2025/02/09 03:49:48
[ 差分 | 現在との差分 | ソース | 復旧 ]【E・HERO 】 †
デッキの概要 †
OCGでも長く活躍し続けるE・HEROを主軸としたデッキ。
素材のモンスターを集めやすく、多様なフュージョンモンスターを使い分けられる。
《E・HERO ネオス》を軸としたデッキは【ネオス】を参照。
《摩天楼 -スカイスクレイパー-》 フィールド魔法 【条件】なし 【効果】このカードがフィールドゾーンに表側表示である限り、 ターンプレイヤーのフィールドの表側表示の「E・HERO フェザーマン」、「E・HERO バーストレディ」、 「E・HERO クレイマン」、「E・HERO スパークマン」、「E・HERO バブルマン」、「E・HERO ネオス」、 フュージョンモンスター(レベル5~8/戦士族)の攻撃力は1000アップする。
《ミラクル・フュージョン》 通常魔法 【条件】なし 【効果】自分のフィールド・墓地のモンスターを素材として好きな順番で持ち主のデッキの下に戻し、 フュージョン召喚でしか特殊召喚できないモンスター(戦士族)をフュージョン召喚する。
デッキ構築に際して †
メインデッキのモンスターカードについて †
―E・HERO
全てのモンスターが素材に指定されており、《エレメンタル・サーキュレーション》・《R・HERO アルジェント》にも関わる。
通常モンスターは《ヒーロー・ボーイ》によるサルベージも可能と手札に加えやすく、全てフル投入でも問題ない。
- 《E・HERO バーストレディ》
《E・HERO フレイム・ウィングマン》・《E・HERO バースト・ウィングマン》の素材。
ステータス上で特筆すべき点は無いが、《摩天楼 -スカイスクレイパー-》下では上級モンスターを一方的に戦闘破壊できるほどの攻撃力は得られる。
- 《E・HERO スパークマン》
《E・HERO サンダー・ジャイアント》・《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》・《E・HERO ボルテック・ウィングマン》の素材。
攻撃力が1600と高く、《摩天楼 -スカイスクレイパー-》下では最上級モンスターを一方的に戦闘破壊できるようになる。
- 《E・HERO クレイマン》
《E・HERO サンダー・ジャイアント》・《E・HERO マッドボールマン》の素材。
攻撃力が低いので《摩天楼 -スカイスクレイパー-》との相性はあまり良くないが、守備力が2000と壁として使える。
- 《E・HERO バブルマン》
《E・HERO マッドボールマン》・《E・HERO セイラーマン》の素材。
メインデッキのE・HEROでは唯一の効果モンスターで、自分の手札・フィールドに他のカードが無い場合に2枚ドローできる。
ドローの条件が厳しく、ステータスも低いため《摩天楼 -スカイスクレイパー-》との相性も悪いため採用枚数は控えめにしておきたい。
- 最上級モンスター
- 《E・HERO ネオス》
《E・HERO ヒート・ネオス》・《E・HERO パルス・ネオス》の素材。
《摩天楼 -スカイスクレイパー-》に対応するメインデッキのモンスターとしては最も高い攻撃力を持ち、影響下では攻撃力3500と非常に高い数値となる。
《潜入開始》や《七宝船》とサポートカードも多い。
- 《E・HERO ネオス》
―それ以外の戦士族
- 《R・HERO アルジェント》
E・HERO通常モンスターをデッキから加えられる。
こちらも《ヒーロー・ボーイ》と同じくフュージョン召喚の準備を整えられ、アドバンテージも得られる。
下準備が必要ない代わりに加えられるかは不確定なのでデッキ内の通常モンスターの枚数は多めにしたい。
- 《R・モーター コントラクター》
《R・HERO アルジェント》かレベル7・戦士族のフュージョンモンスターがいる場合に単体弱体化をする。
条件の《R・HERO アルジェント》でも攻撃力3000まで戦闘破壊でき、フュージョンモンスターであればより範囲が広がる。
戦闘破壊しやすくなる事は《E・HERO フレイム・ウィングマン》との相性は抜群で、最大で4000のバーンが狙える。
- 《カードディフェンダー》
戦士族の、通常モンスターかフュージョンモンスターがいる場合に1000の全体強化を行う。
役割は《R・モーター コントラクター》と似ているが、こちらは数値が低い代わりに範囲が広く、魔法・罠カードへのバウンス耐性も持っている。
モンスターゾーンを空けられるかどうかの違いもあり、それぞれデッキにあった役割で採用する事になる。
- 《陰陽士シトツ》
《E・HERO フェザーマン》・《R・HERO アルジェント》を蘇生できる。
同名カードも蘇生でき、《E・HERO ネオス》のアドバンス召喚にも使える。
- 《ギルフォード・ザ・ライジング》
3回攻撃を持ち、《E・HERO バースト・ウィングマン》で強化すればフィニッシャー級の性能となる。
サルベージ手段の《陰陽士ミギナギ》もこのデッキでは条件を満たしやすい。
―それ以外の種族
《エレメンタル・サーキュレーション》の発動後は効果の発動が封じられてしまう。
- 《七宝神-米大》
《E・HERO ネオス》と《七宝船》を共有でき、墓地肥やしにより《ミラクル・フュージョン》や《ヒーロー・ボーイ》の補佐となる。
弱体化により《E・HERO フレイム・ウィングマン》の戦闘破壊範囲を広げられる点でも相性がいい。
- 《七宝神-良財》
永続効果なので《エレメンタル・サーキュレーション》のデメリットを受けないのがメリット。
自身や《E・HERO ネオス》だけでなく、魔法・罠カードも守れるので場持ちが良くなる。
- 《フレンドラゴン》
戦士族通常モンスターがいれば手札から特殊召喚でき、このデッキは通常モンスターが主体なので条件を満たしやすい。
4枚の墓地肥やしにより《ミラクル・フュージョン》の素材を用意したり、《フュージョン》をサルベージしてアドバンテージを得られる。
- 《幻壊兵ヘル・メット》
《フュージョン》と《摩天楼 -スカイスクレイパー-》のサルベージを同時に行える。
手札コストにはE・HEROを充て、《ヒーロー・ボーイ》や《ミラクル・フュージョン》に繋げられればベスト。
- 《ギャラクティカ・ジャメイヴュ》・《ヒール・ヒーラー》
墓地へ送られてしまった《ミラクル・フュージョン》をデッキに戻すために採用する。
前者は条件付き、後者は上級モンスターと一長一短。
- 《ギャラクティカ・ゴッドオブリビオン》・《ヴォイドヴェルグ・ゴッドレクイエム》・《トランザム・プライム・アーマーノヴァ》
《ヒーロー・ボーイ》や《R・HERO アルジェント》でリリース要員を確保しやすいため、3体のリリースを必要とするこれらの効果を発動・適用できるようになる。
エクストラデッキのモンスターについて †
―フュージョンモンスター(括弧内は素材)
- フュージョン召喚でしか特殊召喚できないフュージョンモンスター
再利用が難しいが、《ミラクル・フュージョン》からフュージョン召喚できる。- レベル5
《R・HERO アルジェント》や《エレメンタル・サーキュレーション》に対応しておらず、やや扱いが難しい。- 《E・HERO ボルテック・ウィングマン》(《E・HERO スパークマン》+《E・HERO フェザーマン》)
特殊召喚したターンのみだが墓地からレベル6~8のE・HEROをフュージョン召喚できる。
生きた《ミラクル・フュージョン》と言え、自身の素材に使ったモンスターで別のフュージョンモンスターを呼び出し手数を稼ぐ事に長けている。
狙うのであれば墓地へ送られた素材を共有できる《E・HERO バースト・ウィングマン》か《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》となる。
- 《E・HERO ボルテック・ウィングマン》(《E・HERO スパークマン》+《E・HERO フェザーマン》)
- レベル5
- 《E・HERO セイラーマン》(《E・HERO バブルマン》+《E・HERO フェザーマン》)
魔法&罠ゾーンに裏側表示カードがある場合、直接攻撃できる。
攻撃力1400の戦闘ダメージのみではリターンが薄く、《E・HERO バースト・ウィングマン》や《摩天楼 -スカイスクレイパー-》で強化をするとフィニッシャーになりやすくなる。
- レベル6
《R・HERO アルジェント》・《エレメンタル・サーキュレーション》に対応しており、素材の確保・処理がしやすく主力となるモンスター。- 《E・HERO フレイム・ウィングマン》(《E・HERO フェザーマン》+《E・HERO バーストレディ》)
戦闘破壊した時にそのモンスターの攻撃力分のダメージを与える。
瞬間火力は高いが元々の攻撃力が2100と低く、何らかのサポートは必須。
《摩天楼 -スカイスクレイパー-》・《E・HERO バースト・ウィングマン》の強化や《シャイニーシェイディー》等の表示形式変更が使いやすい。
- 《E・HERO フレイム・ウィングマン》(《E・HERO フェザーマン》+《E・HERO バーストレディ》)
- 《E・HERO バースト・ウィングマン》(《E・HERO フェザーマン》+《E・HERO バーストレディ》)
戦士族1体を2ターンの間強化し、相手の魔法・罠カードを1枚破壊できる。
元々の攻撃力の低さを補いながら、露払いにより上げた攻撃力を活かしやすい。
他にモンスターがいるならばそちらに使うのもよく、《E・HERO フレイム・ウィングマン》や《E・HERO サンダー・ジャイアント》との相性もいい。
- 《E・HERO サンダー・ジャイアント》(《E・HERO スパークマン》+《E・HERO クレイマン》)
手札コストで自身の攻撃力未満の元々の攻撃力を持つモンスター1体を破壊する。
除去は優秀だが攻撃力2400と最上級モンスターの基準値に届かないのがネック。
《E・HERO バースト・ウィングマン》や《摩天楼 -スカイスクレイパー-》で補佐したい。
- 《E・HERO マッドボールマン》(《E・HERO バブルマン》+《E・HERO クレイマン》)
守備力が高い代わりにモンスター効果を持たない。
レベルの低さから効果による除去にも狙われやすく、壁としてはやや不安なところはある。
《エレメンタル・サーキュレーション》で《E・HERO バブルマン》を墓地へ送る事ができる点ではエクストラデッキに入れる価値はあるか。
- レベル8
- 《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》(《E・HERO フレイム・ウィングマン》+《E・HERO スパークマン》)
素材にフュージョンモンスターを指定しており、《ミラクル・フュージョン》・《E・HERO ボルテック・ウィングマン》からのフュージョン召喚を狙いたい。
自己強化により墓地を肥やすほど爆発力が高まり、攻撃表示を戦闘破壊すれば直接攻撃に等しいダメージ量となる。
出しづらさはあるがフィニッシャー性能は高い。
- 《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》(《E・HERO フレイム・ウィングマン》+《E・HERO スパークマン》)
- コンタクトフュージョンできるフュージョンモンスター
- ネオスフュージョンモンスター
フュージョン召喚は狙わず、《R・HERO アルジェント》や《エレメンタル・サーキュレーション》のコストとしての採用となる。
- ネオスフュージョンモンスター
魔法・罠カードについて †
―戦士族の通常モンスター・フュージョンモンスターに関する魔法・罠カード
- 《摩天楼 -スカイスクレイパー-》
E・HERO6種とレベル5~8の戦士族フュージョンモンスターを強化するフィールド魔法。
全体的に攻撃力の低めなこのデッキにおいて攻撃に重要なカードとなる。
また、《E・HERO フレイム・ウィングマン》・《E・HERO サンダー・ジャイアント》のように攻撃力に関わるモンスターの補助にもなる。
- 《ミラクル・フュージョン》
墓地のモンスターを素材として使え、消費を軽減してフュージョンモンスターを出せる。
少ない消費で大量展開を行うカードなのでフル投入した上で素早い墓地肥やしを行いたい。
素材はデッキの下に戻すので再利用するためにはシャッフルを挟む必要がある。
- 《エレメンタル・サーキュレーション》
手札コストの指定はあるが、レジェンドカードの《天使の施し》と同等の効力を発揮する。
このカードで墓地を肥やしながら《ミラクル・フュージョン》を引き込む事が基本的な動きとなる。
―その他の魔法・罠カード
- 《潜入開始》
《E・HERO ネオス》を特殊召喚でき、さらに強化と罠カードへの耐性を得られる。
《摩天楼 -スカイスクレイパー-》と合わせれば攻撃力4200となり、アタッカーとして優れた数値となる。
- 《コスモス姫のお戯れ》・《魔法石の採掘》・《シャイニーシェイディー》
手札を稼ぎやすいデッキなので、手札コストを有するカードと相性がいい。
- 《フュージョニック・ディフェンス》
《摩天楼 -スカイスクレイパー-》が適用されない相手ターンでは低めの攻撃力を晒してしまうため、戦闘破壊から守る手段として使える。
また、《フュージョン》の再利用もできるので次のターンにフュージョン召喚して攻めに転じる事も可能。
- 《フュージョンキャンセル》
フュージョンモンスターで相手モンスターを破壊し、そのモンスターを戻して蘇生したモンスターで追撃できる。
この時《摩天楼 -スカイスクレイパー-》があれば攻撃力2000近くのモンスター2体になるので戦闘ダメージを稼ぎやすい。
ただし墓地のモンスターを素材とする《ミラクル・フュージョン》との相性は悪い。
レジェンドカードについて †
- 《ギルフォード・ザ・ライトニング》
高い展開力によりモンスターを3体並べられるのでリリースを確保しやすい。
全体除去の後に《ミラクル・フュージョン》でリリースしたモンスターを素材にフュージョン召喚すれば一気に勝負を決める事もできるだろう。
- 《スナイプストーカー》
手札コストを用意しやすいため、複数枚の除去が可能。
- 《ブラック・ホール》・《大嵐》
前者は《摩天楼 -スカイスクレイパー-》が無い状況で大型モンスターの突破となり、後者は伏せカードを気にせずに展開・攻撃できる。
戦術 †
序盤は《エレメンタル・サーキュレーション》や《R・HERO アルジェント》でデッキを回していく。
手札・墓地に素材を揃えたら《フュージョン》や《ミラクル・フュージョン》でフュージョンモンスターを出して攻めていく。
全体的な攻撃力は控えめだが《摩天楼 -スカイスクレイパー-》により補え、展開力の高さと合わせてライフポイントを削りやすい。
除去も《E・HERO サンダー・ジャイアント》・《E・HERO バースト・ウィングマン》と最低限揃っており、攻撃を通しやすいのも強み。
守備表示で粘る相手には《E・HERO フレイム・ウィングマン》を使えば継続的に削れる。
フュージョンモンスターは蘇生できないモンスターが多く、再利用するにはサルベージや墓地コストが必要になる。
一方で相手の《死者蘇生》でフュージョンモンスターを奪われない事はメリットにもなる。
デッキの種類 †
【ネオス】 †
ネオスモンスターとそのサポートカードを軸としたコンタクトフュージョンデッキ。
詳細は【ネオス】を参照。
陰陽士軸 †
攻撃力・守備力1000のモンスターがいくつかいるため、それをサポートする陰陽士との混合構築。
陰陽士を素材とする《陰陽極士ドウマ》・《陰陽極士クズハ》は《摩天楼 -スカイスクレイパー-》による強化も受けられる。
《陰陽士ミギナギ》のサルベージ先となる《ギルフォード・ザ・ライジング》・《聖麗の凍士グラキエス》・《プルグラース・スピアース》も汎用性が高いので投入してみるのもいい。
このデッキの弱点 †
攻撃力の高さが《摩天楼 -スカイスクレイパー-》に依存しているところがあり、相手ターンの攻撃力は低め。
それゆえに《攻撃の無力化》等で攻撃を止められると厳しい。
また、フュージョン召喚を軸にしながらもレベルの低いモンスターが多数を占めるため多くの効果を受けやすい。
主力がレベル6に固まっているので《マッドレア・アクエラ》の除去も受けてしまう。
攻めに秀でたデッキである分守りはおろそかになりがちなので、レジェンド罠カードを始めとした罠カードでカバーできるとよい。