2026/05/01 18:48:37
[ 差分 | 現在との差分 | ソース | 復旧 ]遊戯王 オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ †
1999年からKONAMIが製造・販売しているトレーディングカードゲーム。
集英社の「週刊少年ジャンプ」に連載された高橋和希原作の漫画「遊☆戯☆王」に登場するトレーディングカードゲームを再現したゲームである。
略称はOCG(Official Card Game)・遊戯王OCG。
本Wikiで取り上げる「遊戯王ラッシュデュエル」は、この「遊戯王OCG」の姉妹商品であり、OCGをベースにルールを簡略化したゲームである。
なお「遊戯王ラッシュデュエル」と「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」は別のゲームである。
そのため、OCGのカードをラッシュデュエルで使用する事も、ラッシュデュエルのカードをOCGで使用する事もできない。
これゆえ、ゲームを超えて極端に強いシナジーが発生しているかのように見えるカードが双方に登場しており、度々ネタにされる。
ラッシュデュエルとOCGの違い †
最大の違いはドローフェイズのドロー枚数と、通常召喚回数であろう。
この2つはKONAMIもラッシュデュエルの売りとして大きく宣伝している。
この他、OCGとラッシュデュエルの主なルールの違いは以下の通り。
- デュエルフィールド
- ラッシュデュエル:モンスターゾーンと魔法&罠ゾーンは3つずつ
- OCG:OCG:メインモンスターゾーンと魔法&罠ゾーンは5つずつで、ラッシュデュエルにはない「OCG:エクストラモンスターゾーン」や「OCG:ペンデュラムゾーン(左右両端の魔法&罠ゾーンと共用)」がある
またカードをデュエルフィールドの外に置く「OCG:除外」という状態がある
- ラッシュデュエル:モンスターゾーンと魔法&罠ゾーンは3つずつ
- モンスターカード
- 共通:通常モンスター・効果モンスター
- ラッシュデュエル:マキシマムモンスター・フュージョンモンスター・リチュアルモンスターを加えた5種類
- OCG:マキシマムモンスターは存在せず、フュージョンモンスター・リチュアルモンスターは事実上同義のOCG:融合モンスター・OCG:儀式モンスターとして存在。
ただし儀式モンスターはメインデッキに入るという大きな違いがある
他にはOCG:シンクロモンスター・OCG:エクシーズモンスター・OCG:ペンデュラムモンスター・OCG:リンクモンスターがある
また、「OCG:ユニオン」「OCG:チューナー」などの特別な分類のモンスターも存在する
- カード同士の応酬
- 装備魔法の扱い
- ライフポイントに関わる数値とその変動
- その他
その他 †
- ラッシュデュエルとOCGを比較すると、カード裏面のデザインは右下のロゴ以外共通で、カードの大きさも一緒である。
しかし、表面のレイアウトは大きく異なり、ラッシュデュエル用カードには「RUSH DUEL」と書かれているので、ラッシュデュエル用カードかOCG用カードかを見分けるのは容易である。
- 遊戯王ラッシュデュエルのカードの中には、既存のOCGカードの同名カードも存在する。
(該当カードは下記リストに記載)
ステータスはOCGとラッシュデュエルで概ね同一となるが、トリプルビルドパック ゴッドブレス・ウィング以降はラッシュデュエル向けに効果を使いやすく変更されたものも登場している。
- 魔法・罠カードや効果モンスターについては、両者のルールの違いのために効果が一部異なるカードもある。
例えば《落とし穴》はOCGでは自分メインフェイズに表示形式の変更で裏側表示モンスターを表側攻撃表示する「OCG:反転召喚」時にも発動できるが、ラッシュデュエルには「反転召喚」という言葉がないためこのタイミングで発動できない。
《あまびえさん》はOCGでは手札で発動する効果、ラッシュデュエルではフィールドで発動する効果となっており、大きく性質が異なっている。
- 簡略化されたOCGのルールとして「OCG:スピードデュエル」がある。
デュエル開始時の手札枚数は4枚、モンスターゾーン・魔法&罠ゾーンが3つずつ、メインフェイズ2がないなど、ラッシュデュエルに近いルールとなる。
なおスピードデュエルではOCGと同じカードを使用する。
- 商品名が何度か変更されている。
これまでに「OCG:遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」→「OCG:遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム」→「OCG:遊戯王ゼアル オフィシャルカードゲーム」→「OCG:遊戯王アーク・ファイブ オフィシャルカードゲーム」と変わっており、2017年に再び「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」に戻った。
詳しくはOCG:遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズを参照。
- 「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」の海外版として「OCG:YU-GI-OH! TRADING CARD GAME」がある。
「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」の略称である「OCG」と区別する為、「YU-GI-OH! TRADING CARD GAME」は「TCG」という略称で呼ばれることもある。
- 海外版の内、韓国語版とアジア圏向け英語版は「OCG」である。
なお、現在ではアジア圏向け英語版のロゴは日本語版と同じロゴとなっているが、かつてアジア圏向けで販売されていた「アジア圏専用のカード」のロゴは「遊戯王TRADING CARD GAME」であり、この仕様のものも含めて「OCG」に分類されている。
- 原作・アニメにおいて―
ラッシュデュエルを題材にしたSEVENS・ゴーラッシュ!!には、「OCGには存在するが、まだラッシュデュエル化が発表されていないカード」が登場することがある。
劇中の設定に合わせ、これらも実在しないラッシュデュエル仕様となっている。
これまでに作中で登場し、まだラッシュデュエル化が発表されていないものはOCG:《エクスチェンジ》が存在する。
- 明言はされていないが、同作においてラッシュデュエルの前のルール「ゴーハデュエル」は遊戯王OCGをモデルにしたゲームだと思われる。
第91話でオーティスは「(ゴーハデュエルは)徐々に複雑化し、規制にまみれ、遂には子供たちの手を離れてしまった」と述べているが、これは(少なくとも前2つは)現実のOCGが辿った道である。
ゴーラッシュ!!の第62話でも遊我が上記のようなことを語った上でラッシュデュエルを生み出した経緯を話している。- 皮肉にも現実のラッシュデュエルにおいて24/01/01のリミットレギュレーションで禁止カードが出るほどに至ってしまっている。
- 皮肉にも現実のラッシュデュエルにおいて24/01/01のリミットレギュレーションで禁止カードが出るほどに至ってしまっている。
- 第1話でガクトが「ありえません。こんな簡単に3体もモンスターを」「ドローは1ターンにつき1枚」と発言していることから、「ゴーハデュエル」は少なくともドローフェイズと通常召喚に関するルールはOCGと同様であるようだ。
また、デュエルディスクの形状から、モンスターゾーンは5つであり、こちらもOCGと同様である。
- その「ゴーハデュエル」自体を作ったのもオーティスであると語っている。
ラッシュデュエルとOCGの両方に存在するカード †
OCGに存在しラッシュデュエルには登場していないモンスター等がイラストに描かれたカード †
関連リンク †
- 遊戯王カードWiki(外部リンク)