2025/11/04 00:09:06
[ 差分 | 現在との差分 | ソース | 復旧 ]【帝王】 †
デッキの概要 †
帝王を始めとする守備力1000のモンスターを中心にしたビートダウンデッキ。
通常のラッシュデュエルでもアドバンス召喚は多用されるが、このデッキは特にアドバンス召喚の重要性が高い。
帝王のモンスター除去能力の高さから、かつてはOCG:【帝コントロール】と呼ばれていたことがある。
- ストラクチャーデッキ 帝王の凱旋以降は、一部カードにエクストラデッキのカードが無いことを要求するカードが登場するようになった。
これらのカードを使用する場合、必然的にエクストラデッキ0枚でデュエルに挑むことになり、対戦時点でデッキを推察されやすい欠点も抱えている。
以下、※印が付いたカードはエクストラデッキのカードが無いことを条件とする。
《才賢帝ヴィルヘル》 効果モンスター 星8/闇属性/サイバース族/攻2400/守1000 このカードは表側表示モンスター(レベル5以上/守備力1000)1体をリリースして攻撃表示でアドバンス召喚できる。 【条件】このカードを攻撃表示でアドバンス召喚したターンに発動できる。 【効果】相手は自身のフィールドのカード1枚を選ぶ。 自分はそのカードを破壊する。
《煌星帝エストローム》 効果モンスター 星8/光属性/ギャラクシー族/攻2400/守1000 このカードは表側表示モンスター(レベル5以上/守備力1000)1体をリリースして攻撃表示でアドバンス召喚できる。 【条件】このカードを攻撃表示でアドバンス召喚したターンに発動できる。 【効果】相手は自身のフィールドのカード1枚を選ぶ。 自分はそのカード以外の自分または相手フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
デッキ構築に際して †
帝王やその関連カードは守備力1000のモンスターに関する効果が多く、このデッキも守備力1000のモンスターが中心となる。
特にレベル5以上のものは該当する効果が多いため、より守備力が重視される。
帝王のリストを参照。
メインデッキのモンスターカードについて †
- 下級モンスター
特にこのデッキでは魔法カードに近い運用になり、墓地コストの関係で再利用しやすい。
帝王は守備力以外のステータスがバラバラであるため、属性や種族を指定したものは殆ど採用できない。
ある種の【グッドスタッフ】を組むような感覚に近いだろう。
- 《賢帝家臣ツーゼ》・《星帝家臣ヘーベ》
レベル5以上の守備力1000のモンスターをサルベージでき、そのまま自身をリリースして回収したもののアドバンス召喚へと繋げられる。
いずれも守備力1000のモンスター2体の墓地コストが必要であり、回収先と合わせて3体の墓地リソースが求められるため事前の墓地肥やしは念入りに行いたい。
また、前者は魔法カード、後者は効果モンスターの再利用を相手に許すので、アドバンス召喚した帝王の効果などで速やかに排除するのが望ましい。
先攻1~2ターン目の最序盤ならば相手墓地に再利用対象がない場合もあるが、こちらもその分墓地リソースを素早く貯める手間が求められる。
- ※《竜帝家臣ドラーヘ》
自身のレベルを2つ上げた上で《幻竜帝リンドルム》か《竜帝リンドルム》をサルベージできる効果を持つ。
そのまま自身のみをリリースしてアドバンス召喚可能であり、下級モンスター1体から切り返しが行える利点は大きい。
ただし、エクストラデッキ0に加えて発動前に特殊召喚を行っていないのが前提であり、特殊召喚でリリース要員を用立てる構築とは相性が悪い。
主軸にできるほど全体的にカードパワーが高い代わりに構築を縛るカードと言えよう。
- 《カイザー・トリビュート》
レベルの変更とレベル8・攻撃力2400・守備力1000のサルベージを行う。
レベル変更は《星帝エストローム》と相性が良く、あちらの範囲をレベル8にまで広げられる。
後半のサルベージももう1体モンスターを用意できればアドバンス召喚が可能となる。
- 《賢帝近衛兵》
ドローでアドバンテージ稼ぎながらレベルを上げて帝王最上級モンスターのリリース軽減を適用できる。
ただし墓地コスト4体は多く、《賢帝家臣ツーゼ》や《カイザー・トリビュート》とは取り合う事となる。
- 《アドバンス・フォーム》
相手の墓地リソースを削りながら《エンペラー・レルム》か《アドバンス・インパクト》をサルベージできる。
《エンペラー・レルム》は攻撃力を補いながら墓地肥やしができ、《アドバンス・インパクト》はこのカードのコストで条件を満たしやすくなる。
- 《スター・リプレイサー》
他に自分モンスターがいない場合、実質ノーコストで下級モンスターを蘇生できるため、アドバンス召喚の際に大いに役立つ。
条件と発動後の制約によりそのターンの特殊召喚はほぼ行えないが、アドバンス召喚主体のこのデッキならば影響は抑えやすい。
- ※《クリアトゥーラ・ブラーゾ》
上記同様に他に自分モンスターがいない場合という条件があり、こちらは相手の魔法・罠カードの発動を制限する。
効果そのものよりも条件で2枚の墓地肥やしが行える点を目当てとするのも良いだろう。
- 《アメイジング・ディーラー》
条件よりデュエル最序盤に限られやすいが、3枚の手札交換でデッキの回転と手札事故の防止に役立つ。
上記の「家臣」等で墓地リソースを消耗していればデュエル中盤以降でも効果の発動機会が訪れる可能性もある。
- 《ニゲイター・ドラゴン》
2枚の墓地肥やしが安定してでき、《攻撃の無力化》と合わせると戦闘補助として優秀。
- 《冥跡のジュンディー》
守備力1000の中では唯一3枚の墓地肥やしが可能。
後半の効果も有用だが、そのために同名カードと《カイザー・トリビュート》以外を採用しすぎても墓地肥やしを活用しにくくなるか。
- 《鋼鉄兵ゲール・ヴァイナリー》
コイントスでどちらを出しても戦闘補助に繋がるため、突破力がある。
- 《歌憐奏女オルドール》
召喚しただけで相手の墓地阻害ができる汎用性は大きい。
- 《ヴォルテクス・シューター》・《セレブロントサウルス》・《水の魔導師》
攻撃力1400・守備力1000の通常モンスターの下級アタッカー。
このデッキは《獣剣タイガーサーベル》と相性が良いデッキなので、攻撃力1500以上のものよりも攻撃力1400の方が優先度が高くなりやすい。
- 《星帝エストローム》
こちらは除去対象が相手のレベル6以下の効果モンスターに限られているが、それでも汎用性が高い点には変わりない。
特に《星帝家臣ヘーベ》で相手フィールドに蘇生されたモンスターを残したままにすると返しのターンに攻め込まれるため、その前にこちらで除去しておきたい。
- 《賢帝ヴィルヘル》
相手の裏側表示魔法・罠カードを確認し、それが魔法カードならば破壊できる。
相手がブラフあるいは通常のドローを増やすためにセットしたカードや、《賢帝家臣ツーゼ》でセットされたカードが狙い目。
- ※《竜帝リンドルム》
相手墓地のカード2枚までをデッキに戻し、更に効果モンスター1体を800弱体化できる。
単体でも2800まで対処できるため切り返し手段として有用であり、墓地リソースを奪う点もカードの種類に指定が無いため扱いやすい。
- ※《幻竜帝リンドルム》
上記同様にレベル5以上の守備力1000のモンスター1体のリリースでアドバンス召喚が可能。
こちらは相手が選んだ2枚のカードの内1枚を自分が選び、それをデッキに戻す。
上記と異なり相手フィールドのカードが1枚の場合は使用できないのが欠点だが、代わりに破壊耐性をすり抜けられるのが利点。
- 《治療の神童 ディアン・ケト》
フィールド魔法の《エンペラー・レルム》の存在から条件は満たしやすく、ドローで手札消費を補える。
- 《プライム・ディアン・ケト》
リリース1枚でも召喚できるレベル8・守備力1000であり、1体しかリリースできない状況で最上級帝王と共に手札に来ても手札事故にならない。
通常時も手札コスト1枚で回復を伴いながら攻撃力3500となるため戦闘において頼りになる。
- 《ライトニング・ボルコンドル》
レベル8のサポートカードは受けられないが、対光属性なら全体弱体化が頼もしく、自身のサポートカードまで守備力1000のためシナジーが強い。
特化して【ライトニング】を組んでもよい。
―守備力1000以外で相性の良いモンスター
サポートカードに対応しないため採用数には気を付けたいが、下級モンスターに限れば墓地コストに適していないだけでもある。
基本の戦術を強く後押しできるのであれば遠慮なく採用してもいい。
- 《お注射天使リリー》
デメリットアタッカーだが、モンスター除去が十分なら並べてゲームエンドまで持って行く能力は高く、主力がメタカードで動きにくい状況でも運用できる。
- 《マッドレア・アクエラ》
元々のレベル6効果モンスターの他、《カイザー・トリビュート》でレベル8の効果モンスターを対象にした時もモンスター除去が可能。
そうでない場合もモンスター除去が容易なデッキなので、2回攻撃により総攻撃力を無駄なく活用しやすい。
- 《センサー・ダックビル》
レジェンドカードの《雷帝ザボルグ》をサルベージでき、そのままあちらのアドバンス召喚へと移行できる。
- 《燃焼鬼ブンゼル》
相手のレベル7・8の効果モンスターをレベル5・6に変える事で、《星帝エストローム》の除去範囲に落とし込める。
ただ、この用途ではサルベージもできる守備力1000の《カイザー・トリビュート》がいるので、墓地肥やし枚数が多い事を活かしたい。
エクストラデッキのモンスターについて †
上記の通り複数のカードがエクストラデッキ0枚を要求してくるため、不採用でもよい。
それらを採用しないのならば、デッキを察知されない為に適当なカードで埋めておくとよい。
魔法・罠カードについて †
質の高い専用サポートカードを持つため、主にこちらをメインに積むことになる。
- 《エンペラー・レルム》
レベル5以上の元々の守備力1000のモンスターの攻撃力が一律して400強化されるので、戦闘補助として大いに役立つ。
条件による2枚の墓地肥やしも「家臣」等の効果のサポートとして機能する。
- 《帝王の機才》
相手が召喚したモンスターを裏側守備表示にした上で、更にレベル5以上の守備力1000のモンスターをサルベージできる。
このデッキでは条件を満たすのは容易く、妨害と墓地のモンスターの再利用の二役を熟せるのは便利。
- 《帝王の煌誕》
手札のレベル5以上の守備力1000のモンスターを特殊召喚した上で、トリガーとなった相手モンスターを破壊する。
手札の状況を問うのがネックだが、召喚のみならず特殊召喚もトリガーとなるため、それさえクリアできれば発動はしやすい。
このカードをセットしている場合、相手ターンの防御の為にあえて1枚は手札に確保し続けるプレイングを意識してみるのも良いだろう。
- ※《帝王の登竜》
守備力1000のモンスター3体の墓地コストはやや重いが、レベル指定が無く展開されたモンスターを即破壊できる性能は高い。
なお、発動タイミングは相手モンスターの展開時に制限されているが、破壊対象はそれ以前から存在するモンスターでも良い。
―相性の良いカード
- 《トレード・イン》・《ヤマタノツルギ》
共にレベル8のサポートカード。
前者は手札事故の軽減、後者は墓地の再利用と強化を損失無く行える。
上級モンスターの割合が多い場合はアドバンテージは下がるが《天の啓示》も候補に当たる。
- 《ゴースト・サイクロン》
魔法・罠除去手段。
戦闘が若干苦手なのでモンスターが残らないことも多い点でも相性が良い。
- 《アドバンス・インパクト》
アドバンス召喚のリリースに必要な1体を相手モンスターで賄えるカード。
大型モンスターを除去できれば大きなリターンとなるが、レベルを合わせなければならないので、腐るリスクを下げる為には環境を読んだ上でのデッキ構築力が求められる。
- 《強欲で謙虚な壺》
特殊召喚が比較的少なく、そちらが《竜帝家臣ドラーヘ》の運用にも支障が出るため万能なドローソースとなる。
《傲慢な壺》と比較すると加える枚数が少ないが、代わりに魔法カードとの共存がしやすい。
- 《獣剣タイガーサーベル》
下級モンスターを強化及びダブルコストモンスター化させる装備魔法であり、状況に応じた使い分けができるのが利点。
- 《亜竜地獄》
レベル5以上のコストが必要だが、相手の最上級モンスターを展開直後のタイミングで除去できる汎用性は高い。
帝王はアドバンス召喚したターンを過ぎれば実質バニラとなるのでターンを跨いでまで維持する価値は高くなく、コストにしても惜しくはない。
レジェンドカードについて †
- 《風帝ライザー》
フィールドの任意のカード1枚をデッキトップにバウンスする汎用性の高い効果を持つ。
カードの種類や表示形式の指定も存在せず、破壊耐性もすり抜けられるため除去性能は非常に高く、大抵の場面で優秀な働きを見せる。
単体性能では《邪帝ガイウス》にやや見劣りするが、あちらと違い同名カードのターン制限がないためサルベージでの動きに支障もなく使いやすい。
- 《邪帝ガイウス》
こちらはフィールドの任意のカード1枚をデッキボトムにバウンスする。
《風帝ライザー》と比較しデッキボトムにバウンスする故に再利用も阻止しやすく特にマキシマムモードのマキシマムモンスターに対して有効。
闇属性を選べば追加の1000バーンも可能であり、相手ライフが1000以下ならば自身を選ぶことでゲームエンドとなる。
単体の汎用性は他の帝王に勝るが、同名カードのターン制限があるためサルベージで連打する動きが取れないのが欠点となる。
- 《雷帝ザボルグ》
上記2種と比較し除去対象がモンスターに限定され、破壊であるため除去性能では劣る。
《風帝ライザー》との比較ではマキシマムモードのマキシマムモンスターに対して強い点で、《邪帝ガイウス》との比較では同名カードのターン制限がない点で勝り、どちらの強みも生かせるなら検討できる。
- 《氷帝メビウス》
《才賢帝ヴィルヘル》・《煌星帝エストローム》で破壊する際、前もって選ばせたくないカードを除去できる。
他の帝王と比較すると一度に2枚除去できるのが優位であり、他の除去をモンスターへと向けやすくなる。
- 《帝王の烈旋》
アドバンス召喚のリリースの際に相手モンスター1体を利用できる。
相当に防ぎにくいモンスター除去が行えるため、マキシマムモードやエクストラデッキの大型モンスターに対する切り返し手段に優れる。
発動ターンは完全にエクストラデッキの使用が行えないが、このデッキでは大した制限でもないだろう。
- 《ハリケーン》
伏せカードをはがして攻めやすくなるほか、自分の《エンペラー・レルム》で再び墓地肥やしができる。
また、《才賢帝ヴィルヘル》・《煌星帝エストローム》の除去の矛先をモンスターへ向けさせる使い方も可能。
《賢帝家臣ツーゼ》との相性が良く、こちらを使う前にあちらを発動しておけば次の相手ターンでのドロー枚数を減らすことが出来る。
戦術 †
レベル5以上の帝王をアドバンス召喚し、その効果でボード・アドバンテージを稼いでいくオーソドックスな戦術をとる。
特異な点として、リリース軽減ができるのがレベル変動前提、もしくは上級モンスター以上が対象なので、主力のリリースもも状況次第では有効。
《帝王の凱歌》による手札交換兼墓地阻害が効果的なデッキも多いため、《竜帝リンドルム》と合わせてそちらの方面を厚くすることもできる。
除去によりディスアドバンテージは取り戻しやすいが、出来る事ならばアドバンス召喚自体の消費も抑えたい。
また、帝王は自分ターンでは優秀な反面、相手ターンでは低ステータスの実質バニラでしかないため、罠カードによる防御も用意したい。
除去を連発した後のダメージソースをあえて下級モンスターに求めて速攻をしかけるのもいいだろう。
デッキの種類 †
【星帝】 †
守備力1000のモンスターが多いギャラクシー族に寄せた構築。
詳細はこちらを参照。
このデッキの派生 †
【ライトニング】混合構築 †
守備力1000に関するサポートカードを共用できるライトニングと混ぜた構築。
帝王が除去しづらい強力な光属性モンスターも《ライトニング・ボルコンドル》による弱体化で突破可能になる。
汎用性の高いプライムに対してメタになる点は強みと言える。
このデッキの弱点 †
初期2体の最上級帝王は、対象指定の方法から相手フィールドに破壊耐性が1枚でもあると他の破壊効果以上に使いにくくなる。
《幻竜帝リンドルム》もバウンス耐性が2枚以上あると動けなくなるため、可能なら効果発動の順番で対処したい。
アドバンス召喚メタには当然ながら弱いため、対処手段は用意したい。
その他リリース軽減がレベルの他にフィールド上の守備力に依存しているため、永続効果やフィールド魔法による全体弱体化を受けると一気に動きづらくなる。
特に《透幻郷の万緑》は発動が比較的容易で、《カイザー・トリビュート》以外の主な対象の軽減が機能しなくなる。
低めの守備力で統一されているため、サポートカードを活かせる反面【守備力500】と同じく表示形式変更やセットで耐える場面に弱く、高確率で戦闘破壊されてしまう。
また大型モンスターが多いことによる手札事故、それらが召喚反応罠カードを食らうと痛いのは他のデッキと同様。
こちらは更に上記の守備力の問題の上、裏側守備表示ではリリース軽減対象にならないのも痛い。
《マッドレア・アクエラ》はレジェンドカードの帝王をピンポイントで狙い撃ちしてくるうえ自己強化までされるため、仮想敵として意識しておきたい。
また、攻撃力に関してはやや不足気味なので、モンスター除去が不完全な状況には注意したい。
モンスター除去の他《プライム・ディアン・ケト》・《竜帝リンドルム》・《エンペラー・レルム》でもある程度対処はできるが、要調整。
【竜帝】として組む場合エクストラデッキ0枚を要求する状況が増えてくる。
このため、情報アドバンテージで劣った状態からデュエルを開始することになる欠点もある。
このデッキの歴史 †
登場当初から帝王関連や《スター・リプレイサー》など守備力1000を多く採用する傾向は見られたが、下級モンスターは【グッドスタッフ】寄りの気質が強かった。
扱いやすい《プライム・ディアン・ケト》や《カイザー・トリビュート》の登場などもあるが、初期の帝王関連は《賢帝ヴィルヘル》の優先度が若干減るくらいで基本的に投入数は多かった。
ストラクチャーデッキ 帝王の凱旋登場後は、エクストラデッキが0枚が条件となる関連カードが登場し、そちらのブラフ用カードは無用になった。
その制限下+特殊召喚をそのターン行っていない場合は、デッキバウンスを行える《幻竜帝リンドルム》を1体でサルベージ→リリースが可能な《竜帝家臣ドラーヘ》のセットが強力。
基本的にはこのセットの採用が最優先となり、同じく相手フィールドのカードが2枚以上が実質前提となる《煌星帝エストローム》は採用率を下げることとなった。
上記セットの流れを阻害しないためにも、特殊召喚に関するカードの採用もしにくくなったため、《強欲で謙虚な壺》が扱いやすいデッキになったのも大きな変化の一つ。
サルベージに関しても、初期の家臣に代わって《カイザー・トリビュート》以外に《越境の帝王》が優先され、その分浮いた墓地リソースを《賢帝近衛兵》につぎ込めるように。
《帝王の凱歌》の墓地阻害性能も侮れず、一躍環境に躍り出た。
守備力1000以外の下級モンスターの採用に関しても、速攻を重視してアタッカーを採用するケースも出て来ている。