2025/04/14 09:59:42
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【秘密捜査官 】 †
デッキの概要 †
光属性・爬虫類族の秘密捜査官を中心としたデッキ。
下級モンスターで上手くアドバンテージを稼ぎ、エースの大型モンスターを展開していく。
デッキ構築に際して †
メインデッキのモンスターカードについて †
―光属性・爬虫類族
《秘密捜査官ミスキャスト》・《秘密捜査官ミスファイア》等の効果に対応する。
- レベル3
《秘密捜査官ミステイク》・《秘密捜査官ミスマッチ》の両方に対応するレベルであるため、非常に重要な立ち位置となる。
- 《秘密捜査官ミステイク》
デッキの上3枚の中のレベル3以上の爬虫類族を手札に加える。
大型モンスターの他、秘密捜査官であれば全てが加えられる。
また、加えたカード以外はデッキの上に戻すため、2枚目以降のこのカードでさらに連鎖的にアドバンテージを得られる。
- 《秘密捜査官ミスマッチ》
相手フィールドにレベル7以上のモンスターがいる場合にレベル3以下の爬虫類族を手札コストしてレベル7・爬虫類族を蘇生する。
蘇生先には《清浄の蛇姫》や《エリート秘密捜査官ミステリー》といったモンスターが相性がいい。
また、《秘密捜査官ミスキャスト》はこのカードの蘇生先や手札コストを確保できる点でもシナジーが強い。
- 《秘密捜査官ミスリード》
自身の攻撃力を下げてフィールドの裏側表示モンスターを攻撃表示にする。
相手フィールドの壁モンスターを起こしたり、相手の罠カードで裏側守備表示になった自分のモンスターを再利用できる。
発動後は攻撃力0となるためアドバンス召喚やコストに使えるといい。
- 《秘密捜査官ミスファイア》
召喚したターンに自分フィールドの爬虫類族の数×300ダメージを与える。
最大900と展開の過程としては悪い数値ではなく、詰めの一手として有用。
反面爬虫類族以外で攻撃できなくなるため、それ以外の種族のアタッカーが使いづらくなる。
- レベル7
《秘密捜査官ミスマッチ》の蘇生に対応する。- 《エリート秘密捜査官ミステリー》
フィールドの爬虫類族2体と手札1枚という重いコストだが、レベル7以上の爬虫類族を2体まで手札・墓地から特殊召喚できる。
普通にアドバンス召喚するとコストが足りないので《秘密捜査官ミスキャスト》・《秘密捜査官ミステイク》・《秘密捜査官ミスマッチ》で消費を抑えて出したい。
また、攻撃力も2600と最上級モンスターの基準値を超えるのでアタッカーとしても有用。
- 《エリート秘密捜査官ミステリー》
- 《秘密基地守護神ミスショット》
墓地コストは限定されており、3体と重いが、攻撃力3300とフュージョンモンスタークラスの攻撃力を得られる。
《エリート秘密捜査官ミステリー》をリリースしてアドバンス召喚した場合はレベル8以下を3体まで破壊と高いアドバンテージも得られる。
しかしアタッカーがこのカードとなりがちになるため、《清浄の蛇姫》や《秘密FILE3000-ファイナル惨劇》等モンスターを並べるカードとの相性は悪い。
- 《清浄の蛇姫》
自分フィールドの光属性・爬虫類族の数×600の単体弱体化をする。
最大攻撃力4300までの戦闘破壊と高い遂行能力を誇るアタッカー。
自分フィールドのモンスターが3体の場合はさらに1枚ドローでき、追加のアドバンス召喚等に繋がる。
- 《白色矮星人サンジェルマン》
通常モンスター故に単体の性能は《清浄の蛇姫》に劣りやすいが、《潜入開始》で特殊召喚できる点が何よりの利点。
《任務完了》の発動もしやすくなるのでそちらとセットの採用が推奨される。
―それ以外の爬虫類族
秘密捜査官の多くは属性を指定しない爬虫類族を参照するのでこれらのカードも検討できる。
- 《カマレオン》
3枚の墓地肥やしができ、その中に通常モンスターがいた場合は通常モンスターをサルベージできる。
《秘密捜査官ミスキャスト》よりもサルベージ先の性能は低いが、条件が緩いのが利点。
《白色矮星人サンジェルマン》や《エーリアン・ソルジャー》といった通常モンスター寄りの構築にすればサルベージが活かしやすい。
- 《エクディシス・カリギュレオン》
墓地のカードの数×100攻撃力を自己強化する。
《秘密捜査官ミスキャスト》や《秘密カイザン》で墓地のカードを増やせばすさまじい攻撃力を得られる。
―それ以外の種族
- 《バルーン・バティーア》
2枚の墓地肥やしとその中のレベル6以下のモンスターを蘇生できる。
《エリート秘密捜査官ミステリー》の効果のためには1枚のアドバンテージを稼ぐ必要があるので、このカードで蘇生先とアドバンス召喚のリリースを稼げる。
魔法・罠カードについて †
- 《秘密カイザン》
3枚の手札交換とレベル8以下の弱体化ができる。
弱体化の数値は大きいが、1枚のディスアドバンテージとなり、手札コストも指定されているため腐りやすい。
また、このカードを発動できる状況は《コスモス姫のお戯れ》も発動できるので、まずあちらを優先した上で採用を決めたい。
- 《秘密捜査車サンダーバード》
光属性・爬虫類族に300強化し、直接攻撃できるようにする装備魔法。
攻撃力3300となる《秘密基地守護神ミスショット》に装備すれば3600の戦闘ダメージとなる。
一方で弱体化や表示形式と戦闘補助ができるモンスターも多いため、それらと直接攻撃の相性はあまり良くない。
- 《秘密FILE3000-ファイナル惨劇》
自分フィールドに光属性・爬虫類族が3体の場合に光属性・爬虫類族3体を墓地コストに相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊し3000ダメージを与える罠カード。
見返りは大きいが、モンスター除去・魔法・罠除去のどちらにも弱く、腐りやすい事は念頭におきたい。
―それ以外の魔法・罠カード
- 《七宝船》
《秘密捜査官ミスマッチ》・《エリート秘密捜査官ミステリー》の蘇生先を用意しながらデッキを回せる。
- 《プライム・コール》
デッキは光属性で固める必要があるが、万能のモンスターサルベージカードとなる。
発動後の制約が重く、このデッキでは回避する手段が無いのでアタッカーやアドバンス召喚のリリースの確保が目的となる。
- 《アビスカイト・レイ・モノクローム》
《秘密FILE33-怨みの散華》と使い方は同じだが、単純な使い勝手はあちらの方が上。
こちらは爬虫類族以外も戻せる、相手へのメタカードにもなる点を意識したい。
レジェンドカードについて †
―モンスターカード
必須となるモンスターは無く、《風帝ライザー》のような汎用モンスターに充ててもいい。
- 《トリプル・ヴァイパー》
フィールドのモンスター1体をコストに3回攻撃できる。
攻撃力1800と下級モンスターとしては高めで、直接攻撃できる状況であればダメージソース。
《秘密捜査官ミスリード》とは相性が良く、条件を満たしながら攻撃力0のあちらを処理でき、さらに壁モンスターを攻撃表示にして攻撃の的にできる。
戦術 †
アドバンテージ源となるのが《秘密捜査官ミスキャスト》・《秘密捜査官ミステイク》であり、これらの効果で手札を整えていく。
また、《秘密捜査官ミスキャスト》・《七宝船》で墓地リソースも稼いでおくと《エリート秘密捜査官ミステリー》・《秘密捜査官ミスマッチ》の蘇生先を得られる。
展開要員には《エリート秘密捜査官ミステリー》を用い、モンスターを並べれば《清浄の蛇姫》の弱体化量が増える。
レベル7モンスターを3体並べれば総攻撃力も相応の物となり、数の力でビートダウンしていく。
このデッキの弱点 †
メインデッキで戦うデッキ共通の弱点として最大攻撃力2500で止まるため相手ターンの戦闘破壊に弱い。
これを補うためには裏側守備表示にする罠カードやコンバットトリックを用いたい。
また、レベル7主体の墓地利用デッキであるため《メイドの土産》は強く刺さる。
他にもフィールドに爬虫類族を要求する場面が多いので裏側守備表示にする罠カードにも弱い。
初動はレベル3に任せるため、環境によっては《酢酸のたまった落とし穴》で除去されてしまう。
このデッキの歴史 †
登場からその高いアドバンテージ獲得能力により環境トップに立った。
その後、24/07/01に《秘密捜査官ミスキャスト》・《秘密捜査官ミステイク》が制限カードに指定され、大きな弱体化を強いられた。
その後は24/10/01・25/01/01を経て《秘密捜査官ミステイク》が制限解除、25/01/01・25/04/01を経て《秘密捜査官ミステイク》が制限解除されている。
代表的なカード †
関連リンク †
【アビスカイト】 †
デッキの概要 †
光属性・海竜族のアビスカイトを中心としたデッキ。
低攻撃力の弱小モンスターを強化させ、ビートダウンを行う。
デッキ構築に際して †
メインデッキのモンスターカードについて †
《アビスパイニー・タートル》を採用する場合、海竜族以外が攻撃できなくなるため、なるべく海竜族で固めたい。
- 攻撃力800
《アビスカイト・パーティ》の強化先であり、このデッキのアタッカーとなる。
- 《アビスカイト・カレン》
手札コストは光属性で、固有効果は3枚の墓地肥やし、サルベージ先は攻撃力2200のレベル10・海竜族か《アビスカイト・プロテクション》。
墓地肥やしにより自身や《アビスパイニー・タートル》等のサルベージ先を用意しやすくなる。
サルベージ先はモンスターの場合更なるサルベージ、《アビスカイト・プロテクション》は単体強化の罠カードとなる。
墓地リソースを稼げる有用性は高いが、闇属性との混合構築だと手札コストが用意しづらく、やや腐りやすくなる。
- 《アビスカイト・リーム》
手札コストは守備力0で、固有効果は相手墓地のモンスター3体のデッキバウンス、サルベージ先は攻撃力2400のレベル10・海竜族か《アビスカイト・プリベントウォール》。
墓地リソースを奪う妨害ができるモンスターであり、中盤以降で活躍する。
サルベージ先はモンスターの場合3枚の墓地肥やし、《アビスカイト・プリベントウォール》は戦闘破壊耐性付与の罠カード、《アビスカイト・マッピング》は切り札となる《アビスカイト・パーティ》のサルベージができる。
- レベル6
- 《アビスパイニー・タートル》
自分フィールドに他のモンスターがいない場合、攻撃力800・守備力0の海竜族をサルベージする。
条件から中盤以降の効果ではあるが、キーカードとなるアビスカイト4種をサルベージできる意義は大きい。
腐った場合は最上級モンスターのアドバンス召喚に使えるとベスト。
- 《アビスカイト・アルティアンジュ》
《アビスカイト・アンジュ》1体でアドバンス召喚でき、あちらのサルベージに対応しているためアドバンス召喚の流れをスムーズに行える。
効果もデッキの上3枚から《アビスカイト・パーティ》を加えるものと、キーカード集めに役立つ。
それ以外では攻撃力2500と最上級モンスターの基準値はあるため、《アビスカイト・パーティ》が無い時にアタッカーとなれる。
―それ以外の海竜族
- 《アビスレイヤー・ヴォジャノーイ》
光・闇属性・海竜族用の手札交換モンスター。
墓地リソースを稼げない、フィールドの条件を問う、と《アビスカイト・アンジュ》より使いづらいが、こちらもドローソースとなり、闇属性との混合構築では範囲も広がる。
- 《深海竜バットイール》
《輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス》を始めアビスマキシマムモンスターを採用している場合、手札交換役となる。
特にいずれも本体は《アビスカイト・アンジュ》でサルベージできるためドローへ変換しやすい。
- 《ダークグロウ・アングラー》
手札の海竜族で1枚の墓地肥やしと海竜族マキシマムモンスター1体をサルベージできる。
マキシマム召喚を積極的に狙う構築であれば採用したい。
―マキシマムモンスター
採用の可否は構築によるところが大きく、一部だけを採用、あるいは全く採用しない事も十分考えられる。
- 《輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス[L]》
単体でもキーカードの《アビスカイト・パーティ》へアクセスできる《アビスカイト・マッピング》をサルベージできる点が優秀。
- 《輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス[R]》
単体で3枚の墓地肥やしと最上級モンスターを超える攻撃力となれるアタッカーとなれる。
- 《深淵海竜アビス・クラーケン》
単体の性能が高く、マキシマムモード時も攻撃力4000に加えて表示形式の変更や弱体化と安定性の高さが強み。
本体のみだが《アビスカイト・アンジュ》のサルベージに対応しており、パーツ集めもできない事は無い。
- 《深淵竜神アビス・ポセイドラ[L]》
墓地リソースを全て失うが、レベル・表示形式を問わない除去が優秀。
このカードはマキシマム召喚よりも単体性能を目当ての採用となる。
墓地を全て失う点もデッキ切れを回避できると考えると悪い取引ではない。
―それ以外の種族
- 《竜水の神子》
デッキ切れを防ぎながら魔法・罠除去ができる。
デッキ切れを防ぐだけならば《シードラゴン・ナイト》や《深淵竜神アビス・ポセイドラ[L]》でも良いが、魔法・罠除去により攻撃を通しやすくなるのが強み。
- 《アニマジカ・シューター》
光属性の多いこのデッキではリリース1体でアドバンス召喚でき、戦線維持を狙いやすい。
魔法・罠カードについて †
- 《アビスカイト・パーティ》
自分フィールドの海竜族の数に比例した墓地肥やしと、元々の攻撃力800の光属性・海竜族を3体までの攻撃力を1600強化する通常魔法。
下級モンスターでも2400、《アビスカイト・ミラクルガールズ》はあちらの効果で攻撃力4000の効果破壊耐性を持つモンスターとなる。
エンドカードとして優秀なカードであり、このカードを素早く発動するために《アビスカイト・マッピング》と合わせて墓地肥やしに専念したい。
ただし前半の効果で墓地を肥やすためデッキ切れも早くなる点は注意。
- アビスカイト
アビスカイト下級モンスターや《輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス[L]》でサルベージできる。- 《アビスカイト・マッピング》
墓地で《アビスカイト・プリベントウォール》として扱うため、《アビスカイト・リーム》でサルベージできる。
効果は微量な回復だが、本命は《アビスカイト・パーティ》のサルベージであり、このためにもこちらもフル投入したい。
- 《アビスカイト・マッピング》
- 《アビスカイト・アルティメイル》
コストとして他の魔法・罠カードが必要だが、相手のカードが墓地へ送られるという緩い条件で発動できる。
《アビスカイト・パーティ》の強化と合わせて攻撃力3400で相手ターンを凌げる。
マキシマムモンスターであれば単体でのアドバンス召喚する機会もあるので後半の破壊耐性も適用しやすい。
- 《アビスカイト・ヴァイオレートヘイロー》
墓地で《アビスカイト・アルティメイル》として扱うため、《アビスカイト・アンジュ》でサルベージできる。
貫通付与により強化した攻撃力で攻めやすくなる。
自分フィールドの裏側表示の魔法・罠カードの数が2枚以上あれば効果破壊耐性も付き、戦闘破壊による突破を強いらせられる。
- 《アビスカイト・プロテクション》
相手がレベル5以上を召喚・特殊召喚した時に海竜族1体を1000強化する。
レベル2でも《アビスカイト・パーティ》と合わせて攻撃力3400となり、相手の攻撃を凌ぎやすくなる。
《アビスカイト・アルティメイル》とは役割が被り気味であり、こちらは相手のデッキによっては発動機会が無いため若干優先度は落ちる。
ただ、こちらは《アビスカイト・カレン》でサルベージできるため、ピン挿ししてサルベージしてから《アビスカイト・アルティメイル》のコストにするという手もある。
―それ以外の魔法・罠カード
- 《オトモダチ!》
海竜族中心であるため損失の無い手札交換が可能。
また、光属性のアビスカイトは強化も受けられ、《アビスカイト・パーティ》と合わせればレベル2でも攻撃力2800と最上級モンスターの基準値を上回る。
《ギフトタリスト ~SP MIX~》と合わせれば更なる強化も可能となる。
レジェンドカードについて †
デッキ内で動きが完結しているため必須となるカードが無く、汎用性の高いものを投入しておけば問題ない。
戦術 †
ひたすらに手札交換や墓地を肥やし、《アビスカイト・アルティアンジュ》の効果を使い、キーカードの《アビスカイト・パーティ》を手札・墓地に集める事を意識する。
《アビスカイト・パーティ》が墓地にある場合は《アビスカイト・マッピング》を発動してサルベージする。
《アビスカイト・マッピング》も《アビスカイト・リーム》・《輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス[L]》でサルベージできるので6枚体制にすればいずれかが手札・墓地にある状況は作れるだろう。
《アビスカイト・パーティ》の強化先となるアビスカイトモンスターを用意する事も重要。
サルベージには《アビスパイニー・タートル》が使えるが、それ以外ではめぼしいものは無いため純粋に手札交換で集める事になる。
とはいえ最大12枚まで積め、それらは《アビスカイト・パーティ》にアクセスするために必要なカードでもあるので1枚も手札に来ないという事は起こりづらい。
むしろ、中盤以降に戦闘破壊等で墓地へ送られた後にどう回収するかが重要であり、デッキに戻すカードと合わせて再利用する手段もあると困らない。
キーカードが集まった後は《アビスカイト・パーティ》で強化してビートダウンを行う。
レベル2は攻撃力2400、《アビスカイト・ミラクルガールズ》は攻撃力4000と並のモンスターでは突破できない攻撃力を少ない消費で並べられるため、相手の最上級モンスターやエクストラデッキのモンスターを戦闘破壊すれば数値上のアドバンテージは大きなものとなる。
1ターン内の重ね掛けも可能であり、それができれば攻撃力3000超えのハイビートによるラッシュをかけられる。
デッキの種類 †
マキシマム召喚軸 †
《アビスカイト・パーティ》によるビートダウン以外に《輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス》によるマキシマム召喚を狙う型。
《輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス》は左右のパーツがこのデッキに必要な要素を持っており、加えてアビスカイト下級モンスターによるパーツ集めもしやすいためシナジーは高い。
マキシマム召喚できない時は手札コストとしても使えるため腐りづらく、手札コストにしたパーツをサルベージする事でノーコストとして扱え、さらに別のアビスカイトの条件に流用できる。
ただし、通常の構築と異なりレベル10のモンスターを複数抱える事になるので手札事故の上がりやすさも相応となる。
闇属性混合型 †
闇属性のアビスレイヤーを交えた構築。
基本的に《深淵海竜アビス・クラーケン》を第二の切り札に据えたマキシマム召喚型となる。
闇属性が多くなるため《アビスカイト・カレン》の優先度を落とし、パーツを確保できる《アビスレイヤー・クインティアマット》等を投入する。
《アビスレイヤー・アプサラス》もアビスカイトの回収・蘇生ができるため優先したいモンスターとなる。
【マキシマム召喚】寄りになる都合上手札事故は怖く、《天の加護》や《グランド・エクストリーム》で最上級モンスターを処理したい。
このデッキの弱点 †
ローレベルを中心としているため、様々な効果の範囲にかかりやすい。
《アビスカイト・ミラクルガールズ》は攻撃力4000の効果破壊耐性持ちとなるので弱体化や破壊は気にならないが、表示形式の変更やバウンスといった弱点はある。
《アビスカイト・ミラクルガールズ》に限らず、アタッカーは守備力0を中心とするため表示形式の変更には全体的に弱い。
《アビスカイト・パーティ》は相手の墓地リソースも増やしてしまうため、下手にターンを渡すとその墓地アドバンテージを逆利用される恐れがある。
《アビスカイト・リーム》でモンスターを戻す事ができるが、相手の墓地の動向には気を遣う必要がある。
一方で再利用手段の少ない魔法・罠カードやレジェンドカードを墓地へ送る事もできるので、見方によってはメリットにもなる。
数は少ないが、《アビスカイト・パーティ》をデッキに戻すカードは痛手となる。
意外なところでは【LO】も天敵。
《アビスカイト・パーティ》を使い回すためデッキを掘り進めるスピードが速く、そこに相手のデッキ破壊が加わるとデッキ切れが起こりやすい。
代表的なカード †
関連リンク †
【デーモン】 †
デッキの概要 †
闇属性・悪魔族のデーモンを中心としたデッキ。
レジェンドカードの《デーモンの召喚》のサポートカードを中心としたカード群で構成される。
デッキ構築に際して †
メインデッキのモンスターカードについて †
―通常モンスター
《決戦のスカル・デーモン》や《デーモンの召喚》のサポートカードとなる魔法・罠カードに対応する。
- 《デーモンの召喚》(レジェンドカード)
上級モンスターながら攻撃力2500を誇るこのデッキのキーカード。
メインアタッカーのみならず、このカードがフィールド・墓地に存在する事で様々なサポートカードを受けられる。
- 《ロイヤルデモンズ・ノーウェイブ》
《魔迅雷》・《デーモンの受肉》・《魔雷冥》の条件を満たす事ができる。
守備力も2600と高いが、攻撃力が0なので表側表示を参照するそれらと併用するにはアドバンスセットか守備表示での特殊召喚が必要になる。
あくまで上記カードの条件を緩和する事が目的であるため、採用しない・優先度が低いのであればこのカードの投入も必須ではなくなる。
- 《メテオ・ドラゴン》
《決戦のスカル・デーモン》から蘇生すれば《メテオ・スカル・デーモン》の素材が揃う。
基本的に墓地にある事が前提となるためピン挿しでよい。
―闇属性・悪魔族
《惑乱のスカル・デーモン》や《デーモンの呪術師》等に対応する。
- 《デーモンの呪術師》
闇属性・悪魔族専用の手札交換が行え、さらに相手フィールドのモンスターのレベルを2つ下げられる。
前半の効果で最上級モンスター等の腐ったモンスターを処理しながらデッキを回せる。
後半の効果はレベルを参照するカードの範囲を広げられ、《魔殲光》・《惑乱のスカル・デーモン》の効果が使いやすくなる。
- 《デーモンの伝令》
自分フィールドに《デーモンの召喚》がいる場合に相手フィールドの裏側表示カードを破壊する。
《デーモンの召喚》扱いとなるモンスターはいずれも消費は重いが、下級モンスターでアドバンテージを得られる。
- 《デーモン・ウォリアー》
自分フィールドに他の悪魔族がいる場合に3枚の墓地肥やしができる。
《昇格の魔鏡》や《歴戦のカース・オブ・ドラゴン》等、墓地を利用するカードが多いのでそれらの補佐となる。
- 《昇格の魔鏡》
自分フィールドの他のモンスター1体をデッキの下に戻し、《デーモンの召喚》を蘇生する。
普通にフィールドに出すと重い《決戦のスカル・デーモン》・《惑乱のスカル・デーモン》を少ない消費で出せる。
また、コストに指定は無いため汎用モンスターとの共存も可能。
- 《デーモンの槍兵》
召喚したターンに《デーモンの召喚》がいる場合に相手フィールドのモンスター1体を破壊し、1枚ドローできる。
このデッキのアドバンテージ源であり、攻撃力の高いモンスターを突破するにはこのカードの存在が不可欠である。
その分条件も重く、《昇格の魔鏡》・《バルーン・バティーア》等を用いて少ない消費でアドバンス召喚のリリースと《デーモンの召喚》を揃えたい。
- 《無貌のカルドサック》
手札の悪魔族1体を見せて特殊召喚でき、自分フィールドの悪魔族を300全体強化する。
単体の性能は控えめだが、少ない消費でフィールドに出せ、《デーモンの召喚》の攻撃力を最上級モンスターの基準値を超えられる。
レベル6であるため《デーモンの召喚》・《デーモンの槍兵》と《サタニウスの宝珠》を共有できるのもポイント。
- 《惑乱のスカル・デーモン》
条件は手札の闇属性・悪魔族1体を墓地へ送る事で、追加でマキシマムモンスター以外のレベル8以下のモンスターをコントロール奪取できる。
手札コストの指定が厳しい分追加効果が強力であり、奪ったモンスターはアタッカーやリリースと使い道が多い。
―それ以外の種族
- 《チェンジ・スライム-悪魔竜形態》
《デーモンの召喚》・《真紅眼の黒竜》専用の《融合》を内蔵したモンスター。
手札で《デーモンの召喚》として扱う最上級モンスターを処理しながら大型モンスターを立てられる。
同じ役割には《メテオフレア・フュージョン》もあるが、こちらはモンスターなので壁や蘇生といった利用方法に恵まれている。
- 《真紅眼の月竜》
手札・フィールドから素材になる場合に《真紅眼の黒竜》として扱える。
《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》・《ブラック・ドラゴンズ・デーモン》をフュージョン召喚する際には必須となる。
- 《エクリケラス・ドラコーン》
相手フィールドのレベルの合計が10以上の場合に守備力1200のドラゴン族・悪魔族をサルベージできる。
キーカードとなる《デーモンの召喚》を始め素材となるモンスターを手札に確保できる。
デメリットにより《デーモンの顕現》との相性は悪いのでその点は注意。
- 《レジェンド・マジシャン》
汎用性の高い墓地肥やしを行いながら《デーモンの召喚》をサルベージできる。
下級モンスターがレベル4を中心とするため《レジェンド・ストライク》との共有もしやすい。
- 《バルーン・バティーア》
2枚の墓地肥やしとその中のレベル6以下のモンスターを蘇生できる。
《デーモンの召喚》やそのサポートする下級モンスターを蘇生して最上級モンスターのアドバンス召喚にも繋げられる。
《昇格の魔鏡》を蘇生すればこのカードをコストに《デーモンの召喚》の蘇生に繋がる。
- 《メテオ・ドレイク》
自分フィールドにモンスターがいない場合に特殊召喚でき、デッキの上4枚の中から《メテオ・ドラゴン》か《メテオフレア・フュージョン》1枚を手札に加える。
フュージョン召喚用のカードである《メテオフレア・フュージョン》を加えられ、自身も《メテオ・スカル・デーモン》の素材となる。
- 《歴戦のカース・オブ・ドラゴン》
自分フィールドにモンスターがいない場合に特殊召喚でき、デッキトップをコストにフィールド・墓地を素材にフュージョン召喚ができる。
墓地の《デーモンの召喚》またはその扱いとなるモンスターと共に《デーモンの顕現》をフュージョン召喚できる。
フィールド次第では1枚から出せるため、《デーモンの顕現》を主力とする場合は優先したい。
エクストラデッキのモンスターについて †
- 《デーモンの召喚》を素材に指定するモンスター
《メテオフレア・フュージョン》・《チェンジ・スライム-悪魔竜形態》に対応する。
- 《デーモンの顕現》(《デーモンの召喚》+闇属性)
フィールドで《デーモンの召喚》扱いとなり、《デーモンの召喚》の攻撃力を500全体強化する。
素材が緩く、フュージョン召喚方法に恵まれているため出しやすい主力アタッカー。
複数体並べればその分累積するため最大攻撃力4000のモンスター3体で攻めるといった方法も可能。
- 《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》(《デーモンの召喚》+《真紅眼の黒竜》)
レジェンドカードを素材に指定するため《真紅眼の月竜》を使用する。
特に効果を持たないが、《メテオフレア・フュージョン》で盤面に干渉できるためエクストラデッキに挿しておいて損はない。
- 《ブラック・ドラゴンズ・デーモン》(《デーモンの召喚》+《真紅眼の黒竜》)
攻撃力3200に加えて全体強化と攻撃力3100以下を全体除去できる。
全体強化と全体除去で1ターンキルの補助を行いやすく、《真紅眼の月竜》を入れる場合は優先して出したい。
- 《メテオ・スカル・デーモン》(《デーモンの召喚》+攻撃力1800/地属性/ドラゴン族)
《メテオフレア・フュージョン》を確保できる《メテオ・ドレイク》、《メテオ・ドラゴン》を蘇生できる《決戦のスカル・デーモン》の存在により素材を揃える事は難しくない。
攻撃力3600に加えて自分モンスターにバウンス耐性を与えるためレベルの低さによる除去の受けやすさを補える。
魔法・罠カードについて †
―《デーモンの召喚》及び悪魔族のサポートカード
一部はデメリットからデッキと相性の悪い場合があり、そういった場合は無理に採用する必要はない。
- 《メテオフレア・フュージョン》
《デーモンの召喚》・《真紅眼の黒竜》・《メテオ・ドラゴン》用のフュージョン召喚カード。
手札から素材にできるため消費を軽減して大型モンスターを立てやすい。
《メテオ・ドレイク》から手札に加える事ができ、そこから《メテオ・スカル・デーモン》のフュージョン召喚に繋がる。
- 《デーモンの供物》
悪魔族2体を墓地コストに、《デーモンの召喚》をアドバンス召喚する場合に相手フィールドのレベル8以下を代わりにリリースできる。
《決戦のスカル・デーモン》・《惑乱のスカル・デーモン》は他に自分モンスターが必要だが、除去とアドバンス召喚を同時に行える。
《デーモンの呪術師》を用いればレベル10以下にまで範囲を広げられる。
- 《デーモンの雷撃》
自分フィールドにレベル6以上の闇属性・悪魔族がいる場合に相手が召喚した時、相手フィールドのカード1枚を破壊する罠カード。
召喚した時にしか発動できないが、起点となるモンスターを破壊したり不穏な魔法・罠カードを除去したりと汎用性が高い。
ただし腐りやすい条件を抱えているので採用枚数は抑えておきたい。
- 《魔雷冥》
相手がレベル6以上のモンスターを召喚・特殊召喚した時、相手墓地のモンスターの数×100のダメージを受け、その後相手墓地のモンスターを全てデッキに戻す罠カード。
相手の墓地のモンスターを全てデッキに戻すという非常に豪快な効果であり、墓地アドバンテージの阻害ができる。
ただし条件がそこそこ厳しく、モンスター除去・魔法・罠除去のどちらにも弱い上に相手のデッキタイプに左右されるのでこちらも採用枚数は要検討となる。
―それ以外の魔法・罠カード
- 《コーリング・ダーク・メテオ》
汎用的な魔法・罠除去だけでなく、構築によっては《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》を蘇生できる。
- 《レジェンド・ストライク》
《デーモンの召喚》だけでなく、下級モンスターがレベル4に偏っているため発動の機会は多い。
《デーモンの召喚》が《レジェンド・マジシャン》とも相性がいいため、魔法・罠除去も行いやすい。
レジェンドカードについて †
- 《天使の施し》
《歴戦のカース・オブ・ドラゴン》や《デーモンの供物》等、墓地アドバンテージを要求するカードを使う場合はこちらの優先度が高くなる。
―罠カード
- 《攻撃の無力化》
汎用的な防御カードだけでなく、《ニゲイター・ドラゴン》とのコンボに使える。
フュージョンモンスターを《デーモンの顕現》のみに絞っている場合は平均攻撃力が低くなるので防御と弱体化は重要な要素となる。
戦術 †
キーカードの確保には《デーモンの呪術師》の手札交換を使い、《デーモンの召喚》及びその扱いとなるモンスターをフィールドに出し、そのサポートカードで攻めていく。
攻撃力の高い相手には《デーモンの槍兵》や《デーモンの顕現》で対応していく。
レベル8以下には《惑乱のスカル・デーモン》・《デーモンの供物》も効き、《デーモンの呪術師》で範囲を広げられる。
デッキの種類 †
【真紅眼の黒竜】混合型 †
《真紅眼の月竜》を採用し、《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》・《ブラック・ドラゴンズ・デーモン》のフュージョン召喚を目指す型。
攻撃力3500の大型モンスターを出せるようになり、平均攻撃力を上げられる。
《メテオフレア・フュージョン》を確保するために《メテオ・ドレイク》も投入し、《メテオ・スカル・デーモン》のフュージョン召喚も狙えるようになる。
全体的に【悪魔族】よりも【ドラゴン族】寄りの構築になるため、《デーモンの召喚》のサポートカードは《メテオフレア・フュージョン》以外は見送ってよい。
このデッキの弱点 †
上級・最上級モンスターが多く、手札事故は懸念点となる。
《デーモンの呪術師》や《七宝船》による解消手段は欲しい。
また、条件に《デーモンの召喚》を必要とするカードの場合、レジェンドカードか手札コストを要求する最上級モンスターと全体的に重い。
アドバンテージを稼ぐ手段の《デーモンの槍兵》・《デーモンの伝令》が《デーモンの召喚》を必要とするので裏側守備表示化にも弱い。
全体的にレベルが低い傾向があるため、様々な効果を受けやすいのも弱点。
攻撃力の最大が《デーモンの顕現》の3000止まりのため、複数体並べるか攻撃を止める罠カードが無いと相手ターンを凌ぐのは厳しい。
《デーモンの槍兵》や《デーモンの雷撃》の効かない破壊耐性を持ったモンスターに対してはバウンスや強化・弱体化で対処したい。