2024/01/03 06:30:50
[ 差分 | 現在との差分 | ソース | 復旧 ]【戦士族】 †
概要 †
戦士族を中心とした種族デッキ。
広範なカードプールにより構築に個人差が出やすく、後述した通り想定されるデッキタイプは豊富。
また、これらを複数組み合わせたような構築にする事もできる。
デッキ構築に際して †
以下では構築を問わず採用可能な汎用性の高いものをまず述べる。
専用構築で真価を発揮するカードについては、後述のデッキの種類のそれぞれの項目を参照。
メインデッキのモンスターカードについて †
- レベル4・攻撃力1500の下級モンスター
サポートカードを考慮しないのならば守備力が最も高い(と言っても400程度だが)《ズバババッター》が優先される。
《伝説の侍将 MASAKI》と《当方は英雄》はフュージョンモンスターの素材に指定されているのが強み。
《斧楽姫フルートマホーク》は基本的に【楽姫】軸での採用となるだろう。
- 最上級アタッカー
攻撃力2500を備え、守備力500のサポートカードにも対応する《カオス・ソルジャージ》が最有力候補。
《夜明けの戦士》や《潜入開始》等のレベル7のサポートカードを採用する構築ならば《マックス・レイダー》・《暗黒騎士ガイア》等が名前が挙がる。
- 《鬼将メザメ》
相手フィールドに攻撃力2500以上がいればレベル7以上の戦士族をサルベージできる。
状況に多少左右されるものの条件自体は比較的満たしやすく、サルベージからアドバンス召喚に繋げる流れは多くの構築で採用しやすい。
なお、【魔将】軸では魔将を再利用できる一方で、相手の展開後という条件が《魔将ヤメルーラ》のロックをかけるタイミングと合致しないのが欠点となる。
- 《弧楽姫ホルン・ワン・ユエ》
召喚ターンにデッキの一番上のカードを墓地へ送り、それが戦士族なら戦士族の通常モンスターをサルベージできる。
ギャンブル性はあるものの緩い条件でアドバンテージを得られ、外しても墓地肥やしとなるので、どちらに転んでも利は得やすい。
《鳥呪戦術》でデッキトップに戦士族を置いて発動すれば確実にサルベージできる。
- 《シエスタトレーロ》
墓地コスト3体は必要だが、相手のレベル8以下の攻撃表示モンスターを裏側守備表示にでき、更に《シエスタホールド》をサルベージ可能。
自身単体でも守備力1200未満を処理でき、アタッカーと併用すれば相手のエースモンスターも戦闘破壊による突破が狙える。
効果そのものは構築を問わない部類だが、中でも後述の表示形式変更型とは特に相性が良い。
- 《炎神の遺能者》
同名カードを2体まで蘇生できるので最上級モンスターのアドバンス召喚のリリース役に大いに適する。
ただし、1枚目はバニラ同然に近い点と、制約により他種族の汎用モンスターとやや併用しにくい点は意識すべき。
- 《蒼救騎士 シエーラ》・《蒼救騎士 ダンクス》
自身単体で殆どの上級モンスターを戦闘破壊でき、下級モンスターでは破格の突破力を誇る。
性質上、エクストラデッキや(天使族以外の)他種族のモンスターを然程(あるいは全く)使用しない構築に縛られるのは欠点。
- 《レジェンド・セイバー》
戦士族のレジェンドカードをサルベージできるが、回収した場合は攻撃できる種族が制限される点は注意。
回収先がおらずとも、前半の自己強化だけでも攻撃力1600のアタッカーとして使えるので腐りにくいのは利点と言える。
- 《魔将ヤメルーラ-武槍》
自身を含めたレベル7以上に相手の罠カードで破壊されない耐性を付与する。
直接アドバンテージを得られるものではないが、ノーデメリットで戦線維持しやすくなる安定性は魅力的であり、逆転負けのリスクを減らせられる。
- 《ギルフォード・ザ・ライジング》
墓地コスト2体は必要だが、攻撃力2500でモンスターに対する3回攻撃は有用であり、劣勢状況からの切り返しに優れる。
特殊召喚できない制約により、再利用を目論む場合は《鬼将メザメ》等のサルベージ手段と併用しておきたい。
- 《バスター・ブレイダー》(レジェンドカード)
2600の元々の攻撃力と相手フィールド・墓地のドラゴン族の合計×500の自己強化を備えるアタッカー。
有用性が相手の構築に左右される不安定さはあるが、ドラゴン族には汎用モンスターも多いので対【ドラゴン族】でなくとも高い攻撃力は期待しやすい。
- 《伝説の戦士-バスター・ブレイダー》
上記と異なり直接攻撃ができず、強化に参照するのはフィールドのドラゴン族のみだが、代わりに最大3枚投入できる。
《竜破壊の証人》でのサルベージを狙うのならば成功率を上げるためにもこちらも採用したい。
- 《ギルフォード・ザ・ライトニング》(レジェンドカード)
3体リリースが求められるので多少アドバンス召喚に構築を特化させる必要はあるが、相手モンスターのみの全体除去というリターンは非常に大きい。
なお、特殊召喚や2体リリースでのアドバンス召喚自体は可能であり、その場合でも攻撃力2800のアタッカーとして使える。
エクストラデッキのモンスターについて †
構築を問わず採用可能な戦士族のフュージョンモンスターとなるとかなり限られる。
現状では、素材に扱いやすい下級アタッカーを指定する《三日月の剣豪将軍》と《伝説の剣豪 MASAKI》くらいだろうか。
《蒼救騎士 シエーラ》・《蒼救騎士 ダンクス》を採用する場合はあちらで見せるためだけの天界戦士族だけで埋めるのも良いだろう。
魔法・罠カードについて †
- 《鳥呪戦術》
戦士族(または鳥獣族)が複数存在する場合に魔法・罠除去を行い、その後墓地の戦士族(または鳥獣族)をデッキの上に戻せる通常魔法。
種族指定の魔法・罠除去の中では少々重い部類だが、後半の効果でレジェンドカードを始めとする戦士族を再利用できるのが強み。
特に《弧楽姫ホルン・ワン・ユエ》や《火中の栗》等のデッキトップが重要なカードを扱う場合は是非とも併用したい。
- 《蒼救の照覧》
戦士族(または天使族)2体を手札から見せる事でデッキトップ5枚から任意のカード1枚を得られる通常魔法。
効果の汎用性が高い代わりにそのターンはレベル8以下で攻撃できず、バーンも通せないのでダメージを与えにくくなる。
デッキの安定性を向上できるメリットと、相手に1ターンの猶予を与えてしまうデメリットを秤にかけた上で採用を検討すると良い。
- 《魔将気流》・《秘剣!流麗割撃》・《火中の栗》
いずれも戦士族を単体強化できる通常魔法であり、強化カードの中でもかなり高い部類に入るが、その分癖も強い。
《魔将気流》と《秘剣!流麗割撃》は対象先が限られ、前者は手札コスト、後者は特定の墓地コストが必要である。
《火中の栗》は対象先には制限はないが、成否が運任せで自分も同等のダメージを負うため二重の意味でリスクが高い。
どれを選ぶにせよ考えなしで採用するのではなく、単体強化を行う事が明確な利であると判断できる構築に仕上げた上で採用したい。
- 《蒼救の証》
上記同様に戦士族(と他2種族)を単体強化でき、それらに比べると強化値が劣る代わりに制約やデメリットも特にない。
最上級モンスターならば700以上の強化になり、これでも十分な攻撃力は得やすいので、安定性を見込んだ上で強化を望むのならばこちらが候補となるか。
- 《戦士の生還》(レジェンドカード)
戦士族全般をサルベージ可能だが、《死者蘇生》を始めとする極めて有用なレジェンド魔法カードとの競合となるのが欠点。
召喚でなければ効果が使えない《魔将ヤメルーラ》や、手札に揃える意義のあるマキシマムモンスターなど、サルベージに価値を見出す構築でならば採用意義は増すと言える。
デッキの種類 †
以下では上記で述べたカード以外、または上記で述べられなかった使い方があるものを中心に解説する。
【魔将】 †
《魔将ヤメルーラ》 効果モンスター 星8/闇属性/戦士族/攻2500/守2500 【条件】このカードを召喚したターンに、このカードの表示形式を変更して発動できる (攻撃表示は表側守備表示に、守備表示は表側攻撃表示にする)。 【効果】次の相手ターン終了時まで、このカードが表側表示の間、 お互いはモンスター(レベル7以上)をアドバンス召喚できない。
魔将モンスター(特にアドバンス召喚を封印する《魔将ヤメルーラ》)を軸としたコントロールタイプのテクニカルデッキ。
《魔将ヤメルーラ》のサポートカードの傾向上、他のデッキタイプとも組み合わせやすく、中でも表示形式変更型や【攻撃力0】型とはシナジーのあるカードが多い。
なお、上級モンスターの魔将は《魔将ヤメルーラ》とのシナジーがイマイチなので採用されにくい。
―戦士族の通常モンスター
《魔将ヤメルーラ》の効果により自分もアドバンス召喚が封じられやすいため、特殊召喚サポートの多い通常モンスターであることは利点となる。
ただし、魔将と相性が良い《魔将気流》・《秘剣!流麗割撃》に対応しない《カオス・ソルジャージ》は強化が難しくなる点は注意。
- 《貫貴益荒男》
《魔将ヤメルーラ》のロックに対して相手は壁で凌ぐ事が多いので、貫通付与が活きやすい。
特に《魔将気流》や《秘剣!流麗割撃》で《魔将ヤメルーラ》を大幅強化できていればかなりのダメージが期待できる。
- 《魔将キメルーラ》
相手フィールドに攻撃表示がいなければ直接攻撃でき、《魔将気流》等の大幅な強化と相性が良い。
表示形式変更カードと併用するのが最善だが、《魔将ヤメルーラ》のロック下では相手は壁を並べやすいので、自ずと条件を満たしやすくなる。
- 《月魔将キメルーナ》
自分及び相手モンスターの表示形式を1体ずつできるため、上記2体とはいずれもシナジーがある。
ただし同一ターンにこれらのコンボを狙う場合は最上級モンスター2体を並べる手間が求められる。
―その他の種族
- 《祭神モドリーナ》
通常ではディスアドバンテージにしかならない効果だが、《魔将ヤメルーラ》をバウンスしてあちらを再度アドバンス召喚すれば再びロックをかけられる。
天使族であるため《蒼救の照覧》に対応しているのは一応のメリットと言えるか。
- 《戦天女ハリキリー》
複数の天界戦士族の素材に指定されており、後述のフュージョンモンスターを採用する場合には必須となる。
―フュージョンモンスター(括弧内は素材)
- 《天翔流那キメテラス》(《月魔将キメルーナ》+《戦天女ハリキリー》)
2つ目の守備表示破壊がメインであり、素材の《月魔将キメルーナ》が表示形式変更できるのですぐに効果へ繋げられる。
また、《魔将ヤメルーラ》のロックで相手が自然と壁を並べる事も多く、それらを破壊する事もあるだろう。
- 《天翔流麗セメテラス》(《魔将セメルーラ》+《戦天女ハリキリー》)
1つ目の蘇生効果がメインであり、《魔将ヤメルーラ》や《魔将キメルーラ》などのアタッカーと並べられる。
ただし、素材の《魔将セメルーラ》がこの構築とシナジーが薄く、【攻撃力0】型との混合が半ば求められる。
- 《魔将方円舞》
《魔将ヤメルーラ》・《魔将キメルーラ》・《魔将セメルーラ》いずれか1体を守備表示で蘇生する罠カード。
トリガーが受動的なので腐りやすいのが欠点だが、即座に戦線維持はできるため、保険をかけたいのならば採用圏内か。
―戦術
《魔将ヤメルーラ》を繰り返し召喚して常に相手のアドバンス召喚を制限するコントロールがベースである。
普通に使うと《魔将ヤメルーラ》の攻撃が1ターン遅れるため、事前に他にアタッカーを用意するか、表示形式変更と併用できれば理想的。
また、相手のアタッカーが最上級モンスターのアドバンス召喚に頼っている場合、《魔将ヤメルーラ》が戦闘破壊される危険性は薄れるので、次のターンまで待つ余裕は作りやすい。
フィールドが有利になるだけでなく、相手は手札の最上級モンスターが処理できず腐り続けるので、結果として通常のドローを減らせられる。
これによりリリースがドローできず手札に最上級モンスターが溜まる手札事故を誘発させやすくなるという利点も生み出す。
更に相手がデッキを掘り進める速度が鈍るため、キーカードが引かれにくく、墓地アドバンテージも稼がれにくくなる派生効果も生まれる。
相手の攻め手が鈍り自分のライフポイントが減りにくくなるので、状況次第ではデッキ切れによる勝利に戦術を切り替えても良いだろう。
戦力アップを目論むならば、他の種族の力を借りて補うのも検討できよう。
例えば、《フェニックス・ドラゴン》+《連撃竜ドラギアス》を出張させ、相手が《魔将ヤメルーラ》で動けない所を《連撃竜ドラギアス》で攻め立てる速攻型のデッキに変わる。
また【魔法使い族】の要素を入れれば、《ダーク・リベレイション》や《火の粉のカーテン》が使用でき、相手ターンの干渉力を大きく高める事ができる。
その分、戦士族のサポートカードが腐りやすくなるので、それらの採用枚数を減らすなどの調整は見極めたい。
【マキシマム召喚】を相手にすると辛いため、【水族】から《監獄の神 ディアン・ケト》を出張させてハンデスを狙うのもよいだろう。
―弱点
《魔将ヤメルーラ》を普通に使うと攻め手が1ターン遅れてしまい、相手に逆転を許すリスクが上がる。
表示形式変更と合わせれば改善できるが、それらのカード自体が事故予想にもなりかねないため採用バランスが難しい。
また、戦士族のサポートカードには攻撃力を上げるカードが多く、守備表示でいることの多い《魔将ヤメルーラ》を守るには向かない。
コントロールデッキとしての性能を伸ばすなら、《地縛霊の誘い》等の汎用罠カードで相手ターンの拘束力をより高めたいところ。
最大の問題は相手が特殊召喚主体のデッキの場合はロックが殆ど意味を成さない点である。
フュージョン召喚・マキシマム召喚のみならず、【レベル7】や【エクスキューティー】も苦手な部類。
特に罠カードの少なさや表示形式変更が通じない意味でも【マキシマム召喚】との相性は最悪であり、相手のキーカードを潰せなければ敗北は必至と言える。
―備考
- ラッシュデュエル開始から暫くは最上級モンスターの特殊召喚を行うデッキが殆ど存在せず、その封殺力は随一であった。
時の流れとカードプールの増加に伴い特殊召喚手段が増えた事で、相対的にロックの強度が落ちている。
- アニメで使われた【ヤメロック】という呼び方で呼ばれることもある。
【楽姫】 †
ほぼ風属性・戦士族で統一された楽姫・楽鬼を中心とした構築。
詳細はリンク先を参照。
【陰陽士】 †
攻守1000で統一され、それらに関係した効果を持つ陰陽士を中心とした構築。
フュージョンモンスターをアタッカーの軸に据える場合は、種族に関わらず《フュージョン》のサポートモンスターを採用するのも良いだろう。
また、《陰陽士ミギナギ》の効果に対応するものに魔将も多いため、【魔将】軸とも混合させやすい。
- 《陰陽士ミギナギ》
他に攻守1000のモンスターが存在する場合に手札コストを払う事で、レベル8・攻撃力2500をサルベージできる。
主な回収先は魔将や《ギルフォード・ザ・ライジング》、《カオス・ソルジャージ》等が該当する。
なお、条件は他種族の攻守1000でも満たせはするが、汎用性の高いものは《業火の結界像》程度に限られる。
―フュージョンモンスター(括弧内は素材)
- 《陰陽極士クズハ》(《陰陽士シトツ》+《陰陽士ミギナギ》)
全体弱体化により大型モンスターの突破と後続の戦闘補助に役立つ。
《陰陽士シトツ》で《陰陽士ミギナギ》を蘇生できるのでフュージョン召喚がしやすい。
- 《陰陽極士ドウマ》(《陰陽士サカカゼ》+《陰陽士カラタケ》)
自己強化により最上級モンスターを一方的に戦闘破壊できる。
《陰陽極士クズハ》に比べるとやや素材を揃えにくく、《陰陽士カラタケ》の使い勝手もイマイチなので、素材が揃えば出すくらいの気持ちでよいか。
【マキシマム召喚】型 †
戦士族のマキシマムモンスター、《灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン》を用いた【マキシマム召喚】。
《鳥呪戦術》の効果で墓地に落ちた《灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン》のパーツをデッキトップに戻せるため、他のマキシマムモンスターと比べマキシマム召喚が狙いやすいのが特長。
また《灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン》の本体はレベル10なので、《魔将ヤメルーラ》等と一部の高レベル戦士族サポートを共有できる。
例えば、墓地に落ちた《灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン》を《魔仙斗アイスザーク》で蘇生し《祭神モドリーナ》で手札に戻してマキシマム召喚を狙う事も不可能ではない。
実質上専用サポートカードの《ヴァルカン・イグナイト・ハイパードライブ》も忘れずに採用したい。
揃えやすさの代償として《灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン》は攻撃力が3300しかなく、相手ターンに脆いので、防御手段となる《楽姫の独演》などが欲しい所。
【マキシマム召喚】も参照。
表示形式変更型 †
相手フィールドに守備表示モンスターの存在を条件とする戦士族を活用するタイプ。
キーカードは相手モンスターが全て守備表示の場合に直接攻撃可能な《魔将キメルーラ》であり、これに強化を合わせれば一気にライフを削り取れる。
構築がかなり重くはなるが、《バイス・ジャッカー》と並べられれば5000以上のダメージを与えられる。
守備表示を作り出すモンスターは、墓地コストはやや重いものの下級モンスターで行える《シエスタトレーロ》が筆頭候補となる。
あちらのコストを捻出するためにも墓地肥やしを行えるカードの採用は検討したい。
最大2体まで表示形式を変えられる《月魔将キメルーナ》や、ロックで壁を作らせやすい《魔将ヤメルーラ》も相性自体は良い。
ただし、これらはいずれも最上級モンスターであり、《魔将キメルーラ》と並べる手間と消費は相応のものが求められる。
他種族では、上級モンスター且つ手札コストは必要だが、汎用性の高い《風使いトルネ》は検討できる。
魔法・罠カードでは条件もコストも必要なく手軽に表側守備表示モンスターを作れる《『攻撃』封じ》が筆頭候補。
お互いのライフの状況を問うが、防御カードにもなる《アドバンス・ロック》も採用しやすい。
汎用ドラゴン族か機械族を採用する構築ならば《アドバンス・ブロック》も検討できるか。
【攻撃力0】型 †
何枚か存在する攻撃力0のモンスターを指定する戦士族を活用するタイプ。
キーカードは手札から攻撃力0のモンスター1体を特殊召喚した上で元々の守備力分強化させる《魔将セメルーラ》であり、展開とアタッカーの二役を担う。
高守備力モンスターをアタッカーに変換できるため総攻撃力を大きく上げられるが、最上級モンスター且つ手札コストが必要なため、手札消費は荒くなりがち。
相性の良いモンスターとしては、レジェンドカードの《千年の盾》が挙げられる。
通常では守備力3000の壁に留まるが、《魔将セメルーラ》や《魔将気流》との併用で一転して強力なアタッカーに変貌する。
《弧楽姫ホルン・ワン・ユエ》でのサルベージや、《和仮真戦士》での蘇生に対応しているのも利点。
【攻撃力0】のページも参照した上で攻撃力0のモンスターを選出すると良い。
【炎属性】・【戦士族】 †
《熱血スピリッツ・スタジアム》を利用した炎属性・戦士族を中心としたデッキ。
エースの背番号モンスターによる豪快なデュエルを楽しめる。
詳細は【熱血スピリッツ・スタジアム】を参照。
【地属性】・【戦士族】 †
地属性・通常モンスターのサポートカードを利用したデッキ。
素材に指定されたモンスターが多いためフュージョン召喚の要素も兼ねている。
採用されるブロッカーの種類から、実質的にアニメSEVENSにおけるユウランのファンデッキにもなっている。
- 効果モンスター
- 《エーテル・シーカー》
フュージョン召喚を中心とする場合は魔法・罠カードの除去ができる。
種族サポートは共有できないが、このカードを蘇生でき、素材にも指定されている《エーテル・ファインダー》も投入すると良い。
- 《エーテル・シーカー》
―フュージョンモンスター(括弧内は素材)
- 《三日月の剣豪将軍》(《伝説の侍将 MASAKI》+《当方は英雄》)
素材の2体が優秀なアタッカーなので、最も優先できるフュージョンモンスター。
高い攻撃力に加え、罠カードを恐れず攻撃できる。
- 《木刀の侍》(《伝説の侍将 MASAKI》+《百年の古木刀》)
通常モンスターを破壊してサルベージができるが、相手に依存する。
幸い素材はアタッカー・ブロッカーとしていい働きをするので、隙を見てフュージョン召喚する形となる。
- 《エーテル・F・ストライカー》(《エーテル・シーカー》+《エーテル・ファインダー》)
墓地の《フュージョン》をデッキボトムに戻して自己強化とサルベージを行う。
攻撃力3000に加えてサルベージしたモンスターも出せるので総攻撃力を高められる。