2026/09/12 22:20:32
[ 差分 | 現在との差分 | ソース | 復旧 ]【戦士族】 †
概要 †
戦士族を中心とした種族デッキ。
広範なカードプールにより構築に個人差が出やすく、後述した通り想定されるデッキタイプは豊富。
また、これらを複数組み合わせたような構築にする事もできる。
デッキ構築に際して †
以下では構築を問わず採用可能な汎用性の高いものをまず述べる。
専用構築で真価を発揮するカードについては、後述のデッキの種類のそれぞれの項目を参照。
メインデッキのモンスターカードについて †
- 下級モンスター
- レベル4・攻撃力1600のモンスター
サポートカードを考慮しないのならば守備力が最も高い《ゼラの戦士》が優先される。
数を増やすならば次点で守備力の高い《E・HERO スパークマン》が候補。
- レベル4・攻撃力1600のモンスター
- 《伝説の侍将 MASAKI》・《当方は英雄》
共にフュージョンモンスターの素材に指定されている。
攻撃力も《ゼラの戦士》等には劣るが1500とアタッカーを務められる程度は持っている。
- 最上級アタッカー
攻撃力2500を備え、守備力500のサポートカードにも対応する《カオス・ソルジャージ》が最有力候補。
《夜明けの戦士》や《潜入開始》等のレベル7のサポートカードを採用する構築ならば《マックス・レイダー》・《暗黒騎士ガイア》等が名前が挙がる。
- 《陰陽士サカカゼ》
自分フィールドに他の戦士族が存在する場合、相手墓地のモンスターを相手フィールドの魔法・罠カードの数までデッキに戻す。
条件も緩くノーコストなので相手の墓地アドバンテージを気軽に削ることができる。
どの様な構築でも採用可能なモンスターだが、そのステータスから【楽姫】軸や【陰陽士】軸では特に相性が良い。
- 《鬼将メザメ》
相手フィールドに攻撃力2500以上がいればレベル7以上の戦士族をサルベージできる。
状況に多少左右されるものの条件自体は比較的満たしやすく、サルベージからアドバンス召喚に繋げる流れは多くの構築で採用しやすい。
- 《弧楽姫ホルン・ワン・ユエ》
召喚ターンにデッキの一番上のカードを墓地へ送り、それが戦士族なら戦士族の通常モンスターをサルベージできる。
ギャンブル性はあるものの緩い条件でアドバンテージを得られ、外しても墓地肥やしとなるので、どちらに転んでも利は得やすい。
《鳥呪戦術》でデッキトップに戦士族を置いて発動すれば確実にサルベージできる。
- 《シエスタトレーロ》
墓地コスト3体は必要だが、相手のレベル8以下の攻撃表示モンスターを裏側守備表示にでき、更に《シエスタホールド》をサルベージ可能。
自身単体でも守備力1200未満を処理でき、アタッカーと併用すれば相手のエースモンスターも戦闘破壊による突破が狙える。
効果そのものは構築を問わない部類だが、中でも後述の表示形式変更型とは特に相性が良い。
- 《炎神の遺能者》
同名カードを2体まで蘇生できるので最上級モンスターのアドバンス召喚のリリース役に大いに適する。
ただし、1枚目はバニラ同然に近い点と、制約により他種族の汎用モンスターとやや併用しにくい点は意識すべき。
- 《蒼救騎士 シエーラ》・《蒼救騎士 ダンクス》
自身単体で殆どの上級モンスターを戦闘破壊でき、下級モンスターでは破格の突破力を誇る。
性質上、エクストラデッキや(天使族以外の)他種族のモンスターを然程(あるいは全く)使用しない構築に縛られるのは欠点。
- 《レジェンド・セイバー》
戦士族のレジェンドカードをサルベージできるが、回収した場合は攻撃できる種族が制限される点は注意。
回収先がおらずとも、前半の自己強化だけでも攻撃力1600のアタッカーとして使えるので腐りにくいのは利点と言える。
- 《魔将ヤメルーラ-武槍》
自身を含めたレベル7以上に相手の罠カードで破壊されない耐性を付与する。
直接アドバンテージを得られるものではないが、ノーデメリットで戦線維持しやすくなる安定性は魅力的であり、逆転負けのリスクを減らせられる。
- 《ギルフォード・ザ・ライジング》
墓地コスト2体は必要だが、攻撃力2500でモンスターに対する3回攻撃は有用であり、劣勢状況からの切り返しに優れる。
特殊召喚できない制約により、再利用を目論む場合は《鬼将メザメ》等のサルベージ手段と併用しておきたい。
- 《バスター・ブレイダー》(レジェンドカード)
2600の元々の攻撃力と相手フィールド・墓地のドラゴン族の合計×500の自己強化を備えるアタッカー。
有用性が相手の構築に左右される不安定さはあるが、ドラゴン族には汎用モンスターも多いので対【ドラゴン族】でなくとも高い攻撃力は期待しやすい。
- 《伝説の戦士-バスター・ブレイダー》
上記と異なり直接攻撃ができず、強化に参照するのはフィールドのドラゴン族のみだが、代わりに最大3枚投入できる。
《竜破壊の証人》でのサルベージを狙うのならば成功率を上げるためにもこちらも採用したい。
- 《ギルフォード・ザ・ライトニング》(レジェンドカード)
3体リリースが求められるので多少アドバンス召喚に構築を特化させる必要はあるが、相手モンスターのみの全体除去というリターンは非常に大きい。
なお、特殊召喚や2体リリースでのアドバンス召喚自体は可能であり、その場合でも攻撃力2800のアタッカーとして使える。
エクストラデッキのモンスターについて †
- 《カオス・ソルジャー》(レベル8/《カオスの儀式》)
モンスター効果は持たないが、手札の最上級モンスターを処理しながら大型モンスターを出せる。
《カオスの儀式》のサポートカードである《洗礼の暗黒騎士ガイア》も戦士族なので種族サポートカードを共有できる。
魔法・罠カードについて †
- 《鳥呪戦術》
戦士族(または鳥獣族)が複数存在する場合に魔法・罠除去を行い、その後墓地の戦士族(または鳥獣族)をデッキの上に戻せる通常魔法。
種族指定の魔法・罠除去の中では少々重い部類だが、後半の効果でレジェンドカードを始めとする戦士族を再利用できるのが強み。
特に《弧楽姫ホルン・ワン・ユエ》や《火中の栗》等のデッキトップが重要なカードを扱う場合は是非とも併用したい。
- 《蒼救の照覧》
戦士族(または天使族)2体を手札から見せる事でデッキトップ5枚から任意のカード1枚を得られる通常魔法。
効果の汎用性が高い代わりにそのターンはレベル8以下で攻撃できず、バーンも通せないのでダメージを与えにくくなる。
デッキの安定性を向上できるメリットと、相手に1ターンの猶予を与えてしまうデメリットを秤にかけた上で採用を検討すると良い。
- 《魔将気流》・《秘剣!流麗割撃》・《火中の栗》
いずれも戦士族を単体強化できる通常魔法であり、強化カードの中でもかなり高い部類に入るが、その分癖も強い。
《魔将気流》と《秘剣!流麗割撃》は対象先が限られ、前者は手札コスト、後者は特定の墓地コストが必要である。
《火中の栗》は対象先には制限はないが、成否が運任せで自分も同等のダメージを負うため二重の意味でリスクが高い。
どれを選ぶにせよ考えなしで採用するのではなく、単体強化を行う事が明確な利であると判断できる構築に仕上げた上で採用したい。
- 《蒼救の証》
上記同様に戦士族(と他2種族)を単体強化でき、それらに比べると強化値が劣る代わりに制約やデメリットも特にない。
最上級モンスターならば700以上の強化になり、これでも十分な攻撃力は得やすいので、安定性を見込んだ上で強化を望むのならばこちらが候補となるか。
- 《戦士の生還》(レジェンドカード)
戦士族全般をサルベージ可能だが、《死者蘇生》を始めとする極めて有用なレジェンド魔法カードとの競合となるのが欠点。
召喚でなければ効果が使えない《魔将ヤメルーラ》や、手札に揃える意義のあるマキシマムモンスターなど、サルベージに価値を見出す構築でならば採用意義は増すと言える。
デッキの種類 †
以下では上記で述べたカード以外、または上記で述べられなかった使い方があるものを中心に解説する。
【E・HERO】 †
質の高い通常モンスターと爆発力のあるフュージョンモンスターが揃うE・HEROを中心とした【戦士族】。
《E・HERO フェザーマン》の存在から、下記の【陰陽士】ともシナジーが強い。
詳細はリンク先を参照。
【楽姫】 †
風属性・戦士族を中心とした楽姫・楽鬼を中心とした構築。
詳細はリンク先を参照。
【球児皇ホーム】 †
《熱血スピリッツ・スタジアム》を利用した炎属性・戦士族を中心としたデッキ。
エースの球児皇ホームによる豪快なデュエルを楽しめる。
詳細はリンク先を参照。
【ゴエゴエ】 †
風属性・戦士族のゴエゴエを中心としたデッキ。
詳細はリンク先を参照。
【スピード】 †
風属性・戦士族のスピードを中心としたデッキ。
詳細はリンク先を参照。
【ハングリー】 †
闇属性・戦士族で構成されたハングリーを中心とした【リチュアル召喚】の一つ。
詳細はリンク先を参照。
【R・HERO】 †
光属性・戦士族のR・HEROを中心としたデッキ。
詳細はリンク先を参照。
【陰陽士】 †
攻守1000で統一され、それらに関係した効果を持つ陰陽士を中心とした構築。
フュージョンモンスターをアタッカーの軸に据える場合は、種族に関わらず《フュージョン》のサポートモンスターを採用するのも良いだろう。
また、《陰陽士ミギナギ》の効果に対応するものに魔将も多いため、【魔将】とも混合させやすい。
- 《陰陽士ミギナギ》
他に攻守1000のモンスターが存在する場合に手札コストを払う事で、レベル8・攻撃力2500をサルベージできる。
主な回収先は魔将や《ギルフォード・ザ・ライジング》、《カオス・ソルジャージ》等が該当する。
なお、条件は他種族の攻守1000でも満たせはするが、汎用性の高いものは《業火の結界像》程度に限られる。
―フュージョンモンスター(括弧内は素材)
- 《陰陽極士クズハ》(《陰陽士シトツ》+《陰陽士ミギナギ》)
全体弱体化により大型モンスターの突破と後続の戦闘補助に役立つ。
《陰陽士シトツ》で《陰陽士ミギナギ》を蘇生できるのでフュージョン召喚がしやすい。
- 《陰陽極士ドウマ》(《陰陽士サカカゼ》+《陰陽士カラタケ》)
自己強化により最上級モンスターを一方的に戦闘破壊できる。
《陰陽極士クズハ》に比べるとやや素材を揃えにくく、《陰陽士カラタケ》の使い勝手もイマイチなので、素材が揃えば出すくらいの気持ちでよいか。
【マキシマム召喚】型 †
戦士族のマキシマムモンスター、《灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン》を用いた【マキシマム召喚】。
《鳥呪戦術》の効果で墓地に落ちた《灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン》のパーツをデッキトップに戻せるため、他のマキシマムモンスターと比べマキシマム召喚が狙いやすいのが特長。
また《灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン》の本体はレベル10なので、《魔将ヤメルーラ》等と一部の高レベル戦士族サポートを共有できる。
例えば、墓地に落ちた《灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン》を《魔仙斗アイスザーク》で蘇生し《祭神モドリーナ》で手札に戻してマキシマム召喚を狙う事も不可能ではない。
実質上専用サポートカードの《ヴァルカン・イグナイト・ハイパードライブ》も忘れずに採用したい。
揃えやすさの代償として《灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン》は攻撃力が3300しかなく、相手ターンに脆いので、防御手段となる《楽姫の独演》などが欲しい所。
【マキシマム召喚】も参照。
【地属性】・【戦士族】 †
地属性・通常モンスターのサポートカードを利用したデッキ。
素材に指定されたモンスターが多いためフュージョン召喚の要素も兼ねている。
採用されるブロッカーの種類から、実質的にアニメSEVENSにおけるユウランのファンデッキにもなっている。
- 効果モンスター
- 《エーテル・シーカー》
フュージョン召喚を中心とする場合は魔法・罠カードの除去ができる。
種族サポートは共有できないが、このカードを蘇生でき、素材にも指定されている《エーテル・ファインダー》も投入すると良い。
- 《エーテル・シーカー》
―フュージョンモンスター(括弧内は素材)
- 《三日月の剣豪将軍》(《伝説の侍将 MASAKI》+《当方は英雄》)
素材の2体が優秀なアタッカーなので、最も優先できるフュージョンモンスター。
高い攻撃力に加え、罠カードを恐れず攻撃できる。
- 《木刀の侍》(《伝説の侍将 MASAKI》+《百年の古木刀》)
通常モンスターを破壊してサルベージができるが、相手に依存する。
幸い素材はアタッカー・ブロッカーとしていい働きをするので、隙を見てフュージョン召喚する形となる。
- 《エーテル・F・ストライカー》(《エーテル・シーカー》+《エーテル・ファインダー》)
墓地の《フュージョン》をデッキボトムに戻して自己強化とサルベージを行う。
攻撃力3000に加えてサルベージしたモンスターも出せるので総攻撃力を高められる。
デッキの派生 †
【魔将】 †
魔将とそれを素材とする天翔を中心とした戦士族・天使族・天界戦士族の混合デッキ。
詳細はリンク先を参照。