも重宝する。
《幻の三角スケール》と比べると回転率では劣るため、自身がフィールドに残る点を活用できるデッキ向き。
- 《幻壊兵ヘル・メット》
《フュージョン》があればフィールド魔法と共にサルベージでき、ハンド・アドバンテージを得られる。
フュージョン召喚を利用する構築であれば素早くキーカードを加える手段として利用できる。
専用サポートカードも複数あるのでこのカード自体も手札に加えやすく、《幻壊帝バクハカイザー》の存在からサルベージした《フュージョン》が腐ることもほぼ無い。
- 《幻壊兵カセツ・バイテン》
デッキの上次第でレベル8幻竜族か《幻壊兵ヘル・メット》をサルベージできるため、うまく行けばハンド・アドバンテージが更に大きくなる。
特に《幻壊爆竜デンジャラス・バクハムート》のフュージョン召喚が容易となる。
- 《幻刃歩哨ドラグライン》
墓地コストを使ってレベル8幻竜族を蘇生して戦力・素材を増やせる。
蘇生したのが《幻刃竜ビルド・ドラゴン》であればさらにサルベージも可能。
《幻刃竜ビルド・ドラゴン》でさらなる蘇生をすればボード・アドバンテージも稼げ、戦局を有利なものにできる。
墓地コストを払った上での蘇生やサルベージなので、墓地肥やしがしっかりできるデッキにしておきたい。
- 《幻壊兵ショック・ドゥ》
単体強化は貧弱だが、《幻壊兵ヘル・メット》か幻竜族通常モンスターをサルベージしてアドバンテージを稼げる。
条件でデッキトップを調整できる点も重要で、ドローだけでなく《幻壊兵アシバ・ビッケ》・《幻壊兵カセツ・バイテン》・《夢幻重騎ビルド・ドラグーン》の効果に繋げる事も可能。
特に《夢幻重騎ビルド・ドラグーン》はこちらの効果で《幻壊兵ヘル・メット》、デッキトップにもう片方の素材の2体を用意できフュージョン召喚の下準備に適している。
- 《幻壊兵ハケン・ハーケン》
デメリットが多いが手札を増やせるドローソース。
純【幻竜族】であっても攻撃可能モンスターが1体になるため、マキシマムモンスターなどの大型1体で仕掛けるか場持ちを活かすデッキ向き。
マキシマムモードを除くメインデッキのモンスターの場合は《光纏竜の卵》の強化を受けたモンスターや、自力で攻撃力3200になれる《緑纏竜-グリーレイ》辺りが向く。
墓地に幻竜族を増やしながらドローができる点も強力。
- 《纏竜の探索者 シャーナ》・《ダークネス・ファントマイト》
墓地コストにより相手を裏側守備表示にできる。
後者はフュージョン後の効果ともかみ合うが、《透幻郷の錦綉》で貫通を付与しやすいため、戦闘補助としても優秀なサポートとなる。
- 《救惺の巫女》
《フュージョン》を墓地コストに1枚ドローし、レベル9がいれば400の全体強化を行う。
性質上フュージョン召喚に特化した構築となるが、レベル9幻竜族はいずれも攻撃力が高く、突破力が大幅に上がる。
- 《幻刃走兵トレイロン》
フィールドに自分のみの場合、《幻竜重騎ウォームExカベーター》一式から最大2体をサルベージできる。
デメリットも無いため単純にハンド・アドバンテージを稼ぐ意図でマキシマム召喚狙い以外でも採用できる。
本体の《幻竜重騎ウォームExカベーター》を攻撃力2500の最上級モンスターとして活用したり、《天の加護》でコストにできるのも利点。
- 《光纏竜-ラテス》
《纏竜の探索者 ステラ》かレベル9/幻竜族をサルベージできる。
《纏竜の探索者 ステラ》は採用しやすいが、レベル9側は構築次第の部分が有るため、前者のためだけであれば採用を絞るべきか。
- 《緑纏竜-グリーレイ》
自己強化により攻撃力3200となるアタッカー。
さらに表側表示モンスターがいない場合は裏側表示カードのデッキバウンスも行える。
元々の攻撃力が若干ネックだが、【纏竜】よりもレベル8を多めに採用もできるため、《幻刃歩哨ドラグライン》の有効な蘇生対象を増やす意味でも採用できる。
- 《魔纏竜-星喰らいのヴェザル》
相手フィールドのモンスターを全て裏側守備表示にし、各種纏竜の条件を満たせる。
【纏竜】よりは効果の重要性は高くないが、《透幻郷の錦綉》の他、《幻壊溶竜ダークネス・バクハムート》とのコンボも狙える。
- 《幻刃竜ビルド・ドラゴン》
幻刃寄りの【幻竜族】のメインアタッカー。
フィールド魔法があればノーコストで幻竜族通常モンスターを蘇生できるため、アドバンス召喚の損失を取り戻せる。
専用のサポートカードや素材指定もある。
- 《幻刃天竜ガントリー・ドラゴン》
フィールド魔法がある時に《幻刃竜ビルド・ドラゴン》を蘇生する。
そのまま蘇生した《幻刃竜ビルド・ドラゴン》の効果へと繋がるので、最大で総攻撃力7400まで上昇する。
フィールドや墓地の状況が特に限定されるため、幻刃寄りの中でもバニラとなるリスクとリターンが大きい。
- 《幻壊竜バクハムート》
幻壊寄りの【幻竜族】のメインアタッカー。
フィールド魔法がある時に幻竜族含む2枚の手札コストでレベル8以下の全体除去をする。
上記2枚と比べて相手フィールドに干渉する効果であり、逆転からダメ押しまで様々に利用できる。
手札コストが重いため、蘇生やサルベージで消費を減らすか、素材となるフュージョンモンスターを目当てにしての採用となる。
- 《聖丘の護尭神》
同名カードが存在しない場合にライフコスト500を払い、表側守備表示で特殊召喚できるレベル9モンスター。
非常に緩い条件で出せる最上級幻竜族なので、《幻壊融門スクラップゲート》の発動時のコスト要員としてうってつけ。
効果破壊耐性・効果ダメージ無効など防御寄りの採用になるが、攻撃力2500なので必要ならばアタッカーにもなる。
エクストラデッキのモンスターについて †
―フュージョンモンスター
素材となる最上級モンスターはレベル8なので《幻刃歩哨ドラグライン》の活用も視野に入る。
※括弧内は素材
- 《禍福の翔天竜》(《豊沃の蟠竜》+《荒廃の蟠竜》)
効果は墓地肥やしと条件付きでフィールド魔法2枚までのサルベージ。
フィールド魔法を利用するデッキであるためハンド・アドバンテージを得られるのは心強い。
素材となるモンスターの効果とは相性が悪いので、そこは割り切る必要がある。
- 《幻刃棟竜ハンドツーロン》(《幻刃戦士ショベロン》+《幻刃妖精ピッケロン》)
素材はどちらも3枚積みやすいのでフュージョン召喚の難易度は低い。
自己強化で最上級モンスターを一方的に戦闘破壊でき、さらにサルベージした《透幻郷の嶮峻》で最大3100の攻撃力まで上昇する。
- 《夢幻刃龍ビルドリム》(《幻刃竜ビルド・ドラゴン》+《幻刃姫パイロン》)
《幻刃竜ビルド・ドラゴン》で《幻刃姫パイロン》を蘇生すれば素材が揃う。
《幻刃竜ビルド・ドラゴン》の条件としたフィールド魔法をコストにすれば流れで2体のモンスターを破壊できる。
対象の指定は無いが、必ず2体選ぶのでマキシマムモードには効かない点は注意。
- 《幻壊爆竜デンジャラス・バクハムート》(《幻壊竜バクハムート》+《幻壊兵ヘル・メット》)
自分のカードも破壊するが、レベルや表示形式を問わないモンスター除去は優秀。
素材の《幻壊兵ヘル・メット》がフィールド魔法をサルベージできるので、自分のカードはそれを破壊するとよい。
- 《幻壊溶竜ダークネス・バクハムート》(《幻壊竜バクハムート》+《ダークネス・ファントマイト》)
相手のデッキトップ次第で裏側表示カードの破壊が可能。
素材の《ダークネス・ファントマイト》で下準備が可能でコストが無い点は便利だが、相手依存の面も少なくない。
- 《幻壊爆僚ワーニング・ヘビー・ショック》(《幻壊兵トビー・ショック》+《幻壊兵ヘル・メット》)
レベル8以上の幻竜族と《フュージョン》をサルベージし、次のフュージョン召喚の準備を整えられる。
自分のカードの破壊もするため、《ディパーチャー・ゾーン》・《幻壊大鎧戸》で耐性付与できるとデメリットが無くなる。
フュージョンモンスターとしてはやや攻撃力が低めな事もあり、《幻壊大鎧戸》は戦闘破壊耐性を付与できる点でもありがたい。
- 《幻壊双姫オー・ド・ショース》(《幻壊兵ニッカ》+《幻壊兵ポッカ》)
魔法・罠カードにバウンス耐性を付与する。
フィールド魔法・装備魔法の重要度が高いのでそれを守る事ができる。
強化を行う《幻壊剣チクエディア》や耐性を付与する《幻壊大鎧戸》と相性がいい。
- 《光纏竜の卵》(《纏竜の探索者 ステラ》+レベル4以下/幻竜族)
コンタクトフュージョンにより消費を抑えてフュージョン召喚できる。
手札の最上級モンスターを特殊召喚、さらに幻竜族であれば強化と貫通でビートダウンを進めやすくなる。
魔法・罠カードについて †
- 《幻壊調査》
墓地肥やしと《幻壊兵ヘル・メット》またはフィールド魔法のサルベージができる。
蘇生やサルベージの多いこのデッキにおいて、墓地の枚数を増やす事は重要。
また、フュージョン召喚ならば《幻壊兵ヘル・メット》を介してさらにサルベージが行える。
- 《透幻郷の錦綉》
幻竜族の強化と貫通付与を同時に行える。
《透幻郷の嶮峻》と比べて強化値が低く、若干の条件はあるが、総合力はこちらが勝る。
また、条件でデッキトップの固定ができるので《幻壊兵カセツ・バイテン》等のサポートにもなる。
- 《幻刃攻廠ウォームヤード》
《幻刃竜ビルド・ドラゴン》とレベル10・幻竜族に強化と貫通を付与する。
《透幻郷の錦綉》より強化値は高いが範囲は狭く、強化の範囲に入るマキシマム召喚を軸としている場合は優先度は高い。
- 《透幻郷の銀嶺》
レベル7以上の幻竜族を1体のリリースでアドバンス召喚できる。
《幻刃竜ビルド・ドラゴン》・《幻刃天竜ガントリー・ドラゴン》を活用する際に役立つ。
反面それらが手札に無い場合は意味のないカードとなり、条件に相手フィールドにレベル7以上のモンスターを必要とするため腐りやすい。
- 《幻壊融門スクラップゲート》
《フュージョン》で墓地の幻竜族のみを素材にフュージョン召喚できるようになる。
多くのフュージョンモンスターが最上級モンスターを素材としているので消費を抑えて大型モンスターを並べられる。
条件となるフィールドのレベル7以上の幻竜族というコストは重く、2回以上フュージョン召喚を行わないとアドバンテージが取りにくく、除去されたりミラーマッチで逆利用されると損失が大きい。
- 《幻壊剣チクエディア》
装備モンスターに500の強化し、墓地に幻竜族が5体以上いればさらに500強化する。
強化値は高く、前半だけでも積極的に使っていける。
後半の強化が適用されればエクストラデッキのモンスターやマキシマムモード相手の戦闘破壊もしやすくなる。
- 《幻刃封鎖》
相手が最上級モンスターを召喚した場合に、フィールドの幻竜族をコストに、そのターンの間相手フィールドのモンスター1体と同じ種族のモンスターの攻撃を封じる。
現在、種族が統一されたデッキが主力であり、なおかつ最上級モンスターがメインアタッカーとなっているため、そのターンの相手の動きを大きく阻害できる。
《セブンスロード・マジシャン》のような攻撃するターンに強く、返しのターンに弱いモンスターは特に狙い目となる。
主力のレベルが低い・特殊召喚主体のデッキには刺さらないため注意。
- 《幻刃復帰》
レベル7以上の幻竜族が戦闘破壊された時に、レベル7以上の幻竜族を蘇生する罠カード。
戦闘破壊された時のリカバリー手段であり、1ターンのみの強化・弱体化に対しては返しのターンに戦闘破壊を狙える。
レベルを問わない・マキシマムモードの維持が可能な《時の機械-タイム・マシーン》が互換となる。
- 《埋め盾》
相手の召喚時にフィールド魔法を墓地コストに、そのモンスターを裏側守備表示にして幻竜族を強化できる罠カード。
攻撃だけでなく相手の効果の妨害もできる点が強み。
反面特殊召喚を多用する相手には弱いので相手のデッキに左右されやすい。
- 《幻壊壁礫》
相手のレベル8以下の攻撃を無効にし、さらにレベル7以下の攻撃を封じる。
発動ターンはほぼ安全になり、次のターンに備えられる。
レベル7以上の幻竜族を必要とするので重く、レベル9以上に対しては発動できない事から相手も選ぶのが難点。
―その他の魔法・罠カード
- 通常魔法
- 《フュージョン》
フュージョン召喚の基本カード。
《夢幻重騎ビルド・ドラグーン》で代用可能な部分、できない部分を良く把握しておきたい。
サポートカード、中でも《幻壊兵ヘル・メット》と《幻壊融門スクラップゲート》に対応している点が重要となる。
- 《フュージョン》
- 《レジェンド・ストライク》
起点にできる下級モンスターにレベル4が多いため扱いやすい蘇生手段となる。
- 《ゴースト・サイクロン》・《オーバーラッシュ・ストーム》・《コーリング・ダーク・メテオ》
モンスター展開前に魔法・罠除去を行いたい場合に。
- 《トレード・イン》・《天の加護》・《先の兆し》
《幻の三角スケール》で十分なことが多いが、手札交換手段を増やす場合に。
- 《天の啓示》
合計レベル10以上、フィールドのモンスターをコストにすることで、レベル8以下を強化しながら蘇生できる。
マキシマム召喚のために《幻刃走兵トレイロン》と組み合わせたり、他のカードによる蘇生のためにフィールドを空けるなど、消費の多さを利点に変える運用が可能なデッキ向き。
- 《ディパーチャー・ゾーン》
効果破壊耐性を持つフィールド魔法。
《幻壊爆竜デンジャラス・バクハムート》・《幻壊爆僚ワーニング・ヘビー・ショック》を扱うデッキや、除去が多い環境で優先できる。
墓地肥やしも伴う点、通常のドロー増加も便利で、強化は伴わないが、強化要素のドロー・回収に繋がる可能性もある。
条件から最初のターンから動くことは出来ず、ある程度長期戦向き。
- 罠カード
- 《シャイニーシェイディー》・《サンセットリバース》・《救惺望御》
汎用的な防御用罠カード。
- 《シャイニーシェイディー》・《サンセットリバース》・《救惺望御》
- 《強欲な大亀》・《7チャンス》・《手札増刷》・《自己回避》
ドローが伴う罠カード。
マキシマムモードの《幻竜重騎ウォームExカベーター》と相性が良く、相手ターンにも安定して攻撃力をあげることができる。
特に後者2枚は攻撃宣言時に発動する為、コンバットトリックで返り討ちを狙える。
また、《幻刃急攻》の手札コストを相手ターンに用意できる可能性もある。
レジェンドカードについて †
- 《幻煌龍 スパイラル》
《幻刃竜ビルド・ドラゴン》で蘇生できる最高攻撃力であり、《透幻郷の嶮峻》下では攻撃力3300となる。
レジェンドモンスター枠が空きやすいデッキでもあるので、採用しても損は無い。
- 《マグマ・ドラゴン》
レベル制限無しで幻竜族1体を守備表示で蘇生できる。
同名カードと蘇生先の効果の発動は禁じられるので活用法はやや限られるが、アドバンス召喚のサポートや素材・コスト運用ならば支障はない。
《幻刃竜ビルド・ドラゴン》を採用しない構築であればこちらの優先度が高い。
- 《ハリケーン》
こちらも通常魔法のレジェンドカード。
モンスター展開前に大量の魔法・罠除去が可能な他、自分のフィールド魔法を再発動できるため、《透幻郷の錦綉》のデッキトップ調整を重用するデッキなどで役立つ。
逆に条件の重いフィールド魔法とは相性が悪い。
戦術 †
《幻壊兵アシバ・ビッケ》・《幻刃妖精ピッケロン》・《幻壊調査》で墓地を増やしつつ、《透幻郷の嶮峻》・《透幻郷の錦綉》で攻撃力を上げてビートダウンをとる。
《纏竜の探索者 ステラ》による最上級モンスター回収から、《光纏竜の卵》へのコンタクトフュージョンで強化付き特殊召喚で展開しての速攻も狙える。
《透幻郷の錦綉》による貫通の容易さ、《夢幻重騎ビルド・ドラグーン》・《幻の三角スケール》などの独自の使いやすいドローソースも利点。
《幻刃天竜ガントリー・ドラゴン》・《幻刃竜ビルド・ドラゴン》・《幻刃破竜ドレイクラッシュ》が揃えば相手のライフポイントによっては1ターンキルも可能となる。
マキシマムモンスターやフュージョンモンスターも揃っているため構築次第で柔軟な戦法を取りやすい。
デッキの種類 †
【マキシマム召喚】軸 †
《幻竜重騎ウォームExカベーター》 マキシマム・効果モンスター 星10/地属性/幻竜族/攻2500/守 0 【マキシマムモード:攻3500】 「幻竜重騎ウォームExカベーター[L]」「幻竜重騎ウォームExカベーター[R]」と揃えてマキシマム召喚できる。 【条件】マキシマムモード 【永続効果】このカードは相手の罠カードの効果では破壊されない。
【条件】マキシマムモード 【永続効果】このカードの攻撃力は[自分の手札の数]×300アップする。
【条件】マキシマムモード:自分の墓地のカード1枚をデッキの下に戻して発動できる。 【効果】自分または相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで破壊する。 その後、自分は1枚ドローする。 この効果でフィールド魔法カードを破壊した場合、さらに自分は1枚ドローできる。
幻竜族マキシマムモンスターの《幻竜重騎ウォームExカベーター》を軸としたデッキ。
《幻竜重騎ウォームExカベーター》とそのパーツのサルベージ手段のために《幻刃走兵トレイロン》・《幻刃歩哨ドラグライン》を利用していく。
ドロー効果を持つ《幻の三角スケール》や《幻壊兵ハケン・ハーケン》もパーツ確保として役に立つ。
サルベージ先の用意として《幻壊兵アシバ・ビッケ》・《幻刃兵站デスク・タラスク》といった墓地肥やし要員もいる。
フィールド魔法による貫通を活かしたり永続効果などの対策として《纏竜の探索者 シャーナ》も候補となる。
フィールド魔法は《幻刃攻廠ウォームヤード》が最有力で、攻撃力を上げつつ貫通を1枚で得られるためデッキの圧縮となる。
《アルテネの加護》や《幻壊大鎧戸》も耐性を付与して場持ちを上げられるのでお勧め。
基本通り墓地のカードを増やし、ドローやサルベージでパーツを稼いでいく。
マキシマム召喚が最大の目的ではあるが、アドバンス召喚した《幻竜重騎ウォームExカベーター》や、パーツの利用でリリースを軽減できドローでサポートできる《夢幻重騎ビルド・ドラグーン》も平均以上の戦力となる。
それらと《幻刃攻廠ウォームヤード》を合わせることで、攻撃力3100、貫通持ちの最上級モンスターを並べやすいデッキとしても運用可能。
《幻竜重騎ウォームExカベーター[L]》の効果を活かすならば《手札増刷》を使って相手ターンでも高攻撃力を維持できるようにするといい。
《夢幻重騎ビルド・ドラグーン》を採用しやすいため、素材を混ぜてフュージョンモンスターによるビートダウンに戦術を切り替えられる構築でもよい。
【纏竜】 †
裏側守備表示化を多用する纏竜を中心としたデッキ。
詳細はリンク先へ。
このデッキの弱点 †
フィールド魔法への依存度が高く、手札に来ないと《幻刃竜ビルド・ドラゴン》等は効果が使えなくなってしまう。
採用枚数を多くするかサルベージ手段を増やして手札に来やすくするよう工夫を図る必要があるだろう。
ただ、《幻刃攻廠ウォームヤード》以外のフィールド魔法だけでは最大攻撃力が不足しやすいため、フュージョン召喚・装備魔法といった対高攻撃力への対抗手段も必要になる。
その点を抑えつつ肝心のモンスターの展開手段も不足しないように調整する難しさもある。
効果には蘇生やサルベージが絡むので墓地妨害にも弱めだが、ドロー・墓地肥やしの潤沢さで補いやすい方でもある。
その代わり他のデッキより回転が速いのに対し、墓地コストによるデッキ回復が追い付きにくいため、攻めきれない場合はデッキ切れにも注意したい。
別種族を入れにくい中でも、基本的な運用はデッキ内で完成されている方だが、比較的低コスト・軽い条件の除去が少ないか。
このデッキの歴史 †
しばらく【幻竜族】の中だけでは複数の墓地肥やし、マキシマムモンスターやフィールド魔法の手軽なサルベージに難があり、それでいてフィールド魔法と墓地リソースが無いと全力を出せないため、活躍に制限があった。
フィールド魔法に関してはフュージョンモンスターの登場で補えるようになったが、フュージョン召喚を狙いつつフィールド魔法も採用するのは、他のデッキよりも構築難易度が高く手軽さには欠けた。
その後幻壊と《幻刃走兵トレイロン》の登場により状況が一変。
下級モンスター1体で最大4枚の墓地肥やし、魔法カードでのフィールド魔法のサルベージ手段が軽めの条件や前提でできるように。
何よりマキシマム召喚やフュージョン召喚においては、下級モンスター1体でキーカード2枚のサルベージが可能となり、全体的に運用しやすくなった。
幻影のダークマターで登場した新規カードでマキシマム召喚、フュージョン召喚の使い勝手が更に上昇したが、幻竜族以外のモンスターをデッキに投入するデメリットも出てきた。
極光のライジング で登場した幻竜族新テーマ纏竜は【幻竜族】とはサポートカードの守備力指定や相手の裏側表示の重視など既存のこちらと異なる傾向もあるが、一部は採用できるため追い風となった。
代表的なカード †
サンプルレシピ †
- カードデータベースで紹介されたレシピ。
http://www.db.yugioh-card.com/rushdb/member_deck.action?cgid=ac49c96bdc3e77860bad7b0cef94d919&dno=90&request_locale=ja